味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Sandro Fay Ronco del Picchio Sforzato di Valtellina |
---|---|
生産地 | Italy > Lombardia |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2020/04/12
(2009)
イタリアはロンバルディア州のDOCGスフォルツァート・ディ・ヴァルテッリーナ、サンドロ・ファイロンコ・デル・ピッキオ2009をグラスで。キアベンナスカ(ネッビオーロの別名)100%。 色味はやや濃い紫がかったルビー、香りは濃縮感あるブルーベリーにスミレ、はっきりとタバコ(葉巻)、軽くシナモンのようなスパイス。 飲み口も濃縮感ある果実味としっかりした骨格のタンニン、酸味もそこそこ強い、大変パワフルなワイン。抜染直後は前述の通りのテイストで固いのでデキャンタ推奨、私はグラスに2杯サーブしていただき、時間差飲みを実践。30分程度の時間差攻撃ではビクともしませんでした。ポテンシャル高そう。 [Stay home:過去の未エントリーから]
2019/11/25
(2010)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
サンドロ・ファイのスフォルツァート・ディ・ヴァルテッリーナ・ロンコ・デル・ピッキオ。 DOCGスフォルツァート・ディ・ヴァルテッリーナは高所で陰干ししたネッビオーロで造られる辛口ワインで、陰干しで濃度が上昇した糖はほとんどアルコールへ変換されるので高アルコールでフルボディのワインとなります。一般的にヴァルテッリーナの生産者のトップ・キュヴェとなります。 外観は黒みを帯びた赤褐色。フワッとフランボワーズの香りがしますが、グラスに鼻を近づけると果実の香りはしません。ヨード、樹液、スギ、なめし皮など。 まったく甘みのない厳格なスタイルで、フルボディながらミネラルがあるため濃厚さをそれほど感じません。アマローネのようなガッツリしたタイプを予想していましたが、ヴァルテッリーナらしいエレガントな山のワインの側面は健在でした。さらに長期熟成可能。 ラーメンはたかせ@市が尾。 角煮ラーメン。スープは煮物風の和風出汁。 そして燕楽@池上のロースカツ。個人的に日本一のとんかつだと思ってます。
2017/10/30
(2009)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
赤の最後、この会のメインです。 ロンバルディア州で造られるアマローネ 造り手サンドロ・ファイ スフォルサート・ディ・ヴァルテッリーナ 2009 キアベンナスカ(ネッピオーロ)のスフォルサート(アマローネ)です。 昨年ソムリエ一次が受かり、ショップのオーナーの御厚意で頂いたワインです。 当時、飲む二時間前に、デキャンタしました。 まだかなり固く四時間かけ頂きましたが全開率70%位、バッカスは強情でした。 で再チャレンジ! 1日半前に抜栓! そしてメインをいただく時に! あれから約1年、早めの抜栓! 大正解でした! 気分も含め全開率100%! ウットリするだけ素晴らしいワインでした(^_^*)
2017/01/01
(2010)
干しぶどう、イチジク、麦わら、薄荷の香り、力強いワイン
2016/08/21
(2009)
今日はソムリエ一次試験、スクールでごたえ合わせの結果、クリア出来たようです。 キアベンナスカのスフォルザート。 自分への褒美です(*^_^*)
2019/01/25
2017/07/04
(2011)
2017/04/09
(2010)
2017/02/21
(2009)
2017/02/19
(2010)
2016/10/26
(2011)
2016/09/13
(2010)
2015/12/25
(2006)