Says Farm Pinot Noir
セイズファーム ピノ・ノワール

田向氏をお迎えしての業務用試飲会④ 2012年から育てているピノノワール、2020年からは天然発酵だそう セミマセラシオンカルボニックで可憐なフルーティさを生かして発酵後に樽熟成 ラズベリーやチェリー、バラが華やかに香ります❣️ それに木と乾いた土の香り 後味に塩味もあり、赤身の魚に合うと思います！

セイズファームのレストランでのランチ時に、夫が頼んだピノノワール♥︎◟⌣̈⃝◞♥︎ これも美味しい❣️ フレンドリーさはブルゴーニュルージュ 程度 難しくなく、果実味と塩味が楽しめる 若いけど少しヨードもあり→海のピノ！ 気に入ったから買おうと思っていたら、販売分は無かったΣ(ﾟДﾟ υ) ｱﾘｬ でも、飲めただけで満足♪

木苺やザクロ、バニラ 落ち着いた香り ここのワインは全体的に少し高温で熟成させてるのか熱劣化とまではいかないが少しブランデーのようなニュアンスがでてる タンニンはそこそこあるけどボディは強くなく 若木のワインっぽい単調さがある うーんシャルドネのレベルと比べるとそこまでじゃないかな

すっきりとした味わい。ちょっとしょっぱい気がしました。

日本ワイン　ピノ・ノワールサミット② お次は富山のセイズファームさん。 酸が少なく経験したことのないような、 イチジクやぶどうの茎、ゴボウ？ 濃厚なジャムのような果実味も感じられ、 これはブランドで出されても絶対に当てられない と思いました。 非常に独特な個性を持つピノだと思いました。 写真は男性が醸造責任者の田向さんと 女性がピノ・ノワールサミット議長の石井さん。

果実味感じる美味しいピノです

ワイン会２つ目はセイズファームの「2016 ピノ・ノワール」です。 香りはフレッシュなストロベリーとチェリーに小梅。 味わいの赤いベリーは淡く、豊かな酸味の中に少し苦味が混ざります。 どこからか感じる土の風味。 フレッシュでチャーミングな中に、素朴さも感じられる赤ワインでした。 どこか奥の方にオフフレーヴァーがあったのですが、それが何かはわからず。

富山県氷見市にあるセイズファームワイナリーのワイン会を知人のlaboで。料理は中華のケータリング。 オーナーよりスライドてワイナリーやワインの説明を受けて勉強してから、まずはとっても美味しいシードルで乾杯。 白があまりに美味しかった事もあり、赤はまだまだ。このピノも冷涼感なく酸もぼやっとしててイマイチ、

セイズファーム ピノ・ノワール2016

とてもクリーンでスムーズ、雑味のないピノ・ノワール。何かひとつの要素が突出することなく球体。北海道のピノと飲み比べると果実味にふくよかさがある。 徐茎、果実のみ発酵。2016にしてはややオレンジがかった色味。生産者、田向さんに理由を聞いたところ、強い抽出をかけていないため、元々の品種そのものの色素が反映しているとのこと。

漁師が作ったワイン

Says Days。ミネラル豊富なピノ、ブイヤベースにあいそう。販売してないのが残念。