味わい |
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香り |
ワイン名 | Tenuta delle Terre Nere Etna Rosso |
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生産地 | Italy > Sicilia |
生産者 | |
品種 | Nerello Mascalese (ネレッロ・マスカレーゼ), Nerello Cappuccio (ネレッロ・カップッチョ) |
スタイル | Red Wine |
2024/07/09
(2021)
ネレッロ・マスカレーゼ14本目。 香りは雲がかってるが、味は素晴らしい。2012の様な爆発するような果実感はないが、マスカレーゼの糖感が広がりつつ、ミネラルでだらけてないし、幸せになるエレガンス。4000円弱でこれは奇跡。半年前より美味しくなってるな。 おそらく明日も同じトーンで楽しめるだろう、下がりはしないと確信、香りはよくなるかな?下級キュベのネレッロ・マスカレーゼはテッレネーレが一番好きだ。 同ヴィンテージの上級キュベ開ける日が楽しみだ。異質な濃さを持った2012も1本残してる。 ザルトボルドーグラスで
2024/01/22
(2012)
2024はネレッロ・マスカレーゼ重点年間とした。理由は2023に飲んだMAGMA2017に魅せられたからだ。 2第1・2弾、テッレネーレのエトナロッソ(基本)、12と21の飲み比べ。 衝撃すぎた 12の方が色が濃い、味も濃い。そして1日目より2日目のほうが美味い、なんなら濃くさえ感じる。 MAGMAにはミラクルな味、今まで感じたことのない複雑でカラフルでパワーをかんじたが、これにも似たようなものを感じた。オリは見たことないようなスライムなのも出てきた。 ベリー系とメロンのような白の果実味、ミネラルもあるから食への合わせが半端なく広い。餃子、ジンギスカンとか刺激的なのまでイケる。 化け物のようなワイン、これが4000円台。ネレッロ・マスカレーゼ2発連続で大当たりだったが、世の中そんなに上手くいかないことを徐々に理解していく。 すぐにもう一本買って、5年以上寝かせるかな。それくらいパワーあった。
2024/01/22
(2021)
ネレッロ・マスカレーゼ重点年間2024の第1・2弾、テッレネーレのエトナロッソ(基本)、12と21の飲み比べ。 12がすごすぎて、同じワインなのか??ってくらい可哀想な状況だったが、後々のと比べるとチャーミングな陽キャピノっぽかった。果たしてこれが成長するのか、セラーにもいれました。
2023/10/08
こちらも大宮のイタリアンSOLATIOでお肉料理とのマリアージュ楽しみました。
2023/07/12
(2020)
ネレッロマスカレーゼ2020。 明るく甘い果実の香。チェリー、ブルーベリー、スミレにフルーツキャンディ。甘やかな樽香。奥に微かなセージの様なハーブや血液。自然派ピノで感じる白檀も。 果実の甘さが爆発し辛口なのにキャンディを舐めた様。酸が程よく味わいを引き締め豊富なタンニンとほろ苦い余韻へ続く。 以前はもう少し土埃のイタリアニュアンスや枯れた感じでネッビオーロの様だったが、これは新世界の甘やかなピノを思わせるワイン。 塩豚、ブルーベリージャム添えに合わせたい。
2023/04/03
(2012)
2012年で飲み頃でした。
2022/12/17
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
果実味の強く酸より甘味が強め。想像してたほど旨みは少なめ。
2022/11/06
大好きなシチリアワイン? エレガントで輪郭くっきりストラクチャーも適度にあり心地よい。
2022/01/18
価格:2,900円(ボトル / ショップ)
好みの葡萄品種 ネレッロ・マスカレーゼで美味しいワインを醸してくれる生産者。 黒い土壌のエトナロッソ2019年。 美しく淡いルビー色。 ブルーベリー、火山岩、ヨードの香り。 溌剌としてベリーなニュアンスの果実み。 フレッシュな酸味。 優しく引き締めるタンニン。 味わいのバランスが良い! 良く出来たワインです。 スタンダード キュヴェでも満足感が高い♬
2021/07/06
(2014)
過去アップ 創作和食のお店で
2021/05/17
(2018)
☆2.6 クリアで透明感ある色。 ピノ・ノワールみたいな味。 苦手系なので厳しめ評価。
2021/02/03
Etna Rosso Tenuta Delle Terre Nere エトナ ロッソ 2018 テヌータ デッレ テッレ ネーレ 7 広東式支竹山羊腩火鍋 腐竹、馬蹄、山羊腩
2020/08/30
ミネラルしっかりのエトナらしいワイン、シチリアはやっぱりエトナがいいと思った ムサカとの相性抜群
2020/08/04
(2018)
価格:2,816円(ボトル / ショップ)
木苺など赤い果実やすみれの香り。 心地よいきれいで引き締まった酸味がベースにあり、長く続く。 タンニンは滑らかでエレガントなワイン。 販売店のホームページによると、熟成はステンレスタンクで6ヶ月間、フレンチオークのトノーとバリック、20~35hlの樽で6ヶ月間熟成します。とのこと
2020/06/05
(2017)
6月4日、久しぶりのDa Masaさんにて。 お奨めいただいたワインの中から、テヌータでれでれなんちゃらのエトナ・ロッソをオーダーしてみました。 地中海のブルゴーニュと言われているとかいないとかのエトナ。 エトナ火山の周辺にある産地なんだそうで、火山の斜面のどっちか側で生産されるネレッロ・マスカレーゼ(ちょびっとネレッロ・カップッチョ)で造られているワインです。 最初からすごく良い。 エレガントで、複雑で、フレッシュで、ジューシー。 タンニンしっかり系のピノ・ノワールという表現がまさにぴったり!(注:Masaさんにピッタリというわけではない) 最もお手頃な価格帯のワインとは到底思えない華やかさと洗練された味わいに、少々驚かされました。 ネレッロ・マスカレーゼという品種は初めて飲んだと思いますし、この造り手さんが好きなタイプなのかもしれませんが、色々なエトナ・ロッソを飲んでみたいと思っている今日この頃のゆに吉です。
2020/05/19
(2017)
価格:2,800円(ボトル / ショップ)
イタリア・シチリア エトナロッソDOC ネレッロ・マスカレーゼ95% ネレッロ・カップッチョ5%
2020/05/08
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
飲みやすくスパイシー。色々な料理に合いそう。2,000円台なら嬉しかった。
2020/04/27
(2016)
シチリアのエトナロッソ。ラズベリー、苺の香り。少し綿菓子やキャンディーっぽい香りも。果実味しっかり、酸味はまろやかで控えめ、タンニンは弱め。端正だが、華やかさにはやや欠ける印象。開けて少し経ってから飲んだ方がよさげ。
2020/02/18
(2016)
イタリアンバルの7周年記念イベント。飲み放題10杯目はエトナ・ロッソ! ネレッロ・マスカレーゼ主体です。 大分県産の食材を使った料理がメインで、かつ敷居の低さと手軽さを実現しているこちらのお店では、10本に1本くらいの割合でしか出てこない代物です… 濃いですが少し透明感のあるルビー色。 鉄系のミネラルと硬めのタンニン。果実味は赤寄りですが、黒も感じます。 インポーターのホームページではバルサミコとも。 カベルネやシラーと言うよりはピノ寄りの透明感がありますが、かなりパワフルで、まだ数年でも熟成させられそうです。 テッレ・ネーレのエトナ・ロッソは畑?ごとに色々な種類があるようなので、一度飲み比べしてみたいですね〜
2020/02/15
価格:2,850円(ボトル / ショップ)
最初開けたては少し臭み・雑味があったものの、徐々によくなってきた。二日目の方がよかった。 数時間前に抜栓しとくべき。 (さ)果実味あり(クランベリー、赤いお花)。とはいえ味は甘い印象ではない。ちょっとアメリカっぽい果実味の印象。当日は香り華やか。後半、香り味わいにバランスがとれた感じ。二日目は華やかな香りはひっこみ、ワインそのものの味がバランスよくなってきて、まろやかに。
2019/12/21
(2017)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
シチリア島はエトナ火山の麓で栽培された土着品種ネレッロ・マスカレーゼから醸された赤。 香りと味わいを例えて言えば、タンニン強めのピノ・ノワール。エレガント系です。微かな塩味がしました。まだ若くて溌剌とした印象ですが、妖艶さの片鱗も感じられます。複雑さもあります。 今回はスタンダードなキュベを呑んだのですが、次回は是非上位キュベを呑みたい、そんな気になりました。
2019/10/08
高度過ぎる会(日本未入荷、作り手等)あじる亭、 今後シチリア島が来るとの予想有、私は好きでない
2019/10/04
(2017)
ロサンゼルス空港ラウンジ、二本め。イタリア赤です。
2019/09/26
(2017)
テッレ・ネーレ・エトナ・ロッソ 2017 チーズは ブルーディブーファラ・モスカートや 珍しい山羊のゴーダなど 写真忘れ… ネレッロ・マスカレーゼ主体の赤というのが、 そもそも経験値極わずか。 タンニン多く、果たして寄り添うイメージなし。 ところが✨ 若々しい輝くルビーレッド色。 アタックは閉じ気味、 花の香りがゆっくりと。小さな花でない、 薔薇などのゴージャスすぎる類でもない、 しかし、赤系果実の存在以上に、 品良く焦らすように香りたってくる。 エレガントで、少しばかり、良い緊張感のある 酸味と、細やかな質感、なめらかな 舌触り。シルキー。 タンニンが、私の知っている、 その品種の別のワインと違って、キメ細かくて ややフレンドリー。 特徴のしっかりある、良いワインは、 土壌を表現しているのであって、 ぶどうの味がするというのとは、ちょいと違う、 と、かつて学習したことあったけれど、 そのタイプなのか? やはりブルゴーニュのイメージ。 グラスもブルゴーニュが良い。 しっかりとしながら、しなやかな芯のある、 そして美しい酸。 これって、大好きなタイプ(*^^*) 若いけれど、十分楽しめる、そして もっと熟した頃にも、飲んでみたい♡
2019/08/24
エトナロッソ。 イタリア(シチリア)なんやけど、フランスのコードニュイあたりのワインみたいな雰囲気かなと? まあフランスワイン大好きな渡には嬉しいですね。 いろんなエトナロッソ飲みましたがこの生産者ってなんかフランスワイン(ブルゴーニュ)みたいな仕上がりですね。 これのグアルディオーラなんかミュジニーみたいっていわれたんでいつか飲んで看たいですね。
2019/08/04
(2017)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
エトナロッソ 2017 テヌータデッレテッレ・ネーレ 産地 イタリア シチリア州 DOC エトナ 品種 ネレッロ・マスカレーぜ95%,ネレッロ・カップッチョ5% アルコール度数 14% クロージャー DIAMコルク(DIAM10) 外観はガーネット.ラズベリーの赤系果実の香りや,ブルーベリーやプルーンのような藍色系果実の香りもします.アタックはスムーズで,甘みはまろやかに感じられます.しなやかな酸味があり,フレッシュな果実味やまだ収斂性の残る多めの渋みと調和し,ミネラルも豊かで力強く,全体として深みのあるボリューム感です.後味には心地よい苦味や,樽熟に起因すると思われるコーヒーやバニラを思わせる香りがあり,長く余韻を残します. 熟成は,ステンレスタンクで6ヶ月,フレンチオークのトノーとバリック,20〜35hlの樽で6ヶ月間とのこと.
2019/06/24
ロサンゼルスのラウンジその2。 エトナ ロッソ テヌータ デッレ テッレ ネーレ 2017年 色は薄目で、イチゴやラズベリーの華やかさとしっかりとしたタンニンから、ブルゴーニュのようでもありますが、ちょっと甘めです。
2019/04/21
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
素直にいいなあと思いながら飲んでました。 ヴォーヌロマネ+ニュイサンジョルジュ=エトナロッソみたいな図式なりました。(笑)
2019/04/13
(2014)
あっさりフルーティ
2019/03/24
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
新シチリア紀行:その91 エトナ ロッソ 2016 ネレッロマスカレーゼ テヌータ デッレ テーレ ネーレ byマルク ディ グラツィアさん ネレマスをなにか一本、と言われたら先ずもって迷わずこれを挙げたいなぁ バランスの取れたワイン、さすがはマルクさんです 昨日はホキ美術館で写実絵画を楽しんだ まるで写真だと思うけど絵なんですよ! そのあと併設イタリアンでランチ、美味しかった(’-’*)♪