Pongrácz Brut
ポングラチュ ブリュット

ポングラチュ ブリュット 青りんご、イースト、ローストされたナッツ、ハーブに、ややレモン、ほんのり蜂蜜の香り。 結構ガッツリ冷やしていただいてみると、余韻にちょっぴり苦味が残りますが、味わいは思っていたよりスッキリ爽快！という感じではなく、適度にグレープフルーツなどの柑橘類の味わいから爽やかではあるものの、蜂蜜感や熟れた果実感、ヴァニラのニュアンスがあって普通に美味しいです。 リピあり。当分はないですが フルートグラスでいただいたら、ただのスッキリスパークリングになりました笑

vinicaさん、ロゼではなくピノ/シャルドネの白泡ですが(^^; 安価ながらも、リザーブワインが多いのか 落ち着き払った大人風味。 棚にながいこと留まっていたのか、泡もクリーミーで良いコンディション。 ボリューム第一ではないけれど、12.5度表記だと 飲み応えと充実感はありますね～ 虫歯になりそうなアテとともに

南アフリカ ウエスタン・ケープ ピノ・ノワール、シャルドネ nv S$34 シトラスやナッツ、仄かにイースト香、青リンゴ。 フルーツの香りは控え目。 味わいはフルーツ感もちゃんとあるし何よりコクが強く出てる感じ。 酸は中庸。 泡は見た目はとても細かくて勢い良く立ち上がるけど、口に含むと泡感もほどほどに。 余韻にかけては仄かにビターなニュアンスがあって、ふくよかな中間と共に長く残る。 むむむ。。 泡は最初スゴく細かく勢い良く、おおっ！ でも持続は… そして、コク…と書きましたが、何となくシツコイ感じ。 造った感が強い、と言うか。。 一口目はイイのですが、2杯目はちとキツイ(^_^;) 乾杯にグビッといくのにはイイかも～♪

ポングラチュ・ブリュット 南アフリカのメトッド・キャップ・クラシック初体験 まあ、ざっくり言って、シャンパーニュにとても近いけど、でもよくよく味わうとシャンパーニュじゃない何か 土臭さはシャンパーニュに近いんだけどね、この点はバルディビエソ・エクストラ・ブリュットより評価できる 泡はとても細かくてボリュームがありクリーミーで、一口目の満足感は高いが、しかし持久力は今一つ 一般的なシャンパーニュの半値でこれだけの味わいなら、コストパフォーマンスは極めて高い あと、底が太いボトルなのでドアポケットに入らない（怒）

安くて美味しいスパークリングです。泡の具合もいいですが、花のような香りが豊かです。

スパークリングはあまり飲まないのですが、今日は趣向を変えて、南アフリカのスパークリングです！

まあまあか？ Simonsigの方が好き 何かと比べないとね シュリンプカクテルの残りをエビチリに

南ア、レモンのような酸味。

品がある。 出世の良いお嬢様。

で、赤の次に自分が好きな南アフリカ産のスパークリングを開けました。 やまやで買いましたが、最近初めて見たんで新商品かな。 シャルドネとピノのブレンドで味わいはなかなかバランス良い上品な感じ。シャルドネの方が多そう。 よく冷やして飲みましたが、少し温度が上がった方が味わいも増して良い感じ。 すこ〜しだけ、トースト感もあります。 同じ南アフリカのグラハムベックも好きですが、値段も同じくらいやし味わいも同じような感じかな。 これに合わすのはうちの実家で作ったゴーヤを使ったゴーヤチャンプル。 ゴーヤ苦いんであまり食べないですが、うちのはフレッシュな苦味で旨い！！

ポングラチュ ブリュット。南アのスパークリング2本目。 こちらは、あるものの良さを十分に生かし、自然体で無理をしないスパークリングを作ろうとした意図が感じられます。泡の肌理が細かくその向こうにはストイックな佇まいの凛としたぶどうの果実が見えるようです。 上質なスパークリングとは言えなくても、誠実に化粧なしで作ろうとした思いが見えてきます。いつか秀逸なスパークリングができるまで贔屓にしたいワインです。 南ア、行ってみたいですね。(^^)

栃木会の始まりは南アのスパークリングでした。 美味しい美味しい。