味わい |
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香り |
ワイン名 | Raventós i Blanc Blanc de Blancs |
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生産地 | Spain > Mediterranean Region > Cataluna |
生産者 | |
品種 | Parellada (パレリャーダ), Xarel-Lo (チャレッロ), Macabéo (マカベオ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2024/09/27
(2021)
価格:2,728円(ボトル / ショップ)
ラベントス イ ブラン ブラン ド ブラン 2021 スペイン ペネデス 「D.O.カヴァ」の設立に尽力した偉大な生産者。 自社栽培のブドウを100%使用して、500年以上に渡り妥協のない高品質なスパークリングワインを作り続けている。 現当主のマヌエル氏は先代たちが築き上げてきた高品質なカヴァとその情熱を守る一方、広大な生産地域、量産化を重視する大手生産者たちによって広がるカヴァの世界市場を懸念し2012年にD.O.カヴァを脱退。 ということでカヴァだけどカヴァではないという1本。 WINE ADVOCATEでこの2021年は評価されていないものの、前後の2020年、2022年はいずれもRP92の高評価。 マカベオ40% チャレロ40% パレリャーダ20% ドサージュ3.2g/l 18ヶ月間瓶内熟成 デゴルジュマン2023/7/3 香りはライムやグレープフルーツ。 柑橘系果実味と生き生きとした酸。 カヴァではないけどカヴァらしい鉄っぽさとミネラル感。 アフターにかけてはややはっきりとした苦味も伴う。 カヴァを滅多に飲まない自分にとって、味わいはあくまで一般的なカヴァと同じで特別感はない。 泡というとシャンパーニュの味わいが脳裏に焼き付いているんでカヴァはどうしても物足りなく感じてしまうんですが、更にこのドライ過ぎる味わいが… あくまでも好みの問題で、この泡を否定する訳ではありませんのであしからず…
2024/01/20
(2020)
価格:2,728円(ボトル / ショップ)
☆3.7 穏やかな木漏れ日の陰影をハッキリ感じさせる、素晴らしい個性と情緒で溢れています。質実剛健という言葉がピッタリです── *抜栓は、数時間前が◎ 大好きなラベントスのこの白泡ですが、1,000円値上がりしたのもあり、1年ぶりです。 セール価格にて、値上がり前の定価で購入。 20vtで、デゴルジュが22年8月のロットです。 ビオディナミ栽培で、生産者さん公式HPからも、ワイン造りへの熱量の高さをビンビン感じます。 *その他情報は、最下部にあります。 *生産者さんの公式HPによると、20vtは大雨等で難しい年だった様です。 今日は最高気温が24℃もあったので、夕方に早速、乾杯── ◯柚子の皮&白ワタの風味は、仄かに苦味を伴ったアクセントもあり。 ◯個人的な推しポイントは、カヴァ特有の青っぽいゴムの様な香りに嫌味が無い点。青いニュアンス自体は確かにありますが、ゴムではなく、柚子の皮際の様な心地良いアクセント。 ◯そして、このワインを象徴する、上品な柑橘のジャム&焼きたてのデニッシュ。 ◯酸の質感も、粒がきちんと立っていつつも、穏やかに溶け込んでいる。 ◯石灰っぽい白いミネラル感も。 抜栓2時間後── ◯抜栓直後のデニッシュに、刻んだ焼き栗をまぶしたかの様な風味。 ◯全体的に凝縮感が増し、ワンランク底上げされた印象。 相変わらず、素晴らしい個性です。 穏やかな木漏れ日の陰影をハッキリ感じさせる、情緒溢れるワイン。 正に、質実剛健。 特に、抜栓2時間後のその姿は素晴らしいです! これで、☆3.5 → ☆3.7 いつも抜栓直後からグビグビ頂いたので、これからは早めの抜栓を心掛けます(笑) 優しい柑橘のニュアンスという点で、シャンパーニュに例えると、ランソンのブラックラベルとの共通項を今日もまた感じます。 写真の冷凍野菜餃子との相性は、鉄板◎ 具材の野沢菜と大根と、この泡の柚子のニュアンスが同調◎ ★テクニカル情報★ ◯今回は20vtで、デゴルジュが22年8月のロット ◯瓶内熟成期間は最低18ヶ月 ◯チャレッロ40%、マカベオ39%、パレリャーダ15%の典型的なカヴァのブレンドに、6%のマルヴァジア(20vtのブレンド) ◯Extra Brut ◯この生産者さんは、1986年当時の「DOカヴァ」設立へ尽力されたそうですが、大量生産に伴う品質低下等を憂い、2012年に「DOカヴァ」を脱退したそう。 ◯アノイア川流域に限定した地域の葡萄で、ビオディナミ栽培
2024/01/13
大好きなデイリーな泡 ラベントス✨ 酒屋さんで頂いた、6個あったグラスも割れまくり、ラスト1個に。 木村硝子のツル(大)でガブガブ飲んでいます。 そんなラベントスも、何故かお高くなりました。 近所の酒屋さんにも入らなくなるとかでさみしいです。 昔、用賀の居酒屋さんで 茹でた春菊と牛しゃぶをポン酢で和えたおつまみを頂きました。 美味しくてうちでもよく作るのですが …切り干し大根でもイケます!
2023/07/28
LG会、 カバ、安定感、 アロセリア ラ パンサ
2023/04/15
(2020)
いただきものを昼飲み。ヴィンテージ入りのカヴァだけど…
2023/03/10
(2020)
価格:2,728円(ボトル / ショップ)
☆3.5 突然の友人の訪問により、急遽抜栓。 個人的にどハマりしているので、普段ワインは飲まない友人ですが、味見してもらいました。 やはり、じんわ〜り優しい柑橘系の綺麗な飲み口で、一部のスペイン泡で散見される青っぽいゴムの様な香りも気になりませんでした!美味しいです! しかし、友人はビミョーな反応でした泣泣 優しい柑橘のニュアンスという点で、シャンパーニュなら、ランソンのブラックラベルとの共通項をいつも感じます。 やはり、美味しい! 20vtで、デゴルジュが22年6月のロットです。 *その他情報は、最下部にあります。 *生産者さんの公式HPによると、20vtは大雨等で難しい年だった様です。 以下、前回の投稿の抜粋↓↓ ○香りは、甘さ控えめの柚子&オレンジのジャム、焼き立てのデニッシュ生地。 ○口に含むと、香りの印象よりタイトですが、優しく綺麗な飲み心地。 ○酸の質感も、粒がきちんと立っていつつも、穏やかに溶け込んでいる。 ○個人的な推しポイントは、カヴァ特有の青っぽいゴムの様な香りをあまり感じない点。 青いニュアンス自体はありますが、ゴムではなく、柚子の皮際の様な心地良いアクセント。 優しい柑橘のニュアンスという点で、シャンパーニュなら、ランソンのブラックラベルとの共通項を感じます。 写真の冷凍野菜餃子との相性、非常に良かったです◎ 具材の野沢菜と大根、この泡の柚子のニュアンスが同調◎ 基本情報── ○今回は20vtで、デゴルジュが22年6月のロット ○瓶内熟成期間は最低18ヶ月 *瓶詰めの時期は不明ですが、20年12月の瓶詰めで18ヶ月の瓶熟。となると、ベースワインの醸造は3ヶ月程度で終わる計算に。 ○チャレッロ40%、マカベオ39%、パレリャーダ15%の典型的なカヴァのブレンドに、6%のマルヴァジア(20vtのブレンド) ○Extra Brut ○この生産者さんは、1986年当時の「DOカヴァ」設立へ尽力されたそうですが、大量生産に伴う品質低下等を憂い、2012年に「DOカヴァ」を脱退したそう。 ○アノイア川流域に限定した地域の葡萄で、ビオディナミ栽培
2023/02/22
(2020)
価格:2,728円(ボトル / ショップ)
☆3.5 今日もまた、じんわ〜り優しい柑橘系の綺麗な飲み口で、カヴァ(*)特有の青っぽいゴムの様な香りも気になりませんでした!美味しいです〜 青っぽさはゴムでなく、白ワタ含んだ柚子の皮際! *「DOカヴァ」を脱退している生産者さんなので、このワイン自体はカヴァの名称ではありません。 20vtで、デゴルジュが22年6月のロットです。 *その他情報は、最下部にあります。 *生産者さんの公式HPによると、20vtは大雨等で難しい年だった様です。 今月頭に4年ぶりに頂き感激した勢いそのままに、既に3本目です。 やはり、優しい柑橘のニュアンスという点で、シャンパーニュなら、ランソンのブラックラベルとの共通項をいつも感じます。 美味しいです! ワインとは関係無いですが・・ 北谷のクライマックス・コーヒーさんで飲み放題をされていて、三日月のオブジェ&海を背景にビールを美味しく頂けました。 本来は、別のお店で東欧のワインをグラスで頂く予定でしたが、臨時休業でした。 でも、テラス席のビールという事で、むしろ良かったです(笑)通っちゃいそう(笑) 以下、前回の投稿の抜粋↓↓ ○香りは、甘さ控えめの柚子&オレンジのジャム、焼き立てのデニッシュ生地。 ○口に含むと、香りの印象よりタイトですが、優しく綺麗な飲み心地。 ○酸の質感も、粒がきちんと立っていつつも、穏やかに溶け込んでいる。 ○個人的な推しポイントは、カヴァ特有の青っぽいゴムの様な香りをあまり感じない点。 青いニュアンス自体はありますが、ゴムではなく、柚子の皮際の様な心地良いアクセント。 優しい柑橘のニュアンスという点で、シャンパーニュなら、ランソンのブラックラベルとの共通項を感じます。 写真の冷凍野菜餃子との相性、非常に良かったです◎ 具材の野沢菜と大根、この泡の柚子のニュアンスが同調◎ 基本情報── ○今回は20vtで、デゴルジュが22年6月のロット ○瓶内熟成期間は最低18ヶ月 *瓶詰めの時期は不明ですが、20年12月の瓶詰めで18ヶ月の瓶熟。となると、ベースワインの醸造は3ヶ月程度で終わる計算に。 ○チャレッロ40%、マカベオ39%、パレリャーダ15%の典型的なカヴァのブレンドに、6%のマルヴァジア(20vtのブレンド) ○Extra Brut ○この生産者さんは、1986年当時の「DOカヴァ」設立へ尽力されたそうですが、大量生産に伴う品質低下等を憂い、2012年に「DOカヴァ」を脱退したそう。 ○アノイア川流域に限定した地域の葡萄で、ビオディナミ栽培
2023/02/11
(2019)
価格:2,728円(ボトル / ショップ)
☆3.7 この19vtも、優しく綺麗な飲み心地で、カヴァ(※)特有の青っぽいゴムの様な香りも気になりませんでした! ※「DOカヴァ」を脱退している生産者さんなので、このワイン自体はカヴァの名称ではありません。 前回の20vtに感銘を受け、今日は19vtを頂きます。 デゴルジュが21年11月のロットです。 ショッピングモールのイオンリカーで購入しました。 今回もまた、 ○甘さ控えめの柚子&オレンジのジャム、焼き立てのデニッシュ生地。 ○青いニュアンスも、けしてゴム系ではなく、柚子の皮際の様な心地良いアクセント。 前回20vtとの違いは、 ○味わいがよりコク深い気がします。前回は、香りと比べてややタイト気味な印象でした。この点で、前回より+☆0.2 けして派手さは無いですが、穏やかにじんわ〜りと染み渡る系統の白泡。 個人的には、やはり、シャンパーニュならランソンのブラックラベルを彷彿させる優しい柑橘系で、素晴らしい味わいだな〜とで思います。 前回同様、冷凍野菜餃子との相性、非常に良かったです◎ 具材の野沢菜と大根、この泡の柚子のニュアンスが同調◎ この優しい柑橘系の【ならではの風味】、クセになります! 私にとって、定番泡になりました! *基本情報── ○チャレッロ40%、マカベオ39%、パレリャーダ15%の典型的なカヴァのブレンドに、6%のマルヴァジア(20vtのブレンド) ○瓶内熟成期間は18ヶ月 ○Extra Brut ○この生産者さんは、1986年当時の「DOカヴァ」設立へ尽力されたそうですが、大量生産に伴う品質低下等を憂い、2012年に「DOカヴァ」を脱退したそう。 ○アノイア川流域に限定した地域の葡萄で、ビオディナミ栽培
2023/02/05
(2020)
価格:2,178円(ボトル / ショップ)
☆3.5 優しく綺麗な飲み心地で、カヴァ(※)特有の青っぽいゴムの様な香りも気になりませんでした! ※「DOカヴァ」を脱退している生産者さんなので、このワイン自体はカヴァの名称ではありません。 このスペイン泡は、4年前に頂いた際に美味しかった記憶があったので、久しぶりにリピしました。 基本情報── ○今回は20vtで、デゴルジュが22年6月のロット ○チャレッロ40%、マカベオ39%、パレリャーダ15%の典型的なカヴァのブレンドに、6%のマルヴァジア(20vtのブレンド) ○瓶内熟成期間は18ヶ月 ○Extra Brut ○この生産者さんは、1986年当時の「DOカヴァ」設立へ尽力されたそうですが、大量生産に伴う品質低下等を憂い、2012年に「DOカヴァ」を脱退したそう。 ○アノイア川流域に限定した地域の葡萄で、ビオディナミ栽培 頂きます── ○香りは、甘さ控えめの柚子&オレンジのジャム、焼き立てのデニッシュ生地。 ○口に含むと、香りの印象よりタイトですが、優しく綺麗な飲み心地。 ○酸の質感も、粒がきちんと立っていつつも、穏やかに溶け込んでいる。 ○個人的な推しポイントは、カヴァ特有の青っぽいゴムの様な香りをあまり感じない点。 青いニュアンス自体はありますが、ゴムではなく、柚子の皮際の様な心地良いアクセント。 優しい柑橘のニュアンスという点で、シャンパーニュなら、ランソンのブラックラベルとの共通項を感じます。 写真の冷凍野菜餃子との相性、非常に良かったです◎ 具材の野沢菜と大根、この泡の柚子のニュアンスが同調◎ 穏やかな木漏れ日の風景を連想させる優しい飲み口! 定価でも3千円以下で、優しい柑橘系の【ならではの風味】がとても心地良く感じたので、リピありです!
2022/12/02
(2019)
raventos 2019 めちゃうま大好き ボトルで頼めば良かった案件。 さつまいものスープ、レバーペースト。トナカイのツノみたいなのはスペインのチーズ。(何回も聞いたのに覚えられなかった) 焼き茄子のムースと炙り秋刀魚。 ピンチョス:鶏胸肉のエスカペッシュ、オレンジ風味とちょいセロリが絶妙。鯵のシェリーヴィネガー&トマトソース、フリットが身も衣もエアリーふわふわ。 鱈のサルサヴェルデ。サルサヴェルデって?と調べてみたものとは乖離が大きいものの美味しぅございました。
2022/10/02
(2018)
キリッとブラン・ド・ブラン
2022/09/12
(2019)
甘辛 バランス良いスパークリング
2022/02/10
ハイコスパ。
2022/01/24
可もなく不可もなく。飲みやすい。
2021/11/23
(2018)
優しい圧と優しい味わい。CP良しのスペインのスパークリング。
2021/10/30
コロナも落ち着いてきましたね。 皆様お元気ですか!? 最近のお気に入りはこれです。 ボヤージュサイドのシュガーラスクに 腰塚のコンビーフ乗せ。 太りますw
2021/08/08
(2017)
お寿司と。
2021/07/20
(2017)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
スペインのスパークリングでcavaではない。 泡はざっくりしていてドライ、美味しい。好き。 料理の守備範囲は広い。ありがたい。 かわつえび素揚げ、焼き枝豆。 旨味がっつり。 豚ロースソテーに高澤シェフの万能ソース。 今回ミントをざく入れ、涼しい!
2021/07/04
ラベントス・イ・ブラン ブラン・ド・ブラン マカベロ40% チャレロ40% パレリャーダ20% ほぼ1年ぶりに京都焼き鳥名店に行って来ました♡ ワインのグラスのラインナップは・・前友同じ・・なので コチラだけ頂き 後は日本酒ヘ(笑) 淡いイエロー 少し粗めの泡です! レモン 林檎 トーストも香ります。 スッキリした癖が無い! 焼き鳥に合います!というか お料理来たときには・・(笑) 夜のアルコールは久しぶり❣スタート早く終了も早い(笑)しっかり感染対策は怠らず❣ 美味しく頂きました♡
2021/07/03
スピリットにて。
2021/06/22
中華料理と。 ししとう素揚げ、五香粉あえ、麻婆豆腐、パプリカ八角煮込みと。
2021/04/11
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2016 ラベントス・イ・ブラン ブラン・ド・ブラン コンカ・デル・リュ・アノイヤ サン・サドゥルニ・ダノイヤ カタルーニャ/スペイン 金曜日のワイン。 この日は次男と娘が合流して黒磯駅前の那須塩原市図書館「みるる」や奈良美智の美術館「N's YARD」を訪れ、少し文化的な1日を過ごしました。 黒磯から那須にかけて、いつの間にか小洒落たカフェや雑貨店がたくさんできていて、地域の世代交代を感じます。 夜は、保養所の近くにあるおなじみの自酒屋で買い求めた栃木の地酒と、このスペインのスパークリングワインを、宿の晩ごはんに合わせていただきました。 日本酒は朝日榮とか旭興など、東京でなかなか見かけない栃木のお酒。 入手先のお店は、地元の蔵の動向や世代交代をよくご存知で、行く度に伸び盛りのつくり手のことを教えてくれます。 ワインの方は、実はカヴァの産みの親とも言うべきワイナリーの泡ですが、DOカヴァの範囲が拡がりすぎたことを潔しとせず、新しい産地呼称「コンカ・デル・リュ・アノイヤ(アノイヤ河のふもと)」を創出したということです。 というわけで、このワインの中身は上質なカヴァそのもの。しかもヴィンテージものです。 品種構成はマカベオ40%、チャレロ40%、パレリャーダ20%という典型的なカヴァブレンド。 淡いストローイエローに豊かな泡立ち。フレッシュ感の際立つ柑橘や青リンゴの香りにほんのりトーストの香ばしさ。 泡はやや粗い印象ながら、刺激は持続的。ドライで硬めな酒質に上手くハマっています。 上品なフルーティさとチョーキーなミネラルが心地よくバランスした食事向きのワインですね♪ 特にこの日のお造り、鱚の昆布〆や蛸のたたき、カンパチのお刺身、焼物の鰆の西京焼によく合いました。 天ぷらや蒸し物、酢の物や牛肉の陶板焼きなどにも破綻なく調和する「使い勝手」の良さも。 和食の御膳のような、素材や調理法、味付けや温度がそれぞれ異なる多品種のお料理が供される場合に、とても重宝するワインだと思います。
2020/08/31
近所の人気スペインバル コロナ期間(第1波)の話ですが、三重の飲食店は営業時間短縮だけで補助金50万が貰えたので、多くの夜の店が12-20時営業に。ランチ価格で昼飲みできる! ぶっちゃけ「密」な昼飲み天国状態~。 色は澄んだ薄黄色。単純に綺麗な色で自然派というのを感じない。 華やかさと香ばしさの混ざった香り。トーストの香りを軽やかに広げたようなイメージで非常に心地良い。白い花。 泡は優しい感じだが大きくて少なめ。高級シャンパーニュの路線とは違うが、刺激が弱く香りが立つので単体の質を追求しなければこれで良い。 どこか芯のある旨味。 温度が高めの方が、泡が大きく感じられるが、風味が豊かになる。 高級シャンパーニュの定義に囚われずカヴァのコスパに夢をみなければ素晴らしいワイン。(ちなみにこれはスペインのスパークリングだけどカヴァではない。) ここはこの時に初めて行った店だけど、高すぎず安すぎずの泡と言ったらめちゃくちゃ良いのが出てきた。これから定期的に通うことに。
2020/08/16
(2017)
価格:2,838円(ボトル / ショップ)
スペイン、ラヴェントスのブランドブランドカヴァ、フルーティーで、酸とにがみしっかりがいいです! ブランドブランだけど、シャンパーニュより重く感じるのは、まさに緯度の差ですね!
2020/07/25
(2017)
ラベントス イ ブラン ブラン・ド・ブラン 2017 京都焼き鳥名店T① 久し振りの焼き鳥屋さん グラスは一種類づつ なので 順番に 頂きました。 スパークリングはスペインの此方 泡は大きめでしっかりです。 レモン 青リンゴのフルーティーな香りです。 柑橘類とナッツも少し感じます。 大将はじめ スタッフ皆様が 毬栗頭にハチマキ! そちらが気になって( *´艸`)
2020/06/29
(2016)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
スペインの泡。ヴィンテージは2016年。ブラン・ド・ブランとのことですが、品種はパレリャーダ、チャレッロ、マカベオとのことで…カヴァですか? という感じですが、飲んでみるとカヴァというより落ち着いた味わい。カヴァっていうと、青っぽい香りが目立ちますが、これは微かに青っぽい香りもあるものの、前面に出てくるのは熟した林檎を含む、甘い香り。泡自体はあまり強くなく、全体的に優しい味わいで、なかなか楽しめたワインでした。 最後の写真は、昔、コロナビールのおまけでついていたキーホルダー。栓抜きとしても使えますが、めちゃくちゃ使いにくいです(・∀・) コロナビールを飲み過ぎてこんなに持っとる…。 使い道なし( ̄∀ ̄)✨
2020/01/04
ラベントス スペイン おそろいのグラスで〜(泡で見にくいですが) 6個あったグラスももう最後の1つです。 私はこれ、モエシャンとかクリコ未亡人より美味しいと思います。 ※あくまで個人の感想です 過去のワインを投稿したいですが やっぱり今飲んでるものを! 家族が仕事やバイトで不在のなか、 昼飲みはいいですねぇ。 近くに出汁の自動販売機がありました! (これ、baccanaleさん風の投稿ですね(≧▽≦))
2019/12/01
こちらは…成城石井で購入したように気がする! 飲みやすい…デイリーに飲みやすい!
2019/11/22
(2017)
バスク料理〜 前菜に合わせてcavaで乾杯! スッキリさっぱりでごくごく飲める感じ♪ 青リンゴやライム、泡はしっかりあってスペイン料理全般に合いそう(^^) エチョラにて
2019/08/29
(2016)
100種類以上の泡を楽しむ試飲会、国際館、 ブリオッシュ感