味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Staatlicher Hofkeller Würzburg Hörsteiner Abtsberg Silvaner Kabinett trocken |
---|---|
生産地 | Germany > Franken |
生産者 | |
品種 | Sylvaner (シルヴァネル) |
スタイル | White Wine |
2021/02/06
このシリーズは本当に美味しい。 僕の母はアウスレーゼなどドイツのデザートワインが大好きですが僕はドイツといったら断然このシリーズですね。 このアプツブルグは1255年に単一畑として名付けられました。 アプツブルクワインの特徴は、フルーティで繊細、ぴりっとした風味があり持続性が長いという点です。 アプツベルクはVDP(ファウデーペー)により最高級クラスのエアステ ラーゲ(特級区画)に格付けされています
2017/01/26
(2012)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
肩書きのないワイン評論 vol.5 ドイツ フランケン地方 シルバーナ カビネット トロッケン 皆さんはいつもワインを何処でお求めになるでしょうか? 百貨店、スーパー、ワイン専門店、輸入食品売場、楽天やアマゾン等のネットショップetc... 、最近ではコンビニでもワインを買う事ができるようになりましたが、私は時にワインにはあまり力を入れてないような駅前の"老舗の酒屋"に立ち寄る事がよくあります。実はそのような店の一番奥の一角に"秘密の小部屋"があったりするからです。常温で陳列されている商品と冷蔵管理しているスパークリング等とは別にワインセラーがあるわけです。店の主人に一声掛けて中に入ると、そこはまた別世界で駅前のクラクションやヒールの音から解放されます。薄暗くひんやりした室内の空気と僅かなカビの匂いに癒されて、時を忘れ端から端まで一本づつ拝借して目に止まったのが、今から約5年前に収穫されたであろう2012年フランケンワインでした。 柑橘系の果実感と強過ぎない酸が今日の私の身体をまた癒しています。 開栓から三日目に色が濃くなった気がします。グラスの中で綺麗なゴールドとマスカットの香り。ミクロ粒子の様な酸が和らぎ、滑らかな舌触りは変わりなし。そろそろ飲み切るか!? またはクラッシュドアイスでグレープフルーツ割りにでもしたら贅沢な飲み物になるかな...。
2015/11/22
(2012)
中生代 三畳紀の土壌組成が多い独フランケンのシルヴァーナー土壌違い飲み比べ。 左側から三畳紀 貝殻石灰、三畳紀 赤色砂岩、古生代 結晶片岩の土壌から取れたシルヴァーナーで醸したワイン。 ドライな果実み、キメ細かなテクスチャア。 シルヴァーナーはさんま、ししゃも、酢の物、内臓の苦味等、日常の和食と良くマリアージュするらしい! 古い土壌になるほど、余韻が中に集中し密度が高まり、冷涼な温度感になり、テクスチャアがよりキメ細かくなるとのこと。 ワインが口の中にある時のフレーバーや味わいに気持ちが行ってしまい、余韻の相違に集中することは難しい! 何となく分かるような気はするけれど……。
2015/04/15
(2012)
土壌ワインの集い 結晶片岩or純片麻岩 標高320-400m、15-30度の南西向き斜面
2015/01/19
(2012)
シルヴァーナ比較試飲 石ぽいミネラル
2015/05/31
(2012)
2015/02/17
(2012)