味わい |
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香り |
ワイン名 | Saintsbury Carneros Pinot Noir Lee Vineyard |
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生産地 | USA > California |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/09/03
(2008)
価格:4,074円(ボトル / ショップ)
落ち着いた色合いにしっかりとした濃いめの味わい。熟成感を楽しめました。
2023/05/18
(2008)
カリフォルニア ナパ・ヴァレー AVAカーネロス ピノ・ノワール 2008年 開けたては土っぽく埃っぽい香りで、、アレッ?フキゲン? 少し経つと熟れたフルーツの妖艶さと落ち着いた旨味 ドライプルーンに紅茶やトリュフ、ヨード、仄かに煙っぽさ 酸がちゃんと仕事してるからバランス良き シナモンやリコリスも 少しのヴェジっぽさもアクセント タンニンは存在を意識するけどサラッと 余韻はペッパー系のスパイス 熟したニュアンスがしっかり出ていて美味しいです〜 今飲んで良かった!って思えるバランス感ですねー(^ ^) ただ、ピノ・ノワールと言っても例えばブルピノのイメージで飲むとちょっと違うかも? 自分がブラインドで飲んだら、(比較的カジュアルな)05右岸のメルローって答えそう(^_^;) 昨年7月にいただいた09シャルドネも含めて、セインツベリーさんのバックビンテージ印象良かったです♪
2023/04/29
(2008)
2-2-3-3.5:10.5 ワインと過ごすと時間が経つのが早い ラストは静寂で落ち着いたピノ・ノワール 自己主張し過ぎず寄り添ってくれる 満腹な身体に美味しい料理を優しく運ぶ 今度ははじめに味わってみたい
2023/01/30
(2008)
これは当たり!!(^^)v
2023/01/13
(2008)
おいしい
2022/08/13
(2008)
ニューヨークグリル⑤ カリフォルニアのピノ ブルゴーニュのピノと比べて、少し重い香りが広がるプルーン、ベリーなど 和牛にもいけ、その後のチーズケーキにもよく合う
2022/02/22
Amazon5000円。香りがすごくて飲んでも風味がいい
2021/10/29
カリフォルニアのピノ・ノワール 樽由来の甘い香りで凝縮感がありますが、酸もしっかりしていてシダーやタバコも感じて、いい感じにこなれた感じのあるワインでした。 この日はデパ地下惣菜をあれこれ買いこみました。
2021/06/05
(2008)
「“KINGS OF CARNEROS” カーネロスの名を世界に広めたワイナリー」(ショップのサイトより) 何故キングが複数形なのか、単数形が正しいのではないか?、と細かいところが気になりました。(笑) セインツベリーは大昔、若い裾物を飲んだ事がありますが、10年超のシングルヴィンヤードは如何でしょうか。 ちょっと熟成したバックヴィンテージの案内があったのでポチり。 「新型コロナウイルスの影響で半額近い値引き」ともありましたが、カリフォルニアワインの実勢価格はよくわかりません。 私としては程々のお値段でしたので定価(?)だったら手が出なかったです。多分。 連休前のお楽しみはこちら。 セインツベリー 2008カーネロス・ピノ・ノワール・リー・ヴィンヤード 購入後に検索して拝見したiri2618様のポストのコメントにもありましたが、2008にしてはコルクの状態が良くてもっと新しいヴィンテージ物みたいな感じ。 本当に「詰め忘れ」のワインかも知れませんね。(笑) または瓶詰め前の熟成を通常より長目にしたとか。 照明やグラス、注いだ量によって写真の写り具合も違うと思いますが、拝見したポストに比べると色合いが濃く、黒みが深くルビーというよりガーネット。 エッジの明るさとグラスを照明に翳すとオレンジ色の要素があり、熟成が進んでいる事が窺えます。 ベリーの香りもジャム、コンポートのような煮詰めたようなニュアンスとスー・ボワ。 最初の一口目は外観、香りからすると予想外に軽快で強めな酸味が印象的。 「以外と軽い?」と思いましたが、次いで熟成したピノ・ノワールの甘味の乗った程よい熟成感が感じられます。 (^_^) 美味しいですが、飲み進めていくと少し厠臭のニュアンスが出てやや下り坂のイメージ。 Iri2618様のとはボトル差があるのかも知れません。 酸化を抑える為にハーフ瓶に移して明日のお楽しみに。 【6/5 2日目】 2日目はより完熟した果実が枯れてきたようなニュアンスも出て熟成感があります。 黒系で重心低めな飲み応えあるピノ・ノワール。 【ショップ情報】 ナパ・ヴァレーの冷涼産地として知られるカーネロス地区に早くから目をつけ、今のようなピノ・ノワールとシャルドネの特級地区として世界に知られる先駆けとなったのが、[セインツベリー]です。キング・オブ・カーネロスと呼ばれる、この[セインツベリー]の単一畑ピノ・ノワール!リー・ヴィンヤードは1967年に植樹されたカーネロスの畑です。 【その他】 先日のポストで紹介した妻が5年目にして開花させた芍薬の花が散ってしまいました。 綺麗に咲いていた写真を再掲。
2021/03/17
(2008)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2008 セインツベリー カーネロス ピノ・ノワール リー・ヴィンヤード ナパ・ヴァレー カリフォルニア/USA 火曜日のワイン。 具沢山のうどんと塩麹漬けの鶏もも肉焼きという晩ごはんの後、家族4人でいただきました。 グラスはリーデルのプルゴーニュタイプとニューワールド・ピノという、ど定番を2脚ずつ。飲みたい人が手酌で、グラスも時折り交換しながらという「家族飲み」スタイルで。 セインツベリーのワインは、四半世紀ほど前(苦笑)に、やまやの店頭でよく見かけ、ヘビーローテーションしていた記憶があります。 ピノ・ノワールとシャルドネの2品種のリザーヴとスタンダード。どれもコスパが良くて魅力的でした。 久しぶりに見かけたセインツベリー、当時はシングルヴィンヤードものなんて見なかったなぁ…。 蔵出しバックヴィンテージが程々のお値段でしたので、思わずポチったワイン。 リー・ヴィンヤードは、ナパのサブリージョン、カーネロスにある、ワイナリーから800メートルほどの所にある畑だそうです。 ピノ・ノワールは1967年に植樹されたものということで、このワインの収穫当時でも樹齢40年以上のヴィエイユ・ヴィーニュですね♪ 熟成13年目のこのワインの外観は、エッジにオレンジ、全体にブリックがかった明るいガーネット。 ですが、よくよく見ると特に中心部に黒いニュアンスがあって、このワイン、若いうちはかなり濃い、ボルドーライクな見た目だったことが推測されます。 レッグスは非常に粘り強くグラスに取り付き、エキス分の濃さ、凝縮度の高さをわかりやすく示しています。 香りは、最初にニューワールド・ピノを使った連れ合いがグラスに鼻を近づけるなり「凄く良い香り!」と絶賛の、最初から全開状態。 ラズベリーのジャムや熟したブラックチェリー、ブラックベリー、プラムを煮詰めたコンフィチュールのような熟れた果実香と、アーシーなニュアンス。 こ、これは…お手本のようなスー・ボワが印象的なファーストアタックです。 程よく溶け込んだ鉄やスパイスに加えて、シガーやレザーなどの熟成に伴う香りもムンムン立ち上がり、なかなか派手で複雑な香りのプロファイル。 口に含むと、やはり13年という熟成に見合った熟成感が良いですね♪ 思ったよりライトなボディで、口あたりは予想通り滑らかで優しく、タンニンはキメ細かく柔らか、エレガントな印象を受けます。 果実感からは、ややフレッシュさが後退していますが、熟成による旨みや複雑さが増し熟成したピノ・ノワールの良さが出始めている感じ。 樽由来?それとも全房発酵?という木質感が、少し目立ちますが、瑕疵ではなく、味わいの特徴的なアクセントになっています。 酸も果実味もたっぷりあり、まだまだ長く飲み頃を楽しめそうな状態だと思います。 グラスに関しては、香り・味わいともに、どちらも美味しく感じてしまい、優劣をつけがたいというのが正直なところ。 味わいには大きな差がなく、香りにおいてニューワールドの方がファーストアタックを捉えやすく、ブルゴーニュタイプの方が時間差で出てくる複雑さを理解しやすいような気がします。 お好みでどうぞ、としか言いようがありません(苦笑) ワインに合わせたのは、アメリカの女性シンガー・ソングライター、メロディ・ガルドーが2008年にリリースした1stアルバム『Worrisome heart(邦題: 夜と朝の間で)』。 ジャズをベースにフォークやブルースのテイストも加え、デビュー作にしてすべての曲がスタンダードナンバーのような完成度。 彼女の艶のあるヴォーカルが、熟成感たっぷりのピノ・ノワールに誂えたように良く合います。 「アメリカ」と「2008年」というふたつのポイントで繋いだ、やや無理筋のペアリングでしたが、結果的に上手くいきました。 何事もチャレンジが肝要ですね(笑)
2020/12/11
(2008)
うますぎる♡
2015/08/15
(2012)
地元の老舗酒蔵の当主が、海外視察に行った際に購入したというナパのピノ・ノワール。 キャンプの際にちょこっとお相伴あずかっただけなので子細は語れませんが… 深かったし、広がりにびっくりしました‼ 重いという表現ではなく、愛しのシラーとは全く違う味わい…また飲めたらいいなぁp(^-^)q ごちそうさまでした‼
2015/01/02
(2007)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2015年の幕開けはモエシャン&カリフォルニアのピノ(*^^*) 今年も美味しいワインをたくさん飲めますように?
2023/01/26
2022/02/19
2021/03/21