味わい |
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香り |
ワイン名 | The Fledge & Co. Narazumono No Kyusai Viognier |
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生産地 | South Africa > Western Cape > Cape South Coast > Elgin |
生産者 | |
品種 | Viognier (ヴィオニエ) |
スタイル | White Wine |
2024/08/18
ならずもののきゅうさい 実験バレル 名前からぶっ飛んだ内容を期待しましたが、内容はかなり安定してます。
2023/05/19
(2021)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2021 ザ・フレッジ 実験バレル・ヴィオニエ クール・クライミット ならずもののきゅうさい エルギン ウェスタン・ケープ/南アフリカ 木曜日のワイン。 本日も21時過ぎに、娘氏とほぼ同着の帰宅。そこから晩ごはんの支度ですから、「30分チキン」は神のようなレシピです! 冷蔵庫から出したばかりの鶏肉を、皮目を下にしてフライパンに乗せて塩胡椒し、そのまま弱火で30分。 その間に、大根と茄子、豆腐&ワカメの具沢山味噌汁をつくり、カリフラワーの白ワイン蒸し(娘氏作)を準備し、連れ合いの姫路出張土産の「ミンチフライ」を魚焼きグリルで炙れば、けっこう豪華な晩ごはんの出来上がりです。 調理をしながら、なぜか七本槍の純米酒を熱燗でチビチビ飲んでいましたが、上記のメニューに合わせて南アフリカのヴィオニエ100%の白ワインをいただきました。 〈冷涼なエルギンヴァレーにある風に吹きさらされ、日の目を見ない「やんちゃな(ならずもの)」ブドウ「ヴィオニエ」を救済しようというテーマで造られたワインです!〉 とのことですが、なぜ日本語の名前がついているのか? 購入先& 輸入元のHPを見ても、サッパリわかりません(笑) それにしても、キョーレツな違和感とインパクトを残すエチケットですね。 ワイン名や諸々の説明、総生産本数、ボトル番号などを記した大きなタグも印象的。 それによれば、2021ヴィンテージの生産本数は1323本と極く僅か。確かに「実験バレル」と呼ぶべきサイズで、こちらのボトルナンバーは1138だそうです。 ワインの外観は、明るく淡いライトゴールド。透明感の強いキラキラ系の見た目です。 香りは、控えめな白桃、洋梨、花梨、茘枝…ジューシーですが、どことなく冷涼感漂うスッキリタイプ。 白い花やチョーク、文旦やグレープフルーツの皮のような、白っぽい香りのイメージが頭の中に浮かびます。 口に含むと、とてもドライで、締まった果実味とややハイトーンな酸、カリカリコリコリしたミネラルのニュアンス。 ボディは比較的厚めですが、なるほど、コレはクール・クライミットな味わいです。 USAのヴィオニエによく見られる、甘く熟れたパイナップルのようなトロピカルな風味は欠片もありません。 品種に共通するアプリコットの風味も、青っぽさや苦み、エグ味を含んだ完熟前のもの、といった印象。 たた、こうした「引っ掛かり」は、食事に合わせるには、むしろ好都合? 肉、魚、野菜、何でもよく合いそうで、実際、この夜の晩ごはんにもしっかり寄り添います。 ヴィオニエといえば、典型的なアロマティック品種で、その華やかな香り故に、お料理とのペアリングにひと苦労することがありますが、このワインなら、そんな心配も無用ですね♪ 「ならず者の救済」なんて、おどろおどろしい名前ですが、このネーミングも「救済」のところにポイントがあるのだと考えれば、素直に納得できます。 日の目を見ない「やんちゃなヴィオニエ」を救済することで、結果として料理との相性も救済してくれるキレイな白ワインとなっていますね…いやいや、私も助かりました(笑)
2021/08/28
(2020)
価格:2,200円(ボトル / ショップ)
ならずものきゅさい。 何かほっとけなくて買ってしまったw 酸味よし。果実味よし。 濃いのにさっぱりフレッシュな柑橘系。 美味しい。 蜜柑の皮の様な後味、その余韻が長い。
2021/08/28
(2020)
ワイン名の日本語訳を決めるのを手伝った謝礼?として受け取ったこのワイン、メキシコまで運んできました(๑•̀ㅂ•́)و✧ 『ならずもののきゅうさい』が「ならずものきゅさい」となってしまったのは残念ですが、「きゅさい」の愛称で親しまれ、めでたく完売したそうです(*´꒳`ノノ゙☆パチパチパチパチ 今年買えなかった方には気の毒ですが、来年の再販はあるのか?? これは「実験バレル」シリーズのキュヴェで、一度きりの醸造と聞いていたし、『Redemption of the rogue 』という原題には、引き抜かれてしまうブドウを最後にワインにしてあげる的な意味合いが含まれていましたので、このヴィオニエの畑は、その後どうなったのやらヾ(o゚x゚o)ノ で、このワイン、ヴィオニエとしては変わってます! 香りは一瞬トロピカルで、若いパイナップル、黄色くなったばかりのバナナ、ココナツの白い果肉、オレンジ、ライチがあり、フローラルさよりはフルーティさが強いかと思いきや、ジャスミンミルクティーのような香りも主張してきます エルギン産だからか、酸が高い! 塩味を伴うミネラル感が強い…と同時に、ヴィオニエらしいミルキーさもちゃんと感じられる(☝ ՞ਊ ՞)☝ 一見相容れない品種個性とテロワールが見事に一体化している、そういう意味で個性的なワインです⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾(夫はただ、あ、これうまいと) お供は、ポテチ屋さんで買ってきた、揚げたての塩味のみのポテチ メキシコ人はこれにチリやライムをかけて食べます
2021/08/21
(2020)
香りは白い花に梨のコンポート、オレンジの皮、少しクリームっぽいボリューム感。口に含むと梨っぽい果実味に文旦の爽やかな酸と苦味。余韻に文旦と軽く白胡椒のスパイス感。
2021/07/12
(2020)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
オレンジや洋ナシのような、柑橘系の爽やかさと瑞々しく甘やかな香り 石灰のようなミネラリーさとアルコール感、ラムネの香り シャンパンゴールドのような色合い 粘性は強め フルーティでジューシーな果実味 ヴィオニエにしては酸がしっかり バナナやメロンのように熟したまろやかさ ヨーグルトやココナッツミルクの酸味とミルキーな味わい 石灰のようなミネラル感とラムネの香り 塩味があり、余韻も長くほのかな苦味 鳥つくねや小籠包など、エスニック料理と相性が良い○ エチケットの日本語は誤植w (☆3.3)
2021/04/14
南アワインのサンプルを試飲した時の記録 いいと思ったものだけを撮影した 多分輸入されると思う これは2千円ぐらいでオススメ! 元々「Redemption of the rogue』というネーミングが『不正の償還』と訳されていたので、『ならず者の救済』に変更することを提案しました。 日本語表記は「ならずもののきゅうさい」と伝えたのに、きゅさいになってるค(TㅅT)ค
2022/10/16
2021/08/14
2021/07/16