味わい |
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香り |
ワイン名 | Pyramid Valley Vineyards Angel Flower Pinot Noir |
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生産地 | New Zealand > South Island > Canterbury |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/12/17
美味しいピノは難しい
2020/12/19
(2013)
Pyramid Valley Angel Flower Pinot Noir 2013 - Canterbury, New Zealand (screwcap; 12.5% alc) こちらは、数年前、NZ短期滞在していたときに参加したメーカーズ・ディナーイベントで、このワイナリーが所有する数ある畑の中から私が選んだ ‘13のbest PN✨ 超久しぶりに開けました。 これこれ〜♡ 当時もこの香りに癒されたんです♡ フレッシュな果物やお花畑というよりかは、 収穫後の葡萄農園とか、地下のワイン樽倉庫とか。 湿気った木と土と落葉と甘酸っぱい葡萄皮の香り… 懐かしさなのか、落ち着くんですよね〜 ⸝⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝⸝ お味も派手さはなく、秋の森林のニュアンス。 クランベリー、紅茶、燻製アスパラとキノコ。 ツルツルと滑らかで全体的に軽い印象ですが、 果実のピュアな酸が躍動感を与え、 その中でほんの少しの緑っぽさと、 お肉を燻ったような香ばしさが、 深みと複雑性を演出しています。 やっぱり美味しいですね〜✨✨ 余談ですが、 クリスマスを少しでも肌で感じたく、 昨日から軽くBGMを流してみたり、 小さな飾りや置物で雰囲気を出してみたり、 実はちょっと楽しい気持ちになりました♪ そして私の相方のほうも、 壁にくっつけたリボンで大はしゃぎ(^^)♡ 朝起きたら、小鳥の頭の羽根がなくなっていて、 木の置物にはかじられた跡、角も一部欠けていて、 そしてテレビの前に並べた小人のぬいぐるみは、 一つはソファーの下、一つは私のベッドの上… 楽しそうでいいんですけどね (^^;)
2017/06/21
(2013)
価格:10,800円(ボトル / ショップ)
1999年にノース・カンタベリーのワイカリ近くに敷地を購入し、2000年からピノ・ノワールとシャルドネを、ビオディナミ農法で、そして接ぎ木なしで植樹を始めたのは、ブルゴーニュに傾倒するマイク&クラウディア・ワーシング夫妻。 マイクはブルゴーニュで栽培醸造学を修めた後にモンティーユ、プス・ドール、ニコラ・ポテルで、またアルザスではダイスやクレイデンヴァイス、モーゼルのエルンスト・ローゼンなどでも研修を積んでいる。(ラック) ベリー、シナモン、クローブの香り。 BIO感は強くない。 酸は程々。 味と比べると高価に感じる。
2017/01/09
(2011)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
ピラミッド ヴァレー ヴィンヤード フラワー エンジェル ピノ・ノワール ニュージーランド ビオディナミ、SO2は極少量添加 ガーネット色、少し濁っている。粘性は高め フランボワーズ、イチゴ、ザクロ、土の香り、紅茶、 バラ、茶系のスパイス等の香り。複雑で落ち着いた、少々土っぽさを感じるアーシーな香り。 爽やかな生き生きとした酸味があり、ジューシーで果実の旨みを感じる。タンニンは軽やかで程よいアルコールのボリューム感もある。 今飲んで十分美味しい、バランスが取れている。 初め、かなり地味な印象を受けたが、一口毎に実に滋味深く飽きの来ない味わいで、SO2無添加の自然派ワインに似ている。 花や新鮮な果実がムンムン立ち上がるタイプとは正反対のピノ・ノワール。 大地の力を感じるワインと表現すれば良いだろうか、 派手さは無いが実に旨い!
2016/12/11
(2009)
価格:6,458円(ボトル / ショップ)
香りはブルゴーニュ的だが、甘みが強い。 全房由来の芳香性はそこそこ発展しているが、酸が弱まり、ジャミーな甘さが立っている。熟成を期待する造りではなかったか。 11月にワッシーで6458円。ピークアウトとは言わないが、こういうのを高く売るのは人が悪い。
2023/01/15
(2014)
2019/05/10
(2012)
2018/06/26
(2015)
2018/06/16
(2015)
2015/10/18
(2009)