味わい |
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香り |
ワイン名 | Sayonara Pas Pour Tout l'Monde |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン) |
スタイル | White Wine |
2022/09/25
(2019)
『No.883 悲しみと夏の日にさようなら』 一昨日の話。 そんなこんなでコロナから回復し、本日より職場復帰。出勤停止(コロナのため)していたから、いろいろ迷惑をかけてしまったので、心を入れ替えて働かなくては…と思っていたが。 予想をはるかに超えるトラブルやらなんやらで…もうへとへと。上司からも散々な怒られ具合で心もぽっきり。 まぁ、疲れましたね。 そんなこんなで帰宅。この日は祝日(秋分の日)だったので、休みの妻がいろいろ食事を作ってくれた。なんだかこういうのって嬉しいな。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・チキンソテー ・野菜のグリル ・茄子とジャガイモの炒め物 ・麻婆豆腐(こちらは出来合い) そして、フランスはロワールのピエール・オリヴィエ・ボノームのサヨナラ・パ・プール・トゥ・ルモンド2019年をお供に。秋分の日ってことでさようなら夏の日ってことで。まぁ、コロナにもサヨナラしたいもんだ。セパージュはソーヴィニヨン・ブラン100%。 抜栓し、グラスに注ぐ。濁りのある薄い琥珀色。シュワシュワ感もしっかり。香りの方は…なんだろな…甘味を感じる果実の香り。桃、ライチ、蜜の詰まった洋梨かな。それに少しレモン的なすっぱみ。そして一口…おお、実にじゅんわりとした果実の味わい。桃、ライチ、洋梨的な甘みのある果実味にどこかオリエンタルなスパイスやハーブのニュアンス。とろーんとなりそうだなぁ。でもふにゃふにゃしたボディ感ではなく、どこか締まりを感じる。コリコリしたミネラル感や比較的強めなアルコール度数がそうさせるのだろうか? どこかネクターチックな飲み口であるのに、チキンソテーや麻婆豆腐にしっかり帳尻合わせてくれる辺りは流石といった具合。食事も進むが、今回はついついワインを口に運んでしまいがち。こりゃ美味しい。ヴィンテージは2019年だが、これは寝かして飲んだ方が絶対よかったかな。そんな後悔もチラホラ。もちろん今の状態だってめちゃめちゃ自分好みで大好きな味わいなのだが、あと3年ほど…もうちょい先かな…寝かしてから飲むとエキスの沼にはまってしまうんだろうな…なんてことを思いつつ。 まろやかさのなかに感じる気持ちの良いコリコリ感が絶妙。ごちそうさまでした!
2021/10/01
(2019)
こちらもなかなか飲めないそうで、炭酸あってジュースみたい
2020/12/12
(2008)
一人で開けてしまいました。 熟成好きの私の好みにドンピシャ! 蜜の香りとトロッとした口当たり、旨みがあってしっかり辛口。 まいうー、まいうー!o(^o^)o
2018/03/21
(2004)
ロワールの白を10年以上寝かせて、頂きました。 琥珀色に若干の泡とまろやかな甘味が心地よい。
2017/04/18
(2011)
うまい
2017/04/09
(2011)
サヨナラ
2015/12/18
(2002)
やさしい甘さのワイン。
2015/09/18
(2011)
ちょっと甘みが強いかな…? グラタンドフィノワ、リベンジ
2015/03/23
(2011)
このシーズンにピッタリ
2015/01/11
(2011)
いくらと鮭の親子丼にぴったり♪フランスのワインなのに、"さよなら"の響きが合ったので、名付けられたそう。
2014/09/26
(2011)
価格:3,600円(ボトル / ショップ)
ビオワインの聖地ともいわれるロワールで活躍する天才醸造家ティエリー・ピュズラ氏。 ティエリ・ピュズラ氏はかつてボルドーのサンテミリオンにあるクロ・フルテ(プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ)で約1年、南仏プロヴァンスのドメーヌ・ド・ラ・トゥール・デュ・ボンで約4年に渡って研修し、1994年、兄ジャン・マリー・ピュズラ氏とともに父の畑を継ぎ、ル・クロ・デュ・テュエ・ブッフを立ち上げました。 ビオディナミによる栽培を実践し、SO2(二酸化硫黄)を使用せず醸造、ブドウ本来の果実味を豊かに現したピュアな味わいのワインは大評判となり、その噂を聞きつけたのか・・・なんとっ、ロマネ・コンティのオーナーであるアンリ・フレデリック・ロック氏もプライベートでドメーヌを訪れ、ピュズラ氏のワインと自身のワインとの交換を希望したといいます。 1999年、数々の賞賛の声を浴びビオワイン界の寵児となったティエリ氏が立ち上げたネゴシアン(買い付けブドウから醸造)がこのティエリ・ピュズラです。 Thierry Puzelat の文字は彼のネゴス・ワインのラベルに誇らしげに記されています。 現在、ネゴシアン・ピュズラは、オリビエ・ボノーム氏を迎え入れ、ピュズラ=ボノームとなっております。 試飲会で少量飲んだので、レビューはあまり役に立たないかも。 「さよなら」(パ・プール・トゥル・モンド)』は『これは世界中どこにでもある訳ではない』のフランス語訳「Ca,il n'y en a」 の発音がさよならと似てるとかなんとかインポーターさんが言っていたな... ハチミツのような甘い香りが印象的。 酸は強くなく甘めのソーヴィニヨン・ブラン。 甘いソーヴィニヨン・ブランなんて珍しいです。 日本酒っぽい泡を見つけたりとここのインポーターは中々の変態ワインを探してきますね。
2014/08/09
(2011)
烏楠 千歳烏山 さよなら
2014/04/20
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
貴腐ワイン 口中で微炭酸を感じ 果実味が強かったです
2023/12/27
2023/02/13
2018/09/01
2017/06/01
2017/04/09
(2011)
2016/12/19
(2011)
2016/12/08
2016/06/19
(2011)
2015/01/10
(2011)
2014/11/11
(2011)
2014/10/05
(2011)
2014/10/04
2014/10/01
(2011)
2014/09/20
2014/09/14
2014/08/15
(2011)
2014/08/08
(2011)