Sine Qua Non Ziehharmonika
シン・クア・ノン ツィーハルモーニカ

4.33

3件

Sine Qua Non Ziehharmonika(シン・クア・ノン ツィーハルモーニカ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Sine Qua Non Ziehharmonika
    生産地USA > California
    生産者
    品種Syrah (シラー), Mourvèdre (ムールヴェードル), Petit Verdot (プティ・ヴェルド), Viognier (ヴィオニエ), Grenache (グルナッシュ), Muscat (ミュスカ)
    スタイルRed Wine

    口コミ3

    • 4.5

      2023/04/29

      (2018)

      GWスタート✨✨ って、昨日は休みを取ったのでホントは昨日スタートですが。 しかし、何処か旅行に行くわけでもなく、そんなGWはせめて家飲みを豪華に♪ SINE QUA NONのマルチ・ヴィンヤード・シリーズ。固有の名前が付けられた最後のビンテージ、2018年 ZIEHHARMONIKA。当初はSQUEEZEBOXという名前の予定でしたが、リリース直前(と言ってもラベルの印刷前なんで直前でもない?)に変更になったんですよね。まあ、どっちの名前でも意味は同じでアコーディオン。英語かドイツ語の違いみたいです。 フルーツ・ソースは、ザ・サード・ツイン51%、イレブン・コンフェッションズ43%、キュミュラス6%となっており、全て自社畑です。 セバージュは、シラー82.0%、ムールヴェードル6.7%、プチ・シラー5.0%、グルナッシュ2.3%、ヴィオニエ2.7%、マスカット1.3% 複雑で強烈な香り。ホントによく香ります。で、濃ゆい。けど、それだけではない品があります。こりゃスゲー(≧∇≦)b こーゆーワインって熟成するとどうなるんだろ⁉️

      シン・クア・ノン ツィーハルモーニカ(2018)
    • 4.0

      2021/08/14

      (2018)

      シン・クア・ノン 2018 Ziehharmonika 98-100PP 他の評論家も軒並み96〜98点以上。テイスティングした限り納得の出来。やはり僕の好みとのベクトルは全く違うが、アロマの複雑性には脱帽するし味わいのバランスも素晴らしい。カリフォルニアの良いワインを飲んでいるとそのワインの作りやグラスから溢れ出る情報から独自の文化圏で成長した業界の面白さが見えてきて感慨深い。 ミュスカもブレンドしてあって51%がフレンチオーク新樽。一体どうやって研究、というかこの奇天烈な作りを思いつくんだろう笑 これこそ20年後にもう一度テイスティングしてみたい 一本ご馳走になりました

      シン・クア・ノン ツィーハルモーニカ(2018)
    • 4.5

      2021/06/26

      (2018)

      シンクアノン シラー 2018 暫定WA100点らしいです。 凝縮されたアロマ。 香りも味わいも濃いのですが、ただ濃いだけではなく、複雑シルキー美味です(∩´﹏`∩)♡♡♡ 果実、スパイス、ハーブetc... 早飲みでも間違いなし(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡

      シン・クア・ノン ツィーハルモーニカ(2018)