味わい |
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香り |
ワイン名 | Purcari Rară Neagră de Purcari |
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生産地 | Moldova |
生産者 | |
品種 | Rara Neagră (ララ・ネアグラ) |
スタイル | Red Wine |
2024/08/21
(2020)
価格:3,800円(ボトル / ショップ)
モルドバ。 品種はララ・ネアグラ100%。 ルーマニア原産の土着品種で、ルーマニアではバベアスカ・ネアグラと呼ばれるもの。意味は「黒い貴婦人」だとか。 前回のフェテアスカ・ネアグラって品種もそうだったけど、ネアグラが「黒い」みたいな意味なのかな。〜アスカの部分で女性を意味するとか? 全然ルーマニア語知らんけど。 ドライフルーツ、いちごジャム、黒い果実の香り。時間が経つとほんのりコーヒーも出てくる。 味わいはまさにドライフルーツ。レーズンやプルーンみたいなニュアンスで、僅かに甘く、ボリュームがある。酸とタンニンは穏やか。 どこも尖ったところがなく柔らかく滑らか。 いい意味で、全てにおいて中庸なバランス。 抜栓して四日かけて飲んでみたけど、全然崩れずに美味しい。よく出来てる。
2023/12/08
(2016)
モルドバのララネアグラ。 ルーマニア語で「rara」は「貴重」の意味、ルーマニア的には、バベアスカ・ネアグラ =「黒い貴婦人」。 深みのあるやや濃いラズベリーレッド。粘性は強め。黒い貴婦人という名前からイメージ的にもっと濃いぃ感じなのかなと思っていたのですが、透明感があり、色合いとしてはピノみたいです。 ブルーベリーにややドライなプルーン、そこにストロベリー的な赤系フルーツ。またサンザシの甘めの香りと、生肉のようなニュアンス。 口当たりはスムーズで柔らかく、ほのかな甘さ、酸はやさしく、タンニンもサラサラとしています。 終始引っかかりがなく、流れるような味わいで、とても飲みやすいです。 ソムリエ協会のチャリティワインセットには入っていたワインの一本で、普段買わないようなワインなのでうれしい反面、正直あまり期待してなかったのですが(笑)、なるほど、おいしいし勉強になりますね(^^)
2022/12/15
(2020)
果実味主体でタンニンを感じさせない。
2021/08/31
(2019)
今回の東欧品種を舌で味わう勉強会では、 これが1番おいしかった。 ララネアグラって日本ソムリエ協会の本でも、 記載に力が入ってる気がします?
2021/05/20
前回飲んだFreedom blendがよかったので、これも飲んでみた。モルドバの土着品種100%の一品。 ストロベリーとかクランベリーの味わいがする、優しい味。美味しい❗️
2021/03/26
まぁまぁ久しぶりの、ワインワークショップ@みらいけん。 持ち込みいただいたのは、モルドバの、多分、固有種なのかな? 期待に違わず、前に飲んだ、ジョージアのワインに近い感じ。液面の輝きも申し分なく、良い状態で保存されてきた、素性の良い一本でした。美味しかった(^^)
2019/02/17
モルドバのワイン。二千円代前半のワイン。 珍しいワインでした。 香りは、赤い果実、フレッシュな匂い。 味が特徴的で、ボディはミディアムだけど、タンニンがしっかり、ねっとりしていて面白い舌触りでした。甘さがあるけど、エレガンスな印象。
2019/01/13
(2016)
大丸で購入~ 酸味がなくて、ちょっとほんのり甘い。美味しい。 モルドバのワイン。ララネグラ品種も珍しく、マルベックに近いみたい。
2018/08/28
(2016)
モルドバ、ララネグラ、スミレ、 川崎にてテイスティング
2018/08/07
ララネアグラ、エキゾチック、 青山にて、テイスティング
2018/06/02
(2016)
ワインセミナー 世界のワイン⑤ モルドバのコドゥル地方のワインです。ララネアグラという土着品種のワイン。 明るいチェリーレッド。マルベックやシラーにも似た、スパイスを感じる香り。しかし、柔らかいテクスチャーで凝縮した果実味も感じさせます。 モルドバは歴史の古いワインの生産地でありながら、1980年代のゴルバチョフの禁酒政策をはじめ、なかなかワインにとっては悲劇的な歴史を持つ国でもあります。 今では、ほかの黒海沿岸の国々と協調し、国際市場の拡大をみすえて、日本においても強力なプロモーションをしているとのこと。 この前初めていただきましたが、これからも機会があれば飲んでみたい国のワインです。
2018/02/03
ロンドン、ポーランド料理のお店で頂きました。糖度高いですね。ワインの主張強く、やや料理とのマッチングが難しいかもです。
2018/01/29
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
最後はモルドバ共和国のワインでした。調べてみるとモルドバの土着品種ララ・ネアグラを使用したワイン。 「モルドバのマルベック」と呼ばれることもあります。 ザクロのような色味を帯びた高貴なルビーのような紅い色をしています。 煮つめている最中のいちごジャムの様な甘やかな香りと味わい、ビロードの様ななめらかなタンニンが酸味を包み込み柔らかで至福の瞬間を味わえます。 【シャトー・プルカリについて】 プルカリはモルドバの南東部プルカリ村にあるワイナリーです。 ドニエストル川に向かうなだらかな傾斜地と独特の粘土質の土壌、そして黒海からのやさしい風が冬の寒さと夏の暑さを緩和して独特の香りと味わいのワインを造ってきました。 黒海とドニエステル川の付近というこのシャトー立地は、フランス・ボルドー地方と似たテロワールをもっており、高級ワインの生産に必要な完璧な条件を満たしています。 古くは、1878年のパリ万国博覧会のブラインドテイスティングでプルカリの赤ワインが見事に金賞を射止め、モルドバが一躍ヨーロッパの王室に知られるきっかけとなり、ロシア皇帝ニコライ2世、イギリス国王ジョージ5世、ヴィクトリア女王のセラーにも置かれましたとのこと。最近は温暖化の影響でかなり北の国でもワインが作られるようになったそうです。最北端はノルウェーのワイナリーだそうです。今日も勉強になりました!
2018/01/14
(2016)
モルドバ、ララネアグラ。フルボディと案内はあるがミディアムだと思う。焦がしたイチゴを連想させるライトにバランスのいいハイクオリティミディアム赤
2017/09/15
(2016)
悪くない。2017年の今年に2016年の赤。 フレッシュだね。熟成するのかね?☺
2017/08/18
(2016)
明るいガーネット、中心部で文字が読める程度。濃厚なジャム、赤系果実の香り。とにかく芳醇な香りが強烈!スワリングするとトリュフの香りもありました。豊かなタンニン、果実味豊かですっきり、美味しいです。 ここ最近、仕事が忙しくVinicaもご無沙汰でした。これはかなり前に行きつけのワインショップで試飲させてもらったモルドバのワイン。モルドバワインとはなかなか馴染みがないですが、実はワイン発祥の国の一つとも言われてるんですね。
2017/02/11
(2014)
価格:3,300円(ボトル / ショップ)
モルドバワインセミナー-5 土着品種 ララ・ネアグラ。綺麗なルビー色。果実味豊富でタンニンなめらか。フローラルだけどボディはしっかり。
2016/12/14
モルドバレストランにて一本目。T澤さん、S鳥さん、ありがとうございます。
2016/08/31
(2014)
ボンヴァン、隠れ家?、レアなモルドバを飲む。 モルドバで伝統的だそう、素朴な感じ、美味しい。
2024/04/13
(2020)
2023/07/24
(2020)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2019/07/04
(2016)
2019/04/30
(2016)
2019/03/02
(2016)
2018/12/01
2018/09/08
(2016)
2018/05/12
(2016)
2018/04/26
(2016)
2018/03/31
2017/12/07
(2016)