味わい |
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香り |
ワイン名 | Thierry Germain Saumur Champigny Les Roches |
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生産地 | France > Val de Loire > Anjou&Saumur > Saumur |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2025/01/14
(2016)
『No.1215 物分かりの良いエントリーモデル』 【ソミュール・シャンピニー・レ・ロッシュ/2016年】 ドメーヌ・デ・ロッシュ/フランス・ロワール ・カベルネ・フラン 100% 合わせた夕飯 ・ハヤシライス ・自家製サラダチキンのサラダ(胡麻ドレッシング和え) 抜栓し、グラスに注ぐ...割に深いガーネットの色合い。フワリと香るベリーやチェリー、プルーンのような赤黒系の果実の香りとほのかに湿り気のある土のニュアンスを感じる。 そして一口...おぉ、これは実に心地の良い飲み口。しっとりと優しく、それでいてフレッシュで。先程感じた果実の香りを受け継ぐ味わい。そしてこれまた香りで感じた湿り気のある土感、そしてきのこのニュアンスも。あ、まって...ほのかにスパイシー。カベルネ・フランに感じがちなイガイガもなく、酸味の程良さがまた良い。液体の中でお行儀よくふるまってる感じ。これはタンニンも同じくといった具合。 これ、このドメーヌの赤のエントリーモデルとのことだが、これエントリーじゃもったいなくないか...と思うわけで。購入してからしばらく放置し、長めにセラーで保存したからか、成熟した感じの飲み口に驚きを隠せない。 まず、今夜のハヤシライスには抜群に合う。優しく物分かりの良い飲み口についつい杯が進んでしまう。そしてさっぱりした味わいのサラダチキンに胡麻ドレッシング。この組み合わせだと、赤にも合うなぁ。 時間が経過すると、風味に変化が。飲んだ時に微妙に感じたきのこの風合いが強く感じ、そしてチョコレート的な味わいもひょっこりと。 少し甘さが強く出てくるのかな。そして飲み始めに感じなかった、青臭さが辺りを伺うように...こんばんは...的な。ただこれはほのかに感じるぐらい(あくまで主観)。 あぁ、美味しいワインだなぁ...としみじみ思えるいいワイン。こんな優しいカベルネ・フランもまた良かったり。 ごちそうさまでした!
2024/11/06
(2022)
価格:3,483円(ボトル / ショップ)
度数は高めですが、酸味を楽しめるあっさりとした味わいで、飲みやすかったです。
2024/08/24
(2022)
20240517 ロッシュ ヌーヴ ソミュール シャンピニー レ ロッシュ 2022 持ち寄りワイン会 飲んだはずだったのにメモとっていない気の毒なワイン④ 極め付けが、自分で持ち込んだこれ。 皆に一杯ずつサーブした後に、ボトルを倒す。 最悪なシチュエーションで、飲んだ記憶は遥か彼方へ。 ナチュラルな作りの割にしっかりとしたボディ感があること、ピラジンは控えめだが根菜のニュアンスは少し感じる、ぐらいのことしか覚えていない。 試飲会で気に入って購入し、時間の経過でどう変わるか楽しみだっただけに申し訳ないやら悲しいやら。
2022/12/05
(2019)
chambertin様からのお裾分けワイン?のお返しとして白ワインでない赤がよいかと探して、とりあえずパタイユと同じ青いエチケットのワインがあったので適当に選んで見ました。 自然派⁇っぽいのでどんなかと心配しましたが‥‥ コルクを開けるとベリー?っぽい果物の香り。 ちょっとモッコリした膨らみのある⁇味⁈ カベルネ・フラン⁇ ちょっと早かったかと思いつつ結構美味しくいただけました。 しかしパタイユのアリゴテにはピッタリの魚介のパエリア?には、まったく合いません! (><) そこで裏庭でやっと実をつけるようになった渋柿から作った干し柿☆にチーズ?そしてサラミをアテに‥ 雪の次の日は、とても寒かったけど素晴らしい青空に‥‥
2022/12/04
(2019)
パタイユのブーズロンをaiaisarusaru 様へお裾分けしたお返しにいただいたこちらも ドメーヌ ・デ・ロッシュ・ヌーヴ(ティエリー・ジェルマン) 2019ソミュール・シャンピニー・レ・ロッシュ この作り手は2年前にやはりソミュールの赤をいただいていますが、そちらはワインくじで3等だった上級キュベ。 こちらはエントリーラインとの事で、どうも初紐?をお持ちいただいたようです。 →残念ながら12件目でした(>_<) 自然派の作り手のカベルネ・フラン。 色濃いガーネット。 まだ若い為かカベルネ・フランというよりガメイのような香り。 味わいもフレッシュな肉付きの良いブドウジュースを飲んでいるような感じですが、やや収斂性もあります。 次第にチョコレートのニュアンスが出てきて、やはりカベルネ・フラン、という感じ。 本日の夕食用に焼いた自家製のお好み焼きには合っていたように思います(^q^) パタイユのエチケットに合わせてブルーのエチケットのワインをお持ち下さいましたが、美味しくいただきました。 アリゴテうございました!✨ 【ショップ情報】 美しく見事なバランスのワインを造り出す「ドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴ」。フランスのロワールで、ティエリー・ジェルマン氏がマリー女史と共に1992年に取得し、ソミュール特有の土壌を活かしたワイン造りを行っています。 2000年から有機栽培を行い、2003年には、所有畑28ha全てで、ビオロジック農法を実施しました。さらに馬2頭による耕作を行ったり、偉大なテロワールの区画では、ドメーヌ・ルロワのように、枝の先端は切らずに曲げることで、自然本来の木のエネルギーや流れを奪わないようにするなど、健全なブドウ栽培を行い、美しいバランスのワインを造っています。 ソミュール・シャンピニー・レ・ロッシュ 手摘み収穫、選果、全除梗、8〜10日間22〜24度でステンレスタンクで発酵。澱と共にステンレスタンクと木樽で3〜4ヶ月間熟成。ドメーヌ名「Roches」の名前を冠したエントリーラインのワイン。赤系果実の香り、洗練された酸味を感じる。滑らかな質感、上質なタンニン。
2022/01/10
(2018)
ソミュールのロッシュヌーヴ カベルネフラン ソミュールシャンピニー ティエリージェルマンレロッシュ2018 スパイシーで涼しい赤 しなやかな飲み口 どこかポップな印象を受けました。
2020/10/09
(2018)
ソミュールのカベルネフラン。土っぽさ、ピーマン、ゴボウの香り。熟したプラム、イチジクの甘み。スモーキーな甘苦い味わい。
2019/06/19
(2016)
ソーミュール・シャンピニーのカベルネ・フラン。開けたてはビオっぽい香。果実の凝縮感と消ゴムくらいの青臭さ。
2019/06/11
(2016)
ロワールのソミュール シャンピニーのカベルネ フラン。ビオディナミ。
2021/10/23
2020/11/25
(2018)
2020/11/24
(2018)
2020/07/12
(2016)
2020/04/23
2018/11/27
(2016)
2018/07/26
(2016)