味わい |
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香り |
ワイン名 | Prager Achleiten Stockkultur Grüner Veltliner Smaragd |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Grüner Veltliner (グリューナー・ヴェルトリーナー) |
スタイル | White Wine |
2024/11/10
(2020)
オーストリア ヴァッハウ グリューナー・ヴェルトリーナー 2020年 濃密な蜜感と強めのスモーキーさ マーマレードジャムに塩っぽい旨みが乗る 酸は中庸、収斂味?とも思えるくらいのビタースモーキーさが広がるミドル 余韻にかけては塩っぽいフルーツを残しつつも 引き締め感が強まる 少しピリッとするくらい ググって調べてみると、かなり樹齢の高い(80年?)ブドウから造られてるそうです。 それもなるほど納得の濃密さでしたね〜 そしてスモーキーさが前面に出てるしミネラルビター感も骨格を与えてます。 グリューナー・ヴェルトリーナーでこんなに格を感じたのは初めてかも? p.s. 投稿したあとに気づいたのですが、22年の4月に17vtを飲んでました…(^_^;) 17の方も美味しく頂いていたようです♪
2022/04/08
(2017)
オーストリア ヴァッハウ グリューナー・フェルトリーナ 2017年 熟れた黄色い柑橘フルーツにシトラス、白い花、塩っぽさ、ハチミツ、ホワイトペッパー、仄かに金属的な?フリンティな香りも。 口に含むと、香りのイメージよりもふくよかなフルーツの甘やかさが前面に感じられるアタック。 粘性も少し高めでまとわり付く様なまろやかな甘み。 酸味も付いて来て甘ったるくはない。 仄かな塩気を伴った旨みたっぷりのミドル。 中盤以降にビターで少しスモーキーなニュアンスも。 ふくよかフルーツが主役ながら、ミネラリーで奥行きも感じられる余韻。 この子は旨みたっぷりどっしり系ですね〜 和食に合う、とされるキリッと系グリューナー・ヴェルトリーナーとはキャラが全く異なります。 ても、酸は低めですけど余韻の複雑さ、長さとエネルギー感から、そのポテンシャルはとても高いと感じました! この子は「いっちゃってるかもリスト」からの一本でした。 リストからやっぱりダメだったボトルに共通してた一つの要素は「酸度の低さ」だったんですけど、この子はコンディションばっちりで例外ですね〜 ググって見ると、この子はステン仕上げで樽熟してないようなので、酸が低くても樽使ってないのはポイントかも!?なんて考えてました。 (ここまでは初日のメモ) いやーそれにしても、、 この子4日目には一気に開いてレモン石鹸の様なフローラルさがたまらんです。 美味しいわぁ♪
2020/12/06
(2007)
Prager Achleiten Grüner Veltliner Stockkultur 2007 プラーガー アハライテン グリューナー ヴェルトリーナー シュトッククルトワ この日は、 “ヒミツ非・密のマイクロ・ツーリズムでGo To キャンペーンin新潟・アンドラ・モンターニュでクマシェフの料理とグラン・クリュを楽しもう!” です。 ここてクマ・シェフ痛恨の失敗 (><) メインになるお昼から抜栓していたワインをカウンターから落としてしまいました。 しかし、慌てずこのワインを出してきます。 美味しいです。 果実の香、ハーブ?スパイシー?酸とミネラルの質が素晴らしい。 メニューに書き忘れた一品がでます。 “mousse de foie gras フォアグラのムース ブリオッシュのせ” 合います。
2020/06/23
(2018)
グリュナー・ヴェルトリーナ アハライテン シュトッククルトワ スマラクト 2018 プラーガー 初日今一と思って置いといたのですが、抜栓から3日目でめちゃくちゃ香るように! やはりホワイトペッパーの香りが印象的です。 ボリューム感があると同時にしっかりと酸味が伸びるエレガントスタイルです。
2023/05/16
(2021)
2020/09/22
(2007)
2019/03/04
(2017)
2014/08/02
(2008)