Tenute Silvio Nardi Rosso di Montalcino
テヌータ・シルヴィオ・ナルディ ロッソ・ディ・モンタルチーノ

シルヴィオナルディ　ロッソ　ディ　モンタルチーノ ブルネッロほどのボディや余韻はないけれども、リリース直後から楽しめるのがロッソディモンタルチーノの良いところです(⁠^⁠^⁠)

☆2.7

2-2-2.5-3:9.5 3日ぶりに再会したら しっかり開いて熟女のよう 柔らかいけど厚みがある味わい TGIFはまだまだ終わらない…

今年は、サンジョベーゼグロッソを掘りたいと思ってます。 ということで、今日は、イタリアは、トスカーナ州は、シルヴィオナルディの、ロッソディモンタルチーノDOC。サンジョベーゼグロッソ単一です！ 私良く知らないんですが、ロッソディモンタルチーノは、サンジョベーゼを使っている場合と、サンジョベーゼグロッソを使っている場合の両方があるのでしょうか。詳しい方、教えてください！こちらのワインは、紹介ページに、グロッソとあったので、そうなんだと思います。 エチケットが上品で、高貴。パキッとしていて、好きですねー。 カシス、ブルーベリー、土っぽい香り。乾いた香り。開いてくると遠慮がちなバニラ。 豊潤さ、甘味、厚みという点で、ブルネロの一枚下なんでしょうが、タンニンはしなやかで、輪郭がはっきりしていて、バランス良いです。 皆さん、土曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか。明日は、お休みなので、今日は、ゆっくりワインを楽しみたいと思います。皆さんも素敵なワインタイムを！おやすみなさい！

さてSilvio Nardi のロッソディモンタルチーノでした。 熟成感がちょうどよく甘さや苦味、酸味に奥行きなど非常にバランスの良い一本でした。ここのブルネロ飲んでみたいな。 ご飯はまだ日本の続きで博多一双のラーメン、はじめの一歩のごまさば定食、吉塚うなぎ。 どれも福岡の定番ですが一双は前にも増して美味しくなっていてごまさばも素晴らしかった。吉塚うなぎもいつ食べても美味しい。

イタリア ロッソ・ディ・モンタルチーノ シルヴィオ ナルディ ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2013 サンジョベーゼ・グロッソ100% 香りは樽のロースト香、バニラ、レーズンの風味、黒ぶどうの深い香り少しハーブの様な爽やかな香り 味はちょっと甘めで過熟ぎみな印象で、サンジョベーゼにしては歯がギシギシ鳴らない酸が控え目でまろやかな感じ。最大レベル5の五角形があったとして、レベル3くらいで正五角形にしたような控え目で真面目な印象。突出した癖を出さず、単体で飲むことよりも、食事と合わせる事を前提に調整されている感じ。でありながらも、出汁や醤油のようなコクもある。フランスのラングドックのワインに、ラ・リュード・サン・プリヴァと言うワインがあるのですが、そのワインによく似た特色を持っていると思いました。出過ぎず、引っ込みすぎない、ちょっと控え目で分かりづらい美味しさ。だからこそ、料理をじゃましないんだよ！みたいなね。

Rosso di Montalcino 2014. 香港のHoliday Inn内 Osteria Ristrante Italianoにて。若くて軽快な味わい。気軽に楽しめるトスカーナのワイン。

昨夜の2軒目で飲んだ赤①

果実の香り、さっぱりした味わい

シルヴィオ ナルディモンタルチーノ 2010 程よいコクでタンニンは控えめ。食事にはいい感じで合います。 個人的な好みでいうとハウス向けですね。