味わい |
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香り |
ワイン名 | Simon Bize & Fils Savigny les Beaune Rouge |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Savigny Lès Beaune |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/03
(2019)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
4年ぶり2度目。シモン・ビーズのサヴィニー レ ボーヌ2019 VINICAで履歴を辿ると、2017vt.を2020年に飲んだときのレポートが残っていました。当時は約4000円、⭐︎は4.0。 価格は当時の倍になりました。味のほうはいかに。 抜栓、少しふちが褐色がかったミディアムルビー。チェリー、有機イチゴジャムなどの赤系果実の奥にヤクルト、ポプリ、鉄観音など発酵と熟成の風味。 しっとりした質感で、酸味は上品。シルキーなタンニン。高貴且つ可憐で非の打ち所がない味。やっぱり2019年、間違いないです。私の好みにピンズバでした。モンジャール・ミニュレの19赤を飲んだ時にも思いましたが、陽光を感じるチャーミングさにあふれています。 シモン・ビーズはトロ・ボーと並んで、きちんとしたお客さんに過度なプレッシャーを与えずに美味しいブルゴーニュピノを出したい時、本領を発揮してくれそうな安定感と優しさがあって、私は好きです。
2024/09/15
(2017)
南青山のフレンチで、シモン・ビーズ・サヴィニー・レ・ボーヌ2017をグラスで頂いてみました。 少しオレンジ掛かったライトなルビー・レッド。 フランボワーズなどの赤果実主体で、スパイスやアースなどが綺麗に香ります。 チャーミングな果実味で、スパイシーな酸味、少しグリップのあるタンニンからミネラリーなエンディング。ちょうど飲み頃に差し掛かって来た全体感でしょうか。 正にレストランの一品に寄り添う感じの2017年らしい感じがいたしました。
2024/04/21
シモンビーズさんのサヴィニレボーヌ。言わずと知れた日本人の千砂さんがやっているドメーヌです。うーん、美味しい、エレガント、2017だからとても飲み頃、素晴らしい。
2023/11/21
(2018)
西麻布ブルゴーニュ専門① シモン サヴィーニ レ ボーヌ 2020。 酸味があって時折、ラズベリーの甘さも。フレッシュ。
2023/03/24
(2019)
2019 シモンビーズ サヴィニー ・レ・ボーヌ シモンビーズさんの若いワインを飲みたくなり、違うキュヴェですが’19を飲んでみました。 こちらのワインは‘19だけありとてもフレッシュです♪ ‘13タルメットと違い、頑なさは感じず優しい味わいです。開けてすぐ、そのまま美味しいです。 梅紫蘇にラズベリーにすみれ とてもナチュラルなお味です。 ワインのお味は横に広がるのではなく、縦に前に伸びていく感じがします。 千砂さんが造るワインは、パトリックさんと造りは一緒でも違うリズムでワインを造られていらっしゃると。 私はワイン経験不足なので、飲んでいても分からない事だらけ。。 今回初めて、枯れ始めるという事を経験しました。 ‘13があったから今の’19がある?… ワインは人なのかもしれない…ということも。 〜ドラマ「JIN 仁」ORCHESTRA POSSIBLE 音楽は心のくすり〜 たまたまYouTubeのミックスリストに出てきた曲と共に♪
2023/01/23
(2017)
Simon Bize & Fils Savigny-les-Beaune Rouge 2017 - Côte de Beaune, Burgundy, France (cork; 13% alc) 1月に入った途端に病欠者が相次いで、 (もう、皆さん気を緩み過ぎです!><) ここ連日仕事の代理やら代行やらで多事多端。 どこか仕方がないと思えないところがあって、 ああ、本当に、、、、、もう飲むしかない! ということで、 今日は日曜日ですし、 昨日は一日頑張ったし、 まだ処理途中の仕事が数件残っていますが、 飲みます! 溜まっていたテレビ録画を見ながら、 昼間からこちらをいただきました(^^)〜♪ セラーにあった私の数少ないフレンチボトルの一つ、 2017年シモン・ビーズのサヴィニーPNです✨ ラスベリー、スミレ、ドライフルーツ、 インドのスパイス、ダージリンティー、 軽めの樽感、デリケートなタンニン、 さらっとしなやかで、チャーミング… あ、これ前も言ったかな(^^)フフ (一昨年ぶりのリピートです♪) 本当に素晴らしいワインでした✨
2022/07/03
(2019)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
やっぱり飲んでしまいました、広域の美味しかったシモンビーズ19年。本日は、村名格をいただきます。 若いワインであることは間違えないのですが、アルローの紫に比べて、ルビー色に近い液色。 梅に始まり、ラズベリーや白桃、乳酸、黒果実の香り。スパイスも混じります。当たり前ですが、先日いただいた広域よりも、一段上の香り。 フレッシュで瑞々しい果実の味わい、余韻は短く、若干隙を感じますが、この価格では素晴らしいワイン。早飲みで正解な気がします。 妻の誕生日前なので、週末ケーキはスーパーケーキでした(^^) 3個ケーキを買って、この村名格と同じ価格。どっちがおかしいのか?考えさせられますσ(^_^;)
2022/05/30
(2019)
強烈な果実のエレガントな香り♪ 2019年は特に出来が良かったとのことです。 価格高騰が止まらないブルゴーニュにおいて、このコスパは最後のチャンスかもしれません...(´Д` )
2022/02/21
ブルゴーニュ行きたし
2021/12/11
値段忘れたけど5000円前後だった。久々にブルゴーニュらしいブルゴーニュを飲んで嬉しい。自分の好きなブルゴーニュの範囲に入っているが、中心からはわずかに外れている。熟してジャムの要素がやや出ていてもう少しこの要素が弱く澄んだ全体感のほうが好みだ。でもいいワインだ。
2021/04/29
(2017)
Simon Bize & Fils Savigny-les-Beaune Rouge 2017 - Côte de Beaune, Burgundy, France (cork; 13% alc) 最近、外食しなくなったせいか、 フランスやイタリアのワインを飲む機会がめっきり減ってしまい、たまに立ち寄るワインショップでブクマリストにあるそれらのワインを探してみるものの、なかなか無いものですね。。。 こちらは、本当はもう少しとって置こうと思っていた、 昨年買った私の数少ないフレンチボトル。 Vinicaでフォローしている方が絶賛されていた 2017年シモン・ビーズの村名サヴィニーPNです。 ミディアムルビーの若くて綺麗な色。 ラスベリー、バラの花束、軽めのオーク香。 調和された新鮮な果実とドライフルーツ。 様々な癒しのスパイス (シナモン, エルダ-フラワ-,etc) 。 ややニューワールド寄りな味わい? 私ダケ? それは置いといて、、、 さらっとしなやかで、酸も心地良く、 ずっと飽きずに飲めるチャーミングなピノ♡ 青い茎のニュアンスがフレッシュ感を演出し、 軽量系ですが芯がしっかりしているため 安っぽさは全くなく、とても上質で、 本当に素晴らしいワインでした✨ 価格高騰が止まらないブルゴーニュPNの中では きっとコスパ的に凄く貴重なワインなのでしょう。 ごちそうさまでした〜✨✨
2021/04/04
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
優しくてストイック。シモン・ビーズのサヴィニー レ ボーヌ2017 普段はもっぱら安旨新世界ばかりですが、ときどき参照点としてブルゴーニュの良いワインを飲もう、と思っています。これは村名格ですが、私には少し高級なライン。鮭のムニエルとドレスエッグのサラダに合うものを、ということで抜栓。 エンブレムが型押しされた優雅なエチケット。 少しエッジに褐色のあるライトルビー。懐かしいような、クラシックなフランスワインの香り。いちご、さくらんぼの詩の風味。ハーバルで、鉄分やなめし革のニュアンスも。 チャーミングで気品のある辛口。とげがなく自然を感じる味わい。3日かけてゆっくり飲みましたが、最後の一滴まで美味で驚きました。
2021/03/08
(2018)
シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ 2018 先日シモンビーズのAKAを飲んだのですが正直ちょっとピンときませんでした。 検証、という訳ではないですがシモンビーズの主力ワインのサヴィニーをいただきます! 甘めの果実を感じる芳醇な香り。 口に含むと赤いベリーたっぷりの柔らかい甘みに強く抽出されたエキス感とちょっぴりスパイス。 AKAよりはかなりピノノワールしてます笑 とても美味しいのですが、なんだろう、過熟感からなのか、酸不足からなのか、ブルゴーニュにあるエレガント感がちょっと少ないような。。いやただのワガママなのかもしれませんが^ ^;
2021/02/06
(2018)
シモン・ビーズ サヴィニィ・レ・ボーヌ 2018 先月の広域に続き村名。ややスモーキーな香りから始まり、やはりチャーミングな赤果実系の香り。甘さに過剰さがなく、とはいえ単調でなく複層的な果実味。酸味はVtもあってか主張が少なめながらも、後に残るしっかりとしたタンニンとともに確かに感じられます。 全房とのことですが若い全房的な青さはさほど感じられず、既にとても美味しいです。4.0でも… 上も気になりますねえ。
2021/01/05
(2018)
今年最初の赤はシモン・ビーズだ! これは旨いね~。まず香り(の方向性)が自分好みで大変よろしい。お味の方も2018らしく酸はゆるいけど、品があるなあ。飲み疲れません、一本行けちゃうタイプ、行かないけど。2017と比べてみたい…。 久しぶりに握ってみた、腕が落ちたな(T_T)
2020/12/23
サヴィニーレボーヌ 全房発酵 たかむら
2020/11/14
(2018)
予約から約一年 mamiyumiさんと一緒に、わずか10席 銀座の名店で上海蟹✨✨ 次は赤ワイン シモン ビーズ サヴィニー レ ボーヌ 2018 エチケットが全く同じなのでどっちがどっちか分からないですね 笑笑 柔らかい口あたりとチャーミングな果実味が心地よいですね ♪ 料理に寄り添う味わいが素敵です︎⤴︎ ⤴︎ 78℃で4時間真空調理した天然鮑 凄く柔らかいのに、素晴らしいギュッと凝縮された味は旨味を絶対に逃がさないというこだわりの極みですね (*^_^*)
2020/08/21
(2017)
こんばんは。 小職でございます。 暑い暑い夏、絶賛夏バテですので体調管理のためにブルゴーニュを抜栓いたしました。 何かと評判の良いシモン・ビーズの2017年。 いかがな味わいでしょうか。 少しピンクが入るルビーガーネットの外観。 甘く香るラズベリーキャンディ。 香りはやや閉じ気味で、微かなシナモンやスパイスハーブ、そして微かな炭もしくは鉛筆の削りカスのニュアンス。 とてもトーン高い味わいでチャーミングな酸味。 クリアで透明感がある。タンニンは殆ど感じず、ボリュームは控えめだが、木苺やラズベリーと少し浮遊感のある果実。 アフターは切なく、ほのかに甘く変化。 味わいの抜け方が高域でとても心地よい。 !! これ、とっても美味しいですね! 2015のガチガチだった印象がありましたが、2017の村名サヴィニーとても良いです。 言い過ぎかもしれませんが、 ルジェのNSG、フーリエの村名GC、Mジブールの村名VRと遜色ない⁈ いやー、ビックリの美味しさでございます。
2020/08/09
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
楽しい楽しい夏休み♪ 本日のワインは、広域がとても美味しかったシモンビーズ、サヴィニーレボーヌ 2016年です。 当たり前ですが、広域よりも一段上の味わい。 瑞々しい赤黒果実、溶け込んだ青い香り。タンニンは滑らか、酸味、甘み、旨味の滑らかな後味。余韻はやや短く感じますが、とっても美味しいワイン(^O^) 4000円台では素晴らしいのではないでしょうか。 どんどん上位キュヴェが気になって参ります。
2020/07/23
(2017)
3本買った3本目 確かに瓶差が有って、今回が一番良かったけど、じゃあ3本分の値段の価値があるかって、言うとそこまでじゃない。 なにより買い足して再確認したり、熟成させようとかという気にさせるナニカは感じ取れない 偏見なのかも知れないけど、サヴィニにしては良くできてるね、を越えるほどではなかった
2020/04/29
(2017)
シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ 2017 ショレの村から西に移動、サヴィニー・レ・ボーヌへやってまいりました。 サヴィニーと言えばシモン・ビーズ、シモン・ビーズと言えばサヴィニー。こちらはchambertin89さまのポストをみて慌ててポチった2017です。危うく買いそびれるところでした;; サヴィニーは赤ワイン87%、の赤ワイン主体のアペラシオン。面白い事にサヴィニーの白ワインはピノブランを使っても良いらしい。 さて早速いただきます。穏やかなベリー、とてもキレイな、端正な香り。 ゴクリと一口。 サラリとしている透明感のある液体、濃厚さは感じられず中庸、ややもすると薄く感じてしまいそうですが口いっぱいに広がる甘すぎない果実の甘み、旨味に柔らかいタンニン、溶けこんだ青いフレーバー、そして何よりフレッシュなラズベリーのような心地の良い上質な酸味!しみじみ美味しいと自然に口から出ました。 シモンビーズは全房発酵、その魅力を引き出したワインと思います。とても気に入りました。 2017追加購入しなければなるまい。。
2020/02/14
(2017)
お手頃価格が多くて昔はよく飲んでいたサヴィニ・レ・ボーヌ。 プルミエ・クリュでも3k前半も多かったのとニュイのものと比べて若くても近づきやすいものが多いのが魅力でしたが、ご多分に漏れず最近は値上がり傾向。 飲む機会もあまりなくなってしまいました。 某ブログによると17のシモン・ビーズはとても良い、先代よりも進化した、いや神の領域ではないか、とかなりの高評価。 神の領域とまで言われては、これは一度飲んでみなければ、とポチり。 【追記】 ただし、続報として「ボトル差がある。神の領域は1ケースあたり1、2本というところか」との事。 色はそれほど濃くなく透明感もありますが、紫が窺える若い色調。 抜栓するとボトルからピノ・ノワールらしいベリーが香り、期待が高まりますが、グラスに注ぐと最初はあまり香りを感じません。 味わいは旨味が溢れますが、酸味は程々でタンニンはほぼ皆無。 飲みやすく感じて一部の「薄い」という評価もわかります。 最初は香りが乏しかったり、次の瞬間にはアルコールの揮発臭がしたりで、味わいも一定しない感じ。 不安定なナチュールみたいな? 飲み進めると味わいも深まり、冷涼感と旨味成分が唾液腺を刺激します。 アルコール度数は13%ですが、半分飲んでもいつもより酔った感じがしないのもナチュールのワインに似ているような気がします。 作り手自身「ワインは無理をして作る必要が無いと分かった。成功の勝因は心の余裕。 グリーンハーベストはしなかったが水っぽくならなかった。」 と語ったそうなので、如何にもブルゴーニュらしく、さっと上質な出汁をとったお吸い物的な旨さのピノ・ノワール。 半分残しは敢えてハーフ瓶に移さず、明日確かめてみたいと思います。 【2/14 2日目】 多少香り豊かになって、渋味も感じられますが、おおむね初日と同じ香味。 熟成させたらどうなるでしょうか。 【その他】 インポーター情報です。 マルコネのあるボーヌ寄りの丘とヴェルジュレス寄りの丘に挟まれた、ロアンと呼ばれる川沿いの区画。赤い果実のチャーミングな香りと繊細で軽やかなボディ。 除梗の割合 無除梗 発酵(樽/タンク) 木製発酵槽 発酵温度 最高30度 発酵期間 11日間 使用酵母 天然酵母 熟成(樽【新樽率】/タンク) 0% 熟成期間 12~15ヵ月 マロラクティック発酵の有無 する(自発的に) 瓶詰め時のフィルターの有無 無清澄、無ろ過 所有面積 3.50ha 土壌 中程度に深く、白っぽい石灰粘土質 ぶどう品種(セパージュ) Pinot Noir 100% ぶどうの仕立て ギュイヨ・サンプル 平均樹齢 1965~1978年にかけて植樹 密植度 1000本/ha 平均年間生産量(本数) 18900本 収穫量 35~40hl/ha 収穫方法 手摘み 農法 リュット・レゾネ BIO認証団体 なし
2020/01/19
(2017)
2017シモンビーズの早飲みです。 軽やかで上品な香り、酸味は強くなく繊細でしっかり香ります。 好みのブルゴーニュ。
2019/12/08
(2016)
クリパ&忘年会③ シモン ビーズ エ フィス サヴィニー レ ボーヌ ルージュ 2016 やっと、シモンビーズのルージュがいただけました! 素直に嬉しかった〜(╹◡╹)♡ 爽やかなベリーの香り、ラズベリー、クランベリー、フランボワーズなどのキレイな酸味。複雑さは感じないものの、とてもいい印象でした。また機会があればいただきたいです〜
2019/07/06
(2016)
サヴィニィレボーヌ、シモンビーズ。文句あるはずもなく。穏やかな酸味と果実味が美味しい。奥に隠された、統制された野性味が味わい深さを助長します。
2024/11/14
(2018)
2024/08/27
(2020)
価格:6,990円(ボトル / ショップ)
2022/12/03
2022/11/28
2022/11/15
(2019)