味わい |
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香り |
ワイン名 | San Fabiano Calcinaia Chianti Classico Riserva Cellole |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Sangiovese (サンジョヴェーゼ), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/12/19
(2007)
San Fabiano Calcinaia Chianti Classico Riserva Cellole サン・ファヴィアーノ・カルチナイア キアンティ・クラッシコ 2007 リゼルヴァ チェッロ 琥珀流光映歲華 熟香微發醒醇家 乾梅一縷浮杯底 烏櫻千層染晚霞 酸盈舌上余清韻 澀起唇間敛歳華 猶存果味留香遠 一盞邀來對月斜 「書き下し文」 琥珀流光(こはくりゅうこう)歳華を映し 熟香微かに発し醇家を醒(さ)ます 乾梅一縷(かんばいいちる)杯底に浮き 烏櫻千層(うおうせんそう)晩霞を染む 酸盈(さんみち)舌上(ぜつじょう)清韻を余し 渋(じゅく)唇間(しんかん)歳華を敛(おさ)む なお果味存し香遠きを留め 一盞(いっさん)邀(しょう)来たり月斜(ななめ)に対す 「現代語訳」 琥珀色の輝きが歳月の美しさを映し出し、 熟した香りがほのかに漂い、 豊かな味わいが目覚める。 乾燥プラムのかすかな香りが杯の底に浮かび、 黒いチェリーの層が幾重にも重なり、 夕焼けを染める。 酸味は舌の上で満ちあふれ、 清らかな余韻を残し、 渋みは唇の間に留まりながらも、 時を超えた趣をたたえる。 まだ果実味は失われず、 芳香が遠くまで続いていく。 この一杯を手に、 傾いた月を眺めながら味わうひととき。
2021/03/19
(1999)
この日の夕食、四川風青椒肉絲?と頂いたのは、 San Fabiano Calcinaia Chianti Classico Riserva Cellole 1999 若くても棘のないタンニンの柔らかな丸いワインだが、時間が経って更に柔らかさを増している。 決して骨格が緩くなった訳ではない。 熟成してシナモンやグローブ、アニスなどの中華のスパイスが感じられ、黒砂糖の様な絡み付く甘さがある。 飲み残した3日目は味わいが纏まり、滑らかな触感で更に美味しく感じられた。 トマトソースで煮込んだイタリア料理にも合うと思うが、中華料理にも良いワインだ。
2019/10/30
(2001)
この日のすき焼きと頂いたのは、何故か?2日続けChianti Classico Riserva。 自家製のあまり甘くないタレにも丁度良い熟成感にタンニンも柔らかく、甘さもある果実味。 今週はイタリア週間?の様です。
2018/12/16
(2006)
キャンティ・クラシコの日の前日 カルチナイアのCCR・チェッロレ06を開けました。 抜栓2時間後から家飲み開始。 だんだん開き始め赤黒系果実の香りが湧いて来ます。口に含むとスムーズでまろやかなのに凝縮感が凄い。ヴァニラ、しなやかな酸、溶け込んだタンニン。バランスの良い樽のロースト香、時間とともに鞣し革、紅茶、タバコ、深いコクが表れ余韻も長く楽しめました。 エノロゴ、カルロ・フェリーニのエレガントなのに深みのあるキャンティ・クラシコは飲み飽きしません。 2日目 キャンティ・クラシコの日、更に香りの凝縮が進んでます。 滑らかな口当たり、果実味に加えて熟成の第3アロマ、ミネラル。重心が低くてしっかりした熟成サンジョベーゼでした。 翌日、目の治療、え~ん、禁酒です。これから2週間、我慢~(泣) (´- `*)
2018/04/13
(2006)
キャンティ・クラシコの日! 今日は何を開けましょうと、セラーのCCをおいている辺りを目をつぶり引いたのが、チェッロレ06。 昨年12月にも、飲んだCCR、では開けましょう。 グラスに注ぎ軽くスワリング~。う~ん、濃縮ベリー、ビターなコーヒー、なめし革のニュアンス。 果実の風味がまだ健在、でもタンニンは溶けてまろやか。酸が熟成ピノのようにエレガンテでした。
2018/01/12
(2004)
黒雄鶏会「新年マグナム祭」④ 料理がガンガン供されたので早くも赤です(^_-) 皆様に「白が好きなんですね」とよく言われ、「お子様なので赤がわからない」と照れ隠しで答えてましたが本当です(^^;) 経験値低過ぎ(;^_^A せっかくのグラセレも美味しいの一言(^^*) すみません、精進します(^_-)
2018/01/08
(2004)
第6回黒雄鶏会 一年ぶりの黒雄鶏会にカミサンと参加しました。今回で二回目になります。 今回はマグナムボトル会だったので、土浦鈴木屋さんに相談してチェロレを薦められました!2004年のチェロレ、最初注がれたときは、枯れているかと思いましたが、すぐに本領発揮!抜群の美味しさでした! 四次会まで、あっという間の○時間!みなさんありがとうございました!
2018/01/08
(2004)
黒雄鶏会(新年マグナム祭)② ひろゆきさん持ち込みの サン ファビアーノ カルチナイア キャンティ クラシコ /チェッロレ2004 (現在の格付けはグランセレツィオーネ) サンジョヴェーゼ 少量メルロー&コロリーノ(トスカーナ) これ、一口飲んで酔いが吹っ飛びました。 飲み頃もドンピシャリだったのでしょう。 完熟チェリー、リキュール、エスプレッソ、マホガニーの香りに、ただただウットリ。 濃厚だけれど、透明感のある果実味。タンニンは微粒子パウダーのように溶け込んでいます。 誰が手がけているんだろう、と調べたら「カルロ・フェリーニ氏」 さすがのフェリーニ香です。 欲しいけど、2004ってなかなか手に入らないだろうなぁ。 ひろゆきさん、ありがとうございました(*^^*)
2018/01/08
(2004)
価格:10,000円(ボトル / ショップ)
黒雄鶏会④サン・ファビアーノ・カルチナイア キャンティ・クラシコ・レゼルヴァ "チェッロレ" 2004 肉料理が出てきたところで赤に。 サンジョヴェーゼ95%、メルロー5% スミレの香りは感じなく軽く熟成した様相で果実の凝縮感は低くなりつつあります。 それでもしっかり残っている果実味と綺麗なタンニンのある透明感すら感じるエキス的な液体は、もっと大きなグラスならよりエレガントさを楽しめたのかと思われます。 時間とともにグラスのからは甘い樽香が湧き出てきて、どの赤ワインを飲んでいたのか分からなくなるほどの変貌ぶりでした。 肉料理の写真は撮り損ね。 フォアグラの乗ったチーズリゾットは熱々で絶品でした。
2017/12/23
(2006)
ちょっと早いナターレの食事をと、奥さんと修善寺のホテルを訪れました。 チェッロレ06、抜栓直後からすでに開いて煮詰めた果実の甘い香りに加えてエスプレッソ、なめし革のニュアンス、滑らかで口いっぱいに香りが拡がるアタック。 後からじわっ~と綺麗な酸、ウ~ん、エレガンテだけど濃密、でも重たく無くて全然ジャミーじゃない。余韻も長かった。 いつも期待以上のカルチナイア、ホントに良い作り手さんです。 ワインを持ち込んだレストランのお料理も気が利いていて、楽しめました。
2017/07/08
(2008)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
深い透き通るガーネット色 しっとりとしていてアルコール感高そう いちごとかラズベリーを頬張りながらコンポートも食べているようなフルーティな香りでバターやバニラのような香りも。でももっと開くような気がするのでまた明日まで取っておこうと思う。 タンニンは極めて滑らかでシルキー、エレガント。酸味が後味を引き締めているものの余韻も長い。 おいしいわあ
2017/05/14
(1996)
結婚記念の週末のオステリアです。 同じ時間を重ねたチェッロレ96、 熟成感とまだ若い果実味が同居してます。 日曜日の夜、奥さんとゆったり食事を楽しみました。 一日遅れのキャンティ・クラシコの日でした。
2016/12/11
(2007)
12月の週末、CCRが飲みたくなりチェッロレ07を開けました。 抜栓1時間後から家飲み宴会開始。 だんだん開き始めベリー系果実の香りが湧いて来ます。口に含むと何の違和感も無くスムーズでまろやか。でも凝縮感が凄い。綺麗でしなやかな酸が全体を支えてタンニンは溶け込んでいます。 時間とともに深いコクが表れ余韻も長く楽しめます。 カルロ・フェリーニいいぞ~!! カルチナイアのCCもレベル高いですがCCR(CCGS)も 数千円でこのレベル、イタリアワインはやはり凄い!
2016/06/19
(2011)
Vino!Vino!!Vino!!!にて
2016/04/09
(2008)
春サンジョベーゼ。中庭のオリーブに日が届き、眩い青空の下でキャンリゼ、チェッロレ。春のアウトドアは、一年で最もワインが美味しい。 満を持して、カルチナイアのキャンティクラシコ リゼルヴァ チェッロレ2008。7年半を経ても、開くのに抜栓63時間。 カシスリキュールをふんだんにかけた、くるみのショコラケーキ、黄色やピンク色の花束、フレッシュなキノコ、湿った腐葉土。香り爆弾です!緻密な液質で美バランス。タンニンは僅かにシリアスなので、ベストは2年後くらい。凄いぞ、カルロ フェリーニ! 追記) 3.5日が経過、よりジビエの内臓や血が加わって、さらに美味いです。時間はかかりますが、期待に応えてくれるチェッロレです。
2015/08/04
(2011)
高いキャンティを飲んだこと無かったからトライ 酸味はあまり感じない 香りや深みを感じるけどもこの値段だったらより好みのワインがあるなー という感想
2015/06/30
(2008)
今一番飲みたいwineをグラスで( ' ' )♡
2015/03/01
(2008)
美味しいキャンティ
2015/02/22
記録用。
2014/04/19
(2008)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
キャンティ クラシコ リゼルヴァ チェッロレ DOCG サンファヴィアーノ カルチナイア キャンティ クラシコ初 ワインスペクテーター誌で 95点を獲得したらしいです。 そんな前置きを聞いていたので 少し期待し過ぎたかもしれません^^; エレガントさも感じ 飲みやすいものでした。 前置きなどを考えると 好きな方には とてもコスパよいのだと思います^ ^
2014/01/17
(2008)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
これはやっぱりおいしい。 安定感がある!
2013/11/04
(2008)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
本郷の高崎屋にて購入。
2013/08/11
(2007)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
どこで飲んだのか… 美味しかったのはたしか。
2017/07/15
(2008)
2017/02/18
(1998)
2017/01/02
(1997)
2016/09/11
(2008)
2016/07/23
(1996)
2016/01/31
(2008)
2015/09/12
(1994)