Toro Albalá Don PX Convento Selección
トロ・アルバラ ドン・ペーエキス

割烹くろぎにて。熟成と凝縮の極みのような。煮詰めたベリーやプルーンジャムのような芳醇な香りと味。 トロ・アルバラ ドン・ペーエキス

プチワイン会メインワイン。 ドンペーエキス コンベント セレクシオン　1946 第二次世界大戦翌年生まれで、満75歳の白ワインです。 ペドロヒメネスはお初ですが、これはとてつもない凝縮感、黒くねっとりとしたエキスから溢れる豊潤な香り。黒蜜、チョコレート、プルーン、キャラメル…とんでもない甘みの集合体。なのにミネラリーさもあり、甘ったるすぎない飲みやすさ。長い長〜い余韻。これは美味しいと言わざるを得ない。46年のものは825本のみ存在。 至極のデザートワインですねこれは…。（酒精強化） これはもう完成しているワインだと思います。 パーカーポイント100点満点。 ベルグの４月のフルーツタルト。とてつもない甘みのワインなのでさっぱりとしたフルーツタルトは嬉しい! 先輩が作ってきた黒蜜漬けのナッツ チョコレート各種。 写真はないですが、ciappuccinoのカップケーキ。 ビアードパパのクッキーシュークリーム。

Bodegas Toro Albala Don. PX. Grand "Convento" Seleccion D.O. Montilla - Moriles ( Pedro Ximenez ) ▪︎生産地:スペイン、アンダルシア地方 ▪︎生産者:ボデガス・トロ・アルバーラ、アントニオ・サンチェス セパージュ:白葡萄 ペドロ・ヒメネス100％ （アモンティリャード） ▪︎タイプ:モンテーリャ（シェリーと同じソレラシステム）、極甘口、フルボディ 広尾Margotto e Baciareにて。今まで飲んだ全てのワイン中で間違いなく一番の衝撃。飲んだ瞬間に、出会えたことに感謝したくなるようなワインは中々ありません。一瞬で虜になる美味しさ。 キャラメルやレーズン、コーヒー、シナモン等言い表せない程複雑で、熟成の深みを感じさせる大人の甘さ。同時にどこか塩気も感じます。 またいつか出逢いたい…

オークラ ワインアカデミー とうとう4期目 エキスパートクラスに突入 素晴らしいワインたち☆ 今回はさらに食後酒が。1929年のシェリー酒。 熟成して、すんごい色に。コーヒー、カラメル、黒蜜のような。ペドロヒメネス。まろやかで美味しかったです。 チーズは、花びらのように美しい、テット・ド・モワンヌと、灰のまぶされた、モンブリアック。

詳細不明

Toro Albalá Don PX Gran Reserva 1955 最後はお店から頂いたこのワイン。 先日、おいもさんに頂いたのと同じワイン。 ご縁があります。。。

Don P.X. Convento Seleccion 1955 強烈な熟成したペドロ・ヒメネス。 まるで煮詰めたベリーやプルーンのジャムにキャラメルやチョコレートを溶かし込んだ様だ。 ねっとりと舌に絡みつく様な味わい。 酸やスパイスの香り、苦味が味わいを引き締めている。 バニラアイスに良く合うが、フォアグラのテリーヌにソースとして使えそう。 おいもさん、ありがとうございました。

ポルトガルの食後酒 すんごいパワフルでまるでカカオとミキプルーン

さえき貸し切りお寿司の会。 お誘いいだいて2年ぶりに再訪。 1929年のシェリー酒。あん肝の表面に塗られてた。

いつも頂いていますが今回のヴィンテージ飲み比べは凄かったです。

北海道へ旅行。 念願のレストラン・モリエールさんへ。 お店のソムリエさんとワインについて意気投合し、特別な一杯をご馳走になりました。 1946と1929のシェリー。 美味でした。