味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Providence Matakana Private Reserve |
---|---|
生産地 | New Zealand > North Island > Auckland > Matakana |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Merlot (メルロ), Malbec (マルベック) |
スタイル | Red Wine |
2023/02/21
なんて長い余韻。これは美味しい。ニュージーランド恐るべし。
2022/12/31
(2010)
桑田真澄が収穫した?Kuwata Vintage (背番号18が記載されているが、ヴィンテージは2010) 貴重なプロヴィダンスのバックヴィンテージ。 カベルネ・フラン、メルロ主体とのこと。 いい感じに熟成ボルドー感が出ている。
2022/09/03
(2006)
Providence Private Reserve 2006 - Matakana, New Zealand (cork, 13% alc) 幸運な巡り合わせでした(^^)〜♡ 実は、ある取引先のドイツの方を担当することになり、仕事上の要人ということもあって、その方の来日最終日の昨日も、ご友人との晩餐会の場まで同行させていただきました。当初はお店の前で最後のお別れをする予定でしたが、そこで熱烈に誘われてしまい、結局夕食もお供することになりました。 すでにお店にいらしていたご友人は、まるで想定していたかのように私の突然の参加を躊躇なく歓迎してくださいました。よく見るとお二人で夕食を召し上がるには広すぎるテーブルが用意されていて、私を紹介してくださったときのご友人の驚きの素振りも不自然で。。。 ひょっとして、計画的犯行?? それをわざわざ確かめる理由が見つからず、不安と混乱で最初はガチガチに緊張していましたが、陽気なお二人の会話とコースの途中で出てきたあるワインのお陰でその場に和むことが出来ました。 そのワインとは、そう、あの幻のワイン。。。 (*><*) ヒヤ〜 Cab Franc, Merlot, Malbecの完璧な配合。 滋味深く円熟味のある滑らかな酒質。 16年ものですがまだまだ伸びしろがあり、 でもいつ飲んでも感動で声が出なくなるワイン。。。 ああ、オークランド(NZ)に残してきた私の子達が恋しい〜(><)✨(詳しくはこのワインの過去ポストをご覧ください ^^*) 最後のお別れの際に箱詰めのチョコまでいただき、何だか申し訳ない気持ちで終わった今回の「任務」でした。
2022/01/14
(2004)
プロヴィダンス 2004年 おまけの1杯 この日にいただいたボルドー右岸より相当若いですが、香りはタバコ感が強い。果実味はがんがん。香りもお味も灼熱の太陽を感じます。甘い果実が中心で、やはりニューワールドのワインは全然違いました。 銀座 シノワさんにて
2020/04/23
(2005)
ニュージーランドのルパン、とも云われたこともあるという、NZのプロヴィダンス、プライベートリザーブの2005年ハーフです。 開けたてのスパイシーな胡椒のニュアンスに、あれ?これシラーだったっけ?と勘違いしそうな程の特徴的な香り。さらにキャラメルとブルーベリーの甘い香りにセクシーなメルローの魅力が湧きだします。暫く経つとカベフラ由来のドッシリした黒系果実の甘味とボルドーとは異質のやや強い酸とボリュームが、このワインがサンテミリオンでは無い個性を示して来ます。 香りの変化は制球力抜群のまさに全盛期の巨人の桑田(※)の如し、といったところでしょうか(笑)。 ※なぜ桑田が出てくるのかはネットで調べて下さいまし… 複雑さという意味ではなまじのボルドー右岸を凌駕するのかもしれません。ただ香り自体の魅力は本家ルパン、(このプロヴィダンスが目標としているらしい)白馬辺りにはまだ及ばないかとも思います。しかしながら値段考えると素晴らしいパフォーマンスのワインだと思います。
2020/02/02
(2003)
ニュージーランド カベフラ主体のメルロー マルベック SO2無添加と聞いてあまり期待もしていなかったけど、素晴らしい熟成。 華やかで美しい。ニューワールドなめてましたごめんなさい。これは素晴らしい一本。
2020/01/30
(2005)
Providence Private Reserve 2005 - Matakana, New Zealand (cork, 13% alc)
2019/07/06
(2014)
プロヴィダンス プライベート リザーブ 2014 相変わらずの奈良漬けの香り。この香りは唯一無二。 味わいも酸味中心で、ボリューム感ありで派手。 もう何年か寝かせたらもう一段昇華する要素ムンムンのポテンシャル。 好き嫌いがありそうなタイプだけど好きな人はかなり好きだと思う。初めて飲んだ時の程の感動はないけどやっぱり美味い。
2019/06/05
ニュージーランドのプロヴィダンス プライベート・リザーブ。 ボルドー右岸スタイルとのこと。 柔らかで豊満。力強さもあって華やかですね。余韻も長くておいしいです。
2019/04/09
ボトルはカウンター裏のエノマティックに収納されて撮れず。 香りは鼻に抜ける奈良漬け!なんかついつい嗅ぎたくなる香り。 カベフラメインのメルローブレンドで右岸意識だけど、全く違うと言ってもいい。口に入れるとカシューナッツを感じたか思えば、それが溶けてなくなる。酸味もそこそこにあり、ボルドーっぽさも確かにあり、ニュージーランドのイメージから想像出来ない。終わってみれば凄く美味いワインってだけはよく分かった。
2019/01/13
大阪5 まだまだconextion。 さらにサービスワインを頂きます。 プロヴィデンス!ニュージーランドのグランヴァンです。 店でボトル25000で出してるとか。めっちゃ良心的。隣の客が4分の1くらい残してたのをいただきました。美女と金持ちで来てポーンと良いワイン開けてく客…三重にはいないなぁ。 カベフラとメルローのブレンド。ニュージーランドのシュヴァルブランですとマスター。これの05がブラインドでルパンより人気があったらしい。 ガチガチに硬いのに酸化のニュアンスが強いのが不思議。時間がたつと、酸化のニュアンスが溶け込み、少しだけボディがほどける。熟成した姿が見たい。パワーや質感はグランヴァンと呼ぶのに相応しい。 ところでこのワインについて面白い話が。巨人の桑田がこのワイン大好きらしいけど、タイガースファンの大阪では桑田のサイン入りボトルだけが売れ残るんだとかw ☆4 メゾンルロワのグランオルディネール00 既にシェリー感が支配的だが明るく、十分に飲める。未だに花が咲き乱れる感じが凄い! ☆3
2018/12/24
(1997)
大好きなプロヴィダンス 、1997は枯れた色、味わいも枯れちゃってる感じ。So2無添加だから限界あるのかなー。
2018/11/25
(2006)
カベルネ・フラン55%、メルロ25%、マルベック20% プロヴィダンスの最良のブドウをアッサンブラージュするボルドー右岸ブレンドのアイコンキュヴェ。 クロッカンな黒いベリー、ヴァニラ、カカオ、スパイス、複雑さのあるアロマ。凝縮感のある果実味をきめ細かなタンニンと酸が支え、とてもバランスの取れたエレガントな味わい。長い余韻。 ワイナリーを設立したジェイムズ・ヴルティッチ氏の言葉「プロヴィダンスは偉大なワインを構成するために必要だと私が信じる3つの要素を持つ。エレガンス、バランス、そしてフィネスだ。」まさにそのとおりのボルドーブレンド。
2018/11/17
(2006)
定例ワイン会 テーマはNZ この日の主役のプロヴィダンス プライベート・リザーヴ 2008。ボルドー右岸スタイル。 先ほどのデスティニー・ベイが美味しすぎて、お値段のわりには、いまいち、普通な感が否めず。シラーもしかり、前にいただいたフォーアポッスルズしかり。好みの造り手さんではないのかも、、、 もしかすると、ブルゴーニュグラスだからかしら。やはりボルドー系はボルドーにあうグラスでいただいてみたい。 カベルネ・フラン55%、メルロー25%、マルベック20%
2018/11/17
(2006)
プロヴィダンス 、好き過ぎてたまらないワイン。また買う。
2018/06/12
(2014)
NZ試飲会にて ミーハー(死語⁉️)というか、パンピー(これも死語⁉️)らしいというか、喜び勇んでプロヴィデンスの高級ワインに飛びついてきました。 まあ、華やかなボルドー的なブレンド。 事前の興奮には値したかどうか⁇
2018/05/22
(2013)
タニさん会 持参品。 ニュージーランド赤ならピノ!を裏切ってのこちら。 すみませんんん(。-∀-) ずっと飲んでみたかったプロヴィデンスにフラン入りがあったとは! で決めました。 カベルネフラン、メルロー、マルベック、です。 最初から全開!そして意外に煮詰めた感。チョコレート、バニラ、コーヒー…ってほど焦げてはないかな。 フラン満載ではなくて、なんとなくピーマン?ぐらい。 オリあり、粉っぽさあり。滋味深さあり。 ぎゅーっと煮詰めたソース系にはドンピシャ。 お料理は、うなぎにチョリソーの細切れ包んでさらにサクサクで巻いたのと。
2018/05/20
(2013)
赤の一本目はニュージーランドが誇るボルドー系ワインのプロヴィダンス。 小職は初めて頂きます。 そのお味のほどは、、、 深いが明るいガーネット。 ミルクチョコレートとコーヒーの香ばしい香りに、ジビエ、そしてプルーンや黒すぐりの果実の香り。 スミレの花の華やかさもあり、微かにブレタノマイセスなような馬小屋の香りも感じる。 酸味、粘性は中庸 一口飲み込むと、かなり広がりのある味わいで、重すぎず、ボルドー右岸のようなニュアンスがある。 ややざらついた質感ながら、カシスリキュールの広がりのある味わいがとても素晴らしく、余韻も長い。 小職はカベルネフランよりもメルローをファーストインプレッションに感じました。 これはとてもいいワインです。 普段接しない産地にこんなにもいいワインが存在する。 まだまだワイン探求の道は終わりそうにございません。
2018/05/18
(2013)
カカオやバニラの風味、ダークチェリー、プルーンのアロマが複雑に融合しています。 程よい酸が全体を引き締めて、エレガントなタンニンと長い余韻が印象的でした。
2018/05/18
(2013)
まなちんのプロヴィダンス ニュージーの最高峰! いやーうまい、まなちんはカベフラ好きって事で、これだったようだけど、まだ飲んだことがないシュバルブランや、ペトリュスはこんな感じなのかなぁ? 開けてすぐ美味しかった。 長い余韻。
2017/08/05
(2014)
価格:21,600円(ボトル / ショップ)
ニュージーランド北島、オークランドから北へ60kmのマタカナの地にオーナー兼ワインメーカーであるジェイムズ ヴルティッチ氏が1990年に設立。 「プロヴィダンスは、偉大なワインを構成するために必要だと私が信じる3つの要素を持つ。 - エレガンス、バランス、そしてフィネスだ。我々は欧州で何世代にも渡り培われてきた伝統的な栽培・醸造方法を、ニューワールド-ニュージーランドのマタカナに持ち込み、世界中のワイン愛好家の固定観念に挑戦した。偉大なボルドーのグランクリュへの愛から始まり、肩を並べるまでに至ったストーリーだ。」と語るジェイムズ氏。 1996年、初ヴィンテージのプライベート リザーヴ1993が、世界の著名ワインが並ぶブラインドテイスティングにて「シュヴァル ブラン」「ペトリュス」90年に並んで供され、見事一位を獲得。 ニュージーランドで最高の赤ワインの一つと評されています。 2haの自社畑があるマタカナは、降水量が少なく、日照時間の長い地域。 昼夜の寒暖差が18℃を超え、酸味とバランスの良い熟成を可能にします。 恵まれた気候と火山性の鉄分を含む水はけの良い粘土質土壌により、ブドウは地中深くに根を貼り養分を豊富に吸い上げ、凝縮味を持ちます。 栽培は、除草剤、化学肥料を使わず、自然に還元することの出来る有機肥料のみを使用し、すべて手摘みで収穫。 葉や未熟な実は除かれ、優しく除梗されます。 自然に存在する天然酵母のみで発酵を行います。 ニヴェルネ産の樹を使用したフレンチオークの新樽100%で24ヶ月熟成。最終ブレンドは18ヶ月後に決定され、その後更に熟成。 ワインにストレスを掛けない為に、自然の重力によって瓶詰めされます。 酸化防止剤や保存料も一切使用せず、ブドウ作りから醸造、熟成まで一貫して自然に任せながら造られます。(ファインズ) カベルネフランの青臭さは感じさせない。 ボルドースタイル。 ベリー、ハーブの香り。 タンニンは滑らか。 リッチ。
2017/05/09
(1996)
価格:16,000円(ボトル / ショップ)
nzのカルト系のワインをいただきました。華々しいデビューを飾った3年後です。 20年の歳月を感じさせない明るい色合いのルビー色。薫りも重厚と言うよりは果実味の強い少し甘さのある軽やかさが感じられます。カベルネフラン55メルロー25マルベック20の割合から青臭さがありそうですが全く感じられません。 味わいも軽めの印象ですがカベルネフラン主体とは思えない余韻が残ります。ブレンドの妙なのか角の取れたタンニンと若干の甘みが残ります。良質なピノワインを思わせる味わいでした。 造り手が目指す有機的でフェミニンなワインの意味がわかるよう気がしました。 唯一難を言えば、cpの点では割高ではないかと思いました。 手作りのシチューといただきましたが、もう少し軽めの料理が合うかもしれません。塩バターのnzビーフのステーキ。チーズならブリードモー。
2017/01/26
(2013)
桑田さん、 僕には…(^^;;
2016/12/21
(2010)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
初日は腐乱臭強く、とても飲めるものではなかった⤵3日目、まともに飲めるようになりましたwしかし、飲むものではありません(泣) 金返せ~と言いたくなりますww
2016/11/12
(2013)
Trois bonheur moelleux にて
2016/11/09
(2006)
プロヴィダンスのプライベートリザーブ2006。2010年の後に飲んだが、衝撃的に美味しかった。 以前ペトリュスを飲んだが、その時の衝撃に似ている気がします。
2016/11/07
(2014)
プロヴィダンス プライベートリザーヴ2014 まさかのオーナー兼醸造家のジェイムズ・ヴルティッチ氏と会食。 元野球選手の桑田さんのお話や、ウスケボーイズの親玉、麻井宇助さんのお話を聞けました。 夢のような時間でした。
2016/11/06
(2010)
プロヴィダンスのプライベートリザーブ2010。 最高の当たり年でカベルネフランとメルロー主体でマルベックをブレンド。 南半球のル・パンと称される最高の赤と出会えました! 味わいはとても重厚かつまろやか!香りは非常に豊かでずーっと飲み続けていられそうです。 オーナー兼醸造家ヴルティッチ氏は憧れのシュヴァルブランのような赤を楽しみたいと、プライベートで作り出し、最終的に商品化され、とあるドイツの有名レストランのブラインドテイスティングで、そのシュヴァルブランを超えてしまったとか!!凄すぎる。 桑田真澄さんも愛するこのプロヴィダンス、桑田真澄ラベルを作ってしまうところがまたイキですね! 最高でした。
2016/11/01
(2013)
ニュージーランドの北島オークランド近辺のマタカナで造られたプロヴィダンス。 「神に導かれた奇跡のワイン」との呼び声高し。ジャイアンツの桑田真澄も絶賛とのこと。 カベルネ フランとメルロー、マルベック。 渋みがあるがさらりとしている。味は複雑。@ワヌカイ グリル
2016/09/22
(2005)
お誕生日ワイン会です。