Simon Bize & Fils Latricières Chambertin Grand Cru
シモン・ビーズ・エ・フィス ラトリシエール・シャンベルタン グラン・クリュ

灼熱のジュヴレシャンベルタン会。 赤の一本目は、LSVさんより、シモンビーズ ラトリシエールシャンベルタン、2008年。 シモンビーズらしいと言って良いのでしょうか、クリアで繊細、ミネラリー、エレガントなワイン。このワインがジュヴレのトップバッターにピッタリでした！ LSVさん、いつも素晴らしいワインをありがとうございます(^^)

外観はアズキのような色素を帯びた、くぐもった深みのあるルビー色。カシスやダークチェリーの黒系果実にオレンジの皮。サンダルウッドやリコリスのほんのりとした甘露さ。タイムやローズマリーのドライハーブにユリのようなフローラル感。線の細い体躯だがその分繊細さが際立ち清楚かつ可憐な印象。ややしっとりとした柔らかな口当たり。熟した果実感のミディアムボディ。緻密でシルキーなタンニンに爽やかな酸。余韻にはたっぷりのミネラル感が現れ骨格さをもたらす。その後、閉じていた花弁が開いたかのようにフローラルな芳香さに包まれる。非常に上品でフェミニン、優しさに包み込まれるかのよう。素晴らしい。

灼熱のジュヴレ会 シモンビーズ ラトリシエール・シャンベルタン2008 さてここからが会の本番です。 トップバッターはLSVさんのラトリシエール！シモンビーズのフラッグシップたるワインです。 ピュアでクリーン、酸ととてもしっかりとしたミネラル感を感じるワイン。 実は同じワインを過去に飲んだ事があるのですが、ほぼ同じ印象、もしくは今回の方が美味しく感じました。赤ワインなのにとてもミネラルや透明感を感じるワイン、ジュヴレっぽくは無い？かもしれませんが素晴らしく美味しい！です。

シモン・ビーズのラトリシエール・シャンベルタン 2008 フランス、ブルゴーニュ ピノ・ノワール 昨夜は灼熱のジュヴレ会でした(^^) オッサンズ5人でジュヴレのGCを堪能するというマニアックな会です（笑） 赤1本目はまたまたLSVさんの持ち込みでシモン・ビーズのラトリシエールを♫ ラトリシエールはショップではあまり見かけないので、出会えてとても嬉しかったです(^^) ミネラリーで繊細、綺麗な酸味でラトリシエールのテロワールとシモン・ビーズの特徴を味わえたように思います！！ 料理は前菜のガスパチョの入ったオマール海老ととても相性良かったです♫ ガスパチョの酸味とワインの酸味がお互いを高めあっていました(*^^*)

「シモン・ビーズ・エ・フィス ラトリシエール・シャンベルタン グラン・クリュ　2012」 ✨江川さん還暦お祝い✨ 3本目は私からルージュ❢ 何を持っていくか? 出遅れて最後になってしまいラインナップを拝見したら♡(*ﾟOﾟ*))))凄くて……自分では決められず、何本か選んで、主役の江川様に選んで頂きました❢ ルージュの経験が殆ど無い私でも優しく上品で美味しかった〜です……自画自賛（笑） 鰻とサマートリュフとも合いました〜♪ 選んで下さった江川様にｶﾝｼｬ(ˊ˘ˋ*)♡

クルスタルな美魔女が6ヶ月遅れでお祝いワイン会を開いてくれました ✨✨ 次は、meryLさんにお持ち頂いた唯一のブルゴーニュの赤ワイン ♪ シモン ビーズ ラトリシエール シャンベルタン 2012 グラスから溢れるように立ち上るとってもエレガントなアロマ ︎⤴︎ ⤴︎ もうそれだけで顔がほころんでしまいます 笑 まさに meryLさんを象徴するかのような華やかながらお淑やかなワインです♡♡ ここでまたタニマジック ♪ まさにジャストタイミングで出てきた鰻料理は言うまでもなくベストマリアージュです (*˘︶˘*).｡.:*♡ お土産にいただいた＂まるごといちごチョコ＂を食べながらのVinica投稿はとっても幸せな気分満開✨✨

エノテカ　ラトリシエール·シャンベルタン飲み比べ①

最後の赤はシモンビーズのラトシェールシャンベルタン。ホッとする瞬間でした。

その日は素敵な出会いに恵まれました。 ボーヌのホテルのチェックイン時に、同じ日本人の方と知り合い、偶然翌朝の朝食も同じ時間帯にとることに。 思いがけず、こちらのラトリシエール・シャンベルタンをご相伴に預かってしまいました。 これは二日酔いなんて言ってられません。 08のラトリシエール、既にグラスからは妖艶な香りが立ちこめます。 早熟なのでしょうか。 明るく果実のトーンとクリアな酒室。外はどんよりしているのに、とても晴れ渡るラトリシエール。 ブランデー感やダークチェリーリキュールの風味も相まり流石のグラン・クリュの風格。 朝から楽しい会話と美味しいワイン、とても感無量です。投稿するか少々迷いましたが、記録に残しておこうと存じます。

素晴らしいワインだと思います。 ラトリシエールは何だか久しぶりで、どういう感じだかのイメージも無いのが残念ですが、このシモン・ビーズのこのワインは、最初ルロアのワインの様に思えました。ヴィンテージの事も有りましょうが、濃くは無いけどとてもテイストのレンジが広いと言う事で、、 パトリックは、０１でこんなワインを作っていたのですね、素晴らしい。 （でも、もう飲み頃の終わり頃みたいなので、保管して居る人は、もう開けた方が良いかも） この０１以降、１０までずっとシモン・ビーズのラトリシエールを買っていないのが残念です。

シモン・ビーズ ラトリシエール・シャンベルタン 2008 08ワイン会。 サブテーマはシモン・ビーズのGC。 締めはラトリシエール・シャンベルタン。 シャンベルタンのイメージに反し、ハイトーンで明るいキイチゴやハーブのニュアンスのある香り。すごくエレガント。 口に含むとクリアなのに旨味とコクがあり、透明感と複雑さが同居するという。さすが… あとはひたすら香りを嗅いで飲むだけでした。 結局シャンパーニュ以外は全て思っていたのと全くイメージが異なっていました。もちろんそんなことは分かっていたつもりだけど、やっぱりワインは飲んでみないとわからないと改めて身に染みました。

ラストは、ラトリシエール シャンベルタン2012✨年間1200本ですって❣️今回最初から最後まで全て美味しかったです❤︎おまけにメンバー4人で6本！美味しくてほろ酔い、ラストのグラス写真忘れてました^^;いや〜いい夜でした(o^^o)

やや久しぶりに串かつまんもちゃんで持ち込み会。普段立ち飲み居酒屋が一夜限りスペシャルな店に変身します。 メニューに合わせて皆様持ち込み。ラトシェールシャンベルタン、滅多に飲むことないシャンベルタンのGCなのに。あまり記憶なし^_^。