Torres Grans Muralles
トーレス グラン ムラーリャス

2-2.5-3.5-4.5:12.5 華やかなスミレやチェリーのアロマ しっかりとしたストラクチャー 濃くてコクのある味わいだけど タンニンが溶け込んで流れるような雰囲気 Stylish & elegant どこか郷愁を感じさせるワイン

トーレス試飲①滑らかで柔らか。色々な品種が混じっているせいか複雑な味わいでした。

スーパーでお馴染みのスペインのワインメーカー、トーレスの最高のワインですが、数年前に飲んだ時は期待外れでもう一度試したくて再購入・・・ うーん、残念ながら今回もイマイチでした。ちらちらと高級感は感じられるものの特に凄いワインとは思えず・・・もっと寝かせると変わるのか？

こちらもいただきもの笑 かなり濃い色調、粘度も高く力強さを漂わせます。 グラスに注いだ瞬間から黒系ベリーや丁子、シナモン、オークなどのふくよかな香りが立ち上がります。 ヴォリューム感ある果実味としっかりとした骨格を形成するタンニンは溶け込んでおり、滑らかなテクスチャ。

しっかりしたボディ、余韻も続く。お肉をともにしたいところだが、今日はあいにくアップルパイとなってしまった…が、意外に合う！ゆっくり味わおう。

紫系の花と果実、優しいスパイスやハーブ系のアロマ。奥底に皮のニュアンスもある。 味わいはしっかりとした酸がありながら非常にエレガントで、ラズベリーやクランベリーなどの、酸強めの果実が完熟したニュアンス。アフターにはほのかにシナモンで、総じて明るく厚みのある印象。 タンニン感は少しあるが非常にシルキー。 スパイシーさもあるので、薄いレイヤーが何層にも重なったイメージのワイン、

確かスペインだったかな。飲んだ気もするけど飲んでないような気もするワイン。

定価では絶対買わないシリーズ 去年のエノテカトレジャーで当たった一本 はっきり言ってこの手のワインは、価格に見合った感動がない。 美味しいんだけど、同じ価格でもっと感動するものがたくさんある ただ、チョコレートケーキとの相性は予想通り良かった

トーレスの中でも１番美味しいと聞きました♪ スペインの古代品種が混ざっています。 酸味、甘味、果実味がちょうどいい。 ソフトでジューシー。 本当に美味しかったです！

とある案件の中締め打ち上げ　@ 銀座　furutoshi さてさて税サ別ながら5500円とリーズナブルなこちらのコースは品数豊富。サーモンのミキュイと前後しましたが、キノコのスープにお肉に、〆のパスタ。食べ盛りの男性も、少食の女性も嬉しい、自己申告のグラムでいただけます。40gからたしか120gまで。あとデザートとコーヒーまたは紅茶も付いています。おすすめレストラン♪ もう1本の持ち込みは、拙宅にて持て余していたエノテカ 福袋ワイン。確かクリスタルが入っている5万円のに入っていたかも。トーレス　グランムラーリェス　2014年。エノテカ さん定価で12000円くらいするものの、やはりフランス好きが多いためワイン会に持っていけるようなワインではなく、しかもあまり好みではない土着品種系、、、 皆さん、濃い目のワイン好きなので喜んでいただけたし、こういう機会に持ち込むにはちょうど良かったです。

ワイン会にて、パンチ強め

東京駅のエノテカで！

以前飲んだ2006より香りが良く、味も深い 開けて数時間で開き、クランベリーと樽の香りが心地よい 定価で買うかは置いといて美味しいのは確か

トーレスの06グラン・ムラーリェス スペイン、カタルーニャ、コンカ・デ・バルベラ カリニャーン主体（笑）、グルナッシュ、モナストレル、ガロ、サムソ ガロとサムソは失われていた土着品種 以外コピペ コンカ・デ・バルベラがあるカタルーニャ地方では13世紀頃からワイン造り行われており、かつては土着品種による多種多様なワインが生産されていましたが、19世紀後半、ヨーロッパ全土を襲ったフィロキセラにより多くの固有品種が失われました。それから約1世紀あまり、スペインワインの独自性を重んじるトーレスが現代のブドウ栽培技術を駆使し、30年もの歳月をかけて土着品種の栽培に注力。その努力がようやく実り、ガロとサムソという失われていた二つの土着品種を奇跡的に復活させる事に成功しました。 ガロは豊かな香りとしっかりとしたタンニンが特徴的で、晩熟で収量が少ないため栽培は困難。サムソはこの地域だけで育つカリニャンの一種で、濃厚な色合い、甘い果実味が持ち味。 紫を帯びた濃い赤、縁は赤紫、これ本当に06⁇ってくらいの色合い（07を06に訂正しましたw）。黒系果実やインク、キャラメルや樽、時間が経つとスパイスの香り。ボリュームのある味わい、アルコール感と果実味が豊富、タンニンと酸はほどほどで穏やか。甘み控えめな黒系果実（甘みのないブルーベリー）の余韻。 昨夜のpochijiさんのアップに触発され、今夜はスペインのワインを開けました(^^) 結構力強くてお肉やキッシュに良く合いました♫ 夏になると聴きたくなるシリーズ（笑） 今夜は Original Love を聴きながら♫

これは美味しいです♡ 夫のちょっと遅れた誕生日に

チョコレートとインクの香り。さすが、全くストレスなくスムーズに入る。素晴らしい！

抜栓してすぐはひたすら重かったが１日たつと開いてきた 香りはベリー系、飲み口は重厚で余韻が長い しっかりした肉料理や濃厚なチーズとともに

Torres の2004年、グラナッチャのほか、四種のぶどうでブレンドされています。 しっかりしたブドウの長い余韻が、至極の時間をつくります。

レーズンみたいな凝縮した果実味がありつつ後味はフレッシュなフルーツを思わせる不思議な感じ 凝縮感と口に残る甘い果実感はスペインだなあと思う

暑いところに置いてしまったので少しだれてしまいました…( >_<)

新築祝い会②

おとといの夜食。黒毛和牛のしゃぶしゃぶ肉を温サラダに。ブルーチーズと。 昨日のワインとは反対に、最初はバナナのフワワとした香りのあと、タンニンがパンチをくれる。 ついで深いコーヒーやブラックティーの甘みや深さが、追いつく。手痛く振られたあとに優しくされた感じだ。

メイン2本目！！ 赤は好きじゃないんですが、お値段が上がるとやっぱり美味しい*\(^o^)/*笑

スペインの土着品種で作られたトーレス2006。抜栓後、1時間後がお勧めです*\(^o^)/* 独特ねアロマに惹かれます！

トーレス・グラン・ムラーリェス2006。9年だがまだ若々しい。果実味はエレガンスで飲み口も滑らか。澱がたってしまっているのが残念。

1870年ミゲル・トーレス社はヴィラフランカ・デル・ペネデスに、ドン・ハイメ・トーレスによって設立されました。 トーレス家のぶどう栽培の歴史は長く約300年にわたりますが、トーレス社としてワインを醸造し、販売を始めたのは1870年。輸出を視野に入れていたため、ワイナリーはヴィラフランカの駅の近くに作られました。 グランス・ムラーリャスの名前は畑の近くにある、12世紀に建設された、シトー派のポブレット修道院を守るための「偉大なる壁」に由来します。 トーレスの中でもかなり高い部類に入りますね。 ジャムっぽい甘めの香りが高級感あります。 タンニンはそれ程強くなく、酸味も抑え気味。 このお値段で買うかと言われるとちょっと悩みますね。 About 9,500yen Apr 2012 in Osaka at Umeda with Dendrobium