味わい |
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香り |
ワイン名 | Principiano Ferdinando Barbera d'Alba Laura 100 anni |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
2024/02/25
(2019)
2/15ワイン会。 祐天寺駅を降りて、落ち着いた住宅街の中を歩くこと5分。今回、初めてお伺いするお店、美酒an。 次のワインはiri2618さんから。 プリンチピアーノ・フェルディナンド バルベーラ・ダルバ ヴィンテージは2019年。 まずは還元の香り。 少しそれが落ち着いてくると、向こう側にバルベーラらしさを感じます。 うーん。ワイン会の短い時間の中では、本来の姿を十分に味わえなかった…かも。 いやー。それを割り引いても、非常に興味深いワインでした! iri2618さんがお持ち込みになるワインには、毎回驚かされます。 今回もそういう意味では、期待を超えるワインでした。 ありがとうございました(^^)
2024/02/17
(2019)
vinicaつながりのワイン会に参加しました @美酒an(祐天寺) 5本目は、iriさん提供のバルベーラ。 iriさんと言えばバルベーラなので期待… しかし…、還元。そしてグラスを回しても豆っぽさがかなり… たぶんもっと時間をおけば開いたのかなとも思うのですが、ちょっとそこまで行かず。 iriさん的には、全然バルベーラらしい香りするけど?とおっしゃるのですが、自分は香り取れず。 それぞれの閾値が違うのですね〜という話にまとまりました(笑) またバルベーラ紹介してください(^^)
2024/02/17
(2019)
バルベーラ祭り!:その177 2019 プリンチピアーノ・フェルナンド バルベーラ・ダルバ ラウラ・チェント・アンニ ピエモンテ/イタリア 2/15・春一番ワイン会@美酒an・その5 東京に春一番が訪れた日の夜、祐天寺のお店でvinicaつながりのワイン会が開かれました。 5本目のワインは、私の持参したバルベーラ。2ヶ月ぶりの「祭り」です。 このワインは、樹齢100年の古樹からつくられた特別なキュヴェのバルベーラ。 実は「ラウラ」という単一畑名のワインは以前からリリースされていたのですが、その中に8列だけ樹齢100年超の古樹があり、2018年以降は、この区画からつくられたワインのみを特別なキュヴェ、「チェント・アンニ(100年の意)」として、ラウラの名前を継承させたようです。 中身は、還元→豆の自然派あるある(涙) バルベーラらしさは、私にはきちんと感じられるのですが、皆さんにとっては還元香が抜けたら「豆」の世界が待っていたらしく、いささか残念な結果に終わりました。 豆を感じるか、感じないかは、個人の閾値が意外に大きいこと、私が豆を感じにくい体質?であることがわかったり、考えようによっては、有意義なワインでした(苦笑) 個人的には十分美味しく感じましたので、とりあえず「祭り」としてカウントしておきますね♪
2022/08/26
(2019)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
バルベーラ祭り!:その166 2019 プリンチピアーノ・フェルナンド バルベーラ・ダルバ ラウラ・チェント・アンニ ピエモンテ/イタリア 木曜日のワイン。 6月18日以来、実に久しぶりのバルベーラです。 何と!私としたことが「お祭り」を2か月もサボっていました(>_<) 開けたのは、樹齢100年の古樹からつくられた特別なキュヴェのバルベーラ。 実は「ラウラ」という畑名のワインは以前からあったのですが、その中に8列だけ樹齢100年超の古樹があり、2018年以降は、この区画からつくられたワインのみを特別なキュヴェとして「ラウラ」の名前を継承させたようです。 年産僅かに500本。日本への正規輸入は、初年度の2018年は50本だったそうですが、この2019年はどうだったのでしょう? 晩ごはんのラムとビーフの合盛りステーキに合わせていただくことにしました。 赤い封蝋の上からスクリューをぶっ刺して、エイヤッとコルクを引き抜きます。 ワインをグラスに注ぐと、やや黒みを帯びた濃いガーネット。本日はラディコングラスを選択しています。 香りは、ラズベリー、赤スグリ、梅紫蘇、チョーク、スミレ、微かに還元のニュアンス。 口に含むと、丸くて柔らかなタンニンと、赤果実みの効いたクリアな酸、コリっと小気味よく締まったミネラル、クリーンで濃厚なエキスが見事なアンサンブル! 意識していませんでしたが、ビューティフルな自然派の味わいですね♪ それほど深く考えずに、たまたま選んだラディコングラスがピタピタッとハマります。 2019年と若いワインですが、非常にキレイに開いていて、いま飲んで大正解といった趣きです。 パワフルでありながら繊細、複雑なのにシンプル、堅牢な骨組みを持ちつつもエレガントな酒質は、豊かな将来性も感じますが、同時に、飲み手を早飲みの誘惑にいざなって止みません。 お料理とは幅広くペアリング可能なタイプと見ましたが、こんがり焼き上がったビーフの肉汁や、スモーキーさの出たラムの脂と特に良く合います。 目論見通り、ステーキとの相性は最高ですね! もちろん単独でいただいても素晴らしく、旨みたっぷりの瑞々しい味わい。 バルベーラの魅力をわかりやすく伝えるお手本のような、非常に完成度の高いワインだと思いました。
2022/02/25
(2019)
「2018年から造られるようになった、8列だけの『樹齢100年』の古木のバルベーラだけを用いて造られた年産わずかに500本の特別なバルベーラ・ダルバ・ラウラ」(ショップのメルマガ) 樹齢フェチでもある私としては見逃せません。(笑) それとiri2618様のポストがないバルベーラの珍しそうなやつはつい購入してしまいます(笑) もっともポストがあっても感化されてポチってしまいますけど(爆) 以前のラウラはお飲みになっているようですが、このキュベのポストはないようです。 プリンチピアーノ・フェルディナンド 2019バルベーラ・ダルバ・ラウラ・チェントアンニ 惜しむらくは以前のお手頃価格のバルベーラと同じ名前ラウラなので、あまりスペシャルなワインという感じがしません。(笑) 「2018年ヴィンテージ以降、通常のバルベーラにはラウラと名付けず、樹齢100歳以上のバルベーラのみを使ったこのキュヴェだけにラウラと名付けるようになりました。」との事ですけど。 チェントアンニ(100歳)をつけて初紐を願います。(‐人‐) →これまでのラウラに紐付けされてしまって初紐ならず(>_<) →半年後、紐付けされていたので喜んで見に行ったら二番目でした(>_<) 蝋キャップです。 少し紫の色合いのある暗めなガーネット。 やや還元的な香味でちょっと早かったか。 時間をかけて味わいます。 VVらしく凝縮した香味ですが、硬すぎるという感じでもなく、凝縮しているのに軽やかという二律背反的な味わい。 次第にベリーのような甘い香味、そしてあの金属的な香りが顔を出してきたような気がしないでもないようなあるような(笑) これはもっと時間をかけないと、という事で1/3だけ飲んで、残りは週末のお楽しみに。 【2/26 2日目】 初日よりほぐれてきましたが、ややほぐれ過ぎかも(笑) 酸味が結構強まり、苦手な方も多そうです。 金属的な香味も増してきて悪くはないと思います。 飲みきった方が良いかなと思いつつ、1/3程残して明日はお楽しみに。 【2/27 3日目】 3日目はあまり期待出来ないかなと予想したのですが、より金属的な香味で悪くありません。 美味しくいただきました。(^_^) 【ショップ情報】 自然な栽培と伝統的な醸造に取り組むプリンチピアーノ・フェルディナンド。 畑では化学肥料や薬剤を使用せず、野生酵母のみで発酵、SO2もビン詰め時に少量使用するのみ。清澄も濾過も行いません。 バローロが素晴らしいのはもちろん、ドルチェットやバルベーラも秀逸。 自然なワインとしての美味しさが際立ちます。 2018年から瓶詰めされるようになった特別なバルベーラ。かつてのベースのバルベーラのワイン名をそのまま受け継いでいますが、中身は別物。ラヴェーラの近くの畑に8列だけ残る樹齢100年のバルベーラを別に醸造、木樽で1年熟成。年産500本のみと大変貴重なワインです。 別のショップによると 「2017ヴィンテージまで「バルベーラ ダルバ ラウラ」としてリリースしていました。バローロ ラヴェーラの近くの畑で、8列だけが樹齢100歳のものがありました。それを2018年にはその100歳のものだけを分けて醸造。今回初めて「チェントアンニ(100歳)」という名前でリリースされました。 植樹は1920年頃。収穫後、自然酵母による発酵後、オーク樽で1年間熟成。瓶詰め後、8か月間のボトル熟成を経てリリースされます。ベリーやチョコレートの繊細な香りにミネラルのニュアンスも感じられます。繊細ながらもタンニンのある、しっかりとした骨格。エレガントで美しい味わいのバルベーラです。」 【その他】 いつもはお昼は持参したお弁当ですが、昨日と今日は日帰り出張的な仕事で外食。 両日共にラーメン屋さんへ。 昨日は長岡ですが、いつもの生姜醤油ではなく、あっさり醤油の老舗に。 今日は通勤時に通りがかるので気になっていた「濃厚タンメン」のお店に。 妻からは「大盛り禁止」を言い渡されているので大盛りは頼みませんでしたが、昨日はランチセットで半チャーハン付きなのと、今日はライス(小)を頼んでしまったのは内緒です(笑)
2021/12/03
(2018)