Poggio di Sotto Brunello di Montalcino
ポッジョ・ディ・ソット ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ



味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Poggio di Sotto Brunello di Montalcino |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Sangiovese (サンジョヴェーゼ) |
スタイル | Red Wine |
口コミ241件
2023/11/24
(2014)
2014 ポッジオ・ディ・ソット ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ トスカーナ/イタリア 木曜日のワイン。 福岡から帰省中の長男夫妻と、次男&娘氏、私たち夫婦の6人で銀座の休日ランチを楽しみました。 3本目のワインも、持ち込みの赤。 こちらも、白同様の条件を念頭に持ち込みました。 実は、このワインは私の還暦祝いに、長男夫妻から贈られたもの。こういう機会に彼らと一緒に飲まなくてどうする? ですよね! そしてワインは、やはり期待通りの素晴らしさ。 こちらも過去に体験済みのワインでしたので、ワインに過剰にフォーカスせず、お店の素晴らしい料理との取り合わせや、会話を楽しむことを優先することができました。 このワインは、メイン料理の和牛サーロインのグリエ アッシュパルマンティエ仕立てに合わせていただきました。 この「アッシュパルマンティエ」が、実に面白いんですよ! 料理は、細かく刻んだ牛肉をポルト酒で煮詰めたソースが、料理全体の下に敷いてあり、そこに和牛のグリエやマッシュポテトが載っています。 あれ?アッシュパルマンティエは?と思いながらソースとマッシュポテトを口に運ぶと、口の中でアッシュパルマンティエが完成するという、なかなか凝った趣向です。 いやあ、思わず笑みがこぼれますね(笑) 私は大いに気に入りました。 素晴らしい料理とワインのおかげで、家族団欒のひとときを、楽しく賑やかに過ごすことができました。
2023/02/03
(2004)
ポッジョ・ディ・ソット、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、2004vt.です。 こちらも人気のあるブルネッロの造り手さんです。連続で素晴らしいワインを頂けることに感謝です。 薔薇の花束の香りは、ビオンディ・サンティに引き続き、こちらのワインでも健在。赤い果実に強めのオークが香ります。 落ち着いた酸味の、ミディアムなエントリー。果実、タンニン、ミネラルのバランスがきれいに整っており、ストラクチャーを感じますが、適度な肉付きがあり、ただ固い骨格だけが目立つわけではない。 熟成がやや過ぎたのか、少し大人しめのブルネッロでした。ブルネッロは、ジャスト・ナウな期間が短いのでしょうか。美味しいけど、実は少し過度に期待していただけに「んーー、ワイン難しいな、、」的な感想です。
2023/01/22
(2016)
試飲⑨華やかなバラやスミレの香り。色はレンガっぽく、バランスよくまとまっていました。
2022/11/06
(2009)
Yujiさんと外飲み③ラスト イタリアふらり旅4周目2 Yujiさんからのワインは ポッジョ・ディ・ソット ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2009 抜栓直後から麗しいアロマ 完熟ベリーやしなやかなレザー 赤いお花が咲き誇り ローストピュアココア(そんなのあるのかな?)の 香ばしさ とにかく外なのに押し寄せる香り 耐えきれず(笑)ひとくちいただくと あまやかで切なくて、でも暖かく 深い余韻につつまれて このまま、そっと、目を閉じて いつまでも浸っていたい Yujiさん、ありがとうございましたペコー お肉は尾崎牛♪ 赤身の美味しいイチボと 脂の乗った肩ロース ワインとのマリアージュは もちろん卒倒するほどバッチリでした(*´꒳`*)アハッ ずうずうしく残ったワインをお土産に頂いて 翌朝、お散歩からの(4枚目) 焼きたてフランスパンをゲット!(5枚目) メチャ贅沢なお部屋モーニング(6枚目) 翌朝になっても、ほんの少しも落ちることなく 素晴らしい美味しさの続くワインでした♡
2022/11/04
(2009)
ポッジョ・ディ・ソットのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2009 イタリア、ピエモンテ サンジョヴェーゼ・グロッソ 昨夜はゆーもさんと外飲み会でした♫ 赤は僕の持ち込みでソットのブルネッロを(^^) これはいつ飲んでも美味しいブルネッロですが、今回はちょうど良い熟成感があってとても良かったです(*^^*) イチボ、肩ロースのグリルをつまみながら♫ お肉との相性もバッチリでした(^^) このお店のお肉は尾崎牛という黒毛和牛でとても美味しかったです!! ゆーもさん、お付き合い下さりありがとうございました(*^^*)
2022/10/02
グラスで。
2022/06/26
(2015)
余韻が長ーい。
2022/01/24
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(グラス / ショップ)
2015 ポッジオ・ディ・ソット ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ トスカーナ/イタリア 月曜日のワイン。 仕事帰りに道草ワイン・その2 2杯目は、ポッジオ・ディ・ソットのブルネッロです。 外観は、こちらも透明感の強い、少しだけオレンジのトーンを帯びたとても淡いガーネット。 こちらも明らかに「つゆだく系」で、見ているだけで涎の出てくる外観です(苦笑) 香りは、非常に複雑ですが、シンプルに美味しそうな赤ワインの香り(爆) 少し甘いロースト系の香りも配合されていて、早く飲ませろ!とグラスを引ったくりたくなるような効果がありますね。 口に含むと…ああぁあぁ旨い! お出汁の効いたエキスたっぷりで、言葉を失うほど洗練を極めたエレガントなスタイル。 これこれ‼︎これがソットの味わいですね♪ という言葉しか出なくなります。 月並みな言葉になりますが、本当に美味しいワインだと思います。 これは大好き♡
2022/01/22
(2016)
一度は中止になった、Eテカさんの ブルネッロ6銘柄テイスティングイベント。 今回は2016年縛り。5本目。 来ました、来ましたよー! 一番楽しみにしてました、ポッジョ・ディ・ソット。 各方面から色々情報だけは耳に入ってくるものの実際に、 んじゃ買ってみよか。 などと気軽に口に出すことすら憚られるブルネッロの最高峰のひとつ。 故ジュリオ・ガンベッリ氏が醸造責任者として活躍されてたこともよく聞くお話。 いやーEさん、いつもありがとうほんまにありがとう。お世話になっております、今度はワイン買いに来ます、いつか。 と、バチ当たりみたいなことを考えながら、さぁ!と勇んでいると、自分が始めてから遅れること30分くらい、どう見てもこちら側、つまりお得意様ではない感じのメガネのぽちゃっとした男の人が入ってくる。 この人がちょっとおもろくて、あかんぞコレからが佳境やのに気になる気になる。 こんなテイスティングに来てんねんから、やっぱりイタリアワイン好きなんかなぁ、とか、むちゃいろいろ飲んではんねんやろなぁ、とか思いながら横目で観察。 すると背負ってたリュックを下ろして、おもむろに よしっ! と掛け声。 …いやいや…。気合い入る気持ちはわかるが、声に出すな声に(笑) その後も、 そっかー、とか、ウンウン、とか、あーっ!とかいちいち感想をひと言声に出すメガネさん。 さっきも言ったけど、こっちはコレから真打ち登場やねんけどな…。気が散ること甚だしい。 でもなんか微笑ましくて笑ってしまう。 vinicarさんやったらごめんなさい(笑) しかし集中なのだ。負けへんで。 ポッジョ ディ ソット ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ ちょっとブルゴーニュっぽいルビーな感じ。色調は薄く透明感がある。 一番華やかで甘い香りが強い。おおおーいい香り。 その中に仄かにダスティ(しみしみさーん)な感触。ベリーというより熟れたトマトの甘さ、それにブロッコリーみたいなベジタブルな青い感じ。 と思ったのは一瞬で、そこから湧き出るラズベリー感が強力。 味わいの透明感が群を抜いて綺麗で、より洗練された感じ。上澄みを掬ったような果実味、タンニンは細かくサラサラと口当たりが良い。 あぁ夢見心地。 余韻に残る香ばしい甘やかさまで一番好き。 やっぱり凄く良いー。思った通りすぎてビックリするくらい良い。 ここで思いっきり、 ブラヴォーーーーーーーーーーーッ!(イタリアだけに) とか、大師匠ばりに叫んでやれば良かったですかね、メガネさんへお返しに(笑) しかしここは閑静な高級住宅街。 出禁にされるわ。 と、笑ってる場合ではない。 次に来るラスボスは、ある意味化け物やったのだ、続く。
2021/12/26
(2016)
今回のブルネッロ比較試飲では1番良い香りに 感じました。イチゴやベリー系の果実の香りが強く、 明るい色や、汗、血と乳酸のニュアンスもある。 何となくかわいい味わい。3.4 このワインは秘めた情熱である このワインは困難を乗り越える力の源である このワインは華やかな成功を夢見る野心である このワインは手にした果実であり それを口にした若き勇者の高揚であり 忘れ得ぬ「勝利の余韻」である 一青の2005年の表現も良かったけど、 素晴らしい文章ですよね。
2021/11/19
(2016)
☆4.0 2016vtを2021年11月に。 エノテカ銀座店 カフェ&バー エノテカ・ミレさんにて。 5時間以上も居座ってしまったにも関わらず、たくさんのご親切を頂きまして、感謝申し上げます。 上京した際に、またお邪魔したいと思います。 ブルネッロ16vtの3銘柄を飲み比べ。 その2 ○香りは、あまおうの様な甘やかな苺、少し砂糖を加えたアールグレイ、東洋系のお香、赤い花。 ○飲んだ感じも、上記の香りそのまま、甘美な赤色の印象。 飲み比べた3銘柄の中でベスト。
2021/11/01
(2009)
週末ワイン会 フランス・イタリア饗宴! ポッジョ・ディ・ソット ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2009 イタリア赤ワインはブルネロの雄?ソットです。 最初から熟したベリーと赤い花のボリュームのある香りが溢れんばかりにたちのぼります。 とても厚みがありながらも透明感もある液体、口の中いっぱいに心地よい甘やかさと柔らかな酸味が広がります。 グラスに注がれた瞬間から部屋いっぱいに華やかな香りが広がるような素晴らしい芳香、これはもう圧巻のブルネッロでした!
2021/09/20
(2013)
ポッジョ・ディ・ソットのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ‼︎ 先日投稿のガヤのバルバレスコに並んで、私の中ではイタリアワインの2トップの一角です。 こちらのワインは今年、ついに2016年ヴィンテージが売りだされます。2016年はブルネッロだけでなく、イタリア全体で評価が高い、グレートヴィンテージ。2006年、2010年も2016年に並ぶようなヴィンテージでしたが、当時はそんなことは分かっておらず、買い込みが足りませんでした。涙 今年は違います。もう今か今かと待っておりました。はい、買い込みます。年齢的に長熟赤ワインは2020年ものあたりで打ち止めなので、残された機会はそんなに多くありません。悔いは残しません。 と、話は逸れましたが、そんな2016ブルネッロをケータイでポチポチ買っていたら飲みたくなった、ポッジョ・ディ・ソットのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2013‼︎ 綺麗なガーネットの液体をグラスに注ぐと、エレガントな花のアロマが広がります。赤系果実の味わいにシルキーなタンニン。まだ若くフレッシュですが、十二分に美味しいです。開いてくると徐々に甘みが増してきます。昨年から自宅でゆっくりいただく機会が増えましたが、それはそれでいい面もありますね。 こちらのワインは沢山頂いているだけに予想が出来てしまうので感動は少ないですが、ハズレ無く充実の味わいです。早く飲んでも美味しいってことに甘えて熟成させることが少なかったので、こちらの2013年の残りは熟成による伸びを試してみたいと思います。2016年も落ち着いたら様子を見るために一本開けてみます。
2021/09/06
(2011)
ポッジョ・ディ・ソット ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2011 めちゃくちゃ美味しい赤ワインです。 飲まなくても分かります笑 が全力で飲みます。 透明感のあるルビーレッド。 赤い果実の華やかな、かつ深い香り。 まだまだフレッシュ、瑞々しい赤いベリーの甘やかさと爽やかな酸味、透明感のある液体はとても立体感を感じます。 イタリアワインらしからぬ!?エレガントなポッジョディソット、間違いなく美味しい赤ワインです!!
2021/09/05
(2011)
久しぶりにご飯一緒に食べよ〜の声がけで ♪ 休業中のレストランを貸切っての食事会✨ さて、ここからは赤ワイン ポッジョ ディ ソット ブルネッロ ディ モンタルチーノ2011 出た〜神の雫 第9の使徒ですねぇ✨✨ コレも初めてです︎⤴︎ ⤴︎ 透き通ったルビーカラー ♡♡ 柔らかい少し甘いベリー系の味わいで、まさに女性的なワイン ♪ これグイグイ飲めちゃいます ⸜(*ˊᗜˋ*)⸝ ソットのフラッグシップワイン最高です ♪
2021/07/17
グラスで。
2021/03/16
(2011)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
イタリアはトスカーナ産サンジョベーゼ品種の赤ワイン。 消費税8%時代に空けたブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。イタリア・ワインに魅了される契機となった一本。綺麗なガーネット色でグラスを満たす。ベリー、木樽にスミレの芳しい香り。重い球質でフォアにバックハンドに繰り出すフィールド捌きに長けたアスリートは、スクエア・マッチョ。テニス・ウェアへの拘りにも余念ない伊達男。 ◎生産者: ポッジョ・ディ・ソット ポッジョ・ディ・ソットは、1989年に設立された伝統派ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの代表格。複雑なテイストが混在しながら透明感あるピュアな仕上がり。 ◆ サンジョヴェーゼ【Sangiovese】 イタリア・トスカーナ州で有名なブドウ品種。特にトスカーナ地方を代表するキャンティ地区、キャンティクラシコ地区の主要品種として有名。 名前の『サンジョヴェーゼ』とは「ジュピターの血」という意味。 明るく透明感のある赤紫色から、非常に濃いルビー色までさまざまな色合いがある。 イチゴやサクランボやプラムなどのフレッシュな果実香に、スミレのフローラル香やスパイス香も感じられるものも。遺伝的な変異が非常に激しい品種で、同じサンジョヴェーゼという名前がつきながら、「本当に同じ品種?」と思うほど多種多様な味わいを見せてくれる。 たとえば、イタリアの三大銘酒として挙げられる 1)「バローロ」 2)「バルバレスコ」 3)「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、 サンジョヴェーゼの亜種である「ブルネッロ(サンジョベーゼ・グロッソ)」を100%使用し、 熟成期間は最低でも5年(そのうち2年は木樽熟成)などの厳しい規定で造られる。 また、サンジョベーゼから造られるイタリアワインはその土地により呼び名が変わることが多いのも特徴。 ・キャンティ ・キャンティクラシコ ・カルミニャーノ ・ブルネロ・ディ・モンタルチーノ ・ヴィーノ・ノビーレ・ディ・モンタルチーノ ・モンテファルコ・ロッソ ・モレッリーノ・ディ・スカンサーノ
2021/01/04
(2011)
年末年始の暴飲(暴食)の締めになるでしょう。ソットのブルネッロ2011です。先日開けたビオンディサンティと比較するため同じ2013を開ける予定でしたが…なんと、間違えて2011を開けてしまいました。 赤系果実のアロマ、味わいもフレッシュな果実の風味の奥に複雑さがあり、滑らかなタンニンとスッキリした酸を感じ、余韻も長くさすがソットという一本でした。ただ、ヴィンテージのせいか少しスケールが小さいかなという印象でした。
2020/12/15
(2014)
価格:18,000円(ボトル / ショップ)
ブルネッロってこんなにエレガントだっけって思うぐらいエレガント❗ バランスも非常に良い❗
2020/09/28
(2011)
初でした。美味かったです!
2020/08/23
(2013)
☆2.7 好きなワインだけど、 飲み頃は全然先。 抜栓直後という事も有り、 今回は残念な感じ。
2020/08/14
(2005)
大好きなソットのブルネッロ。 15年の熟成を経てより芳醇でまろやかに…。美味!
2020/07/02
(2014)
オークラ ワインアカデミー 有名産地の生産者比較 第1回 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ おなじみのポッジョ・ディ・ソット 2014年 エノテカさんのイベントでリゼルヴァをいただいたらリゼルヴァの方が断然美味しかったですが、普通のブルネッロでもやはり美味しいー。 香りはちょっとビオっぽい感じでしたが、酸がとにかく綺麗で透明感があって華やかでエレガント。 お料理は桃花林さんより、牛ヒレ肉のステーキ 山椒ソース 陳皮がアクセント。
2020/06/21
ネットで二万円で購入。神の雫使徒ワイン。 抜栓一時間後に酸がまろやかになった。香りはとても複雑。一番はドライフルーツの香り。
2020/05/16
(2007)
鴨焼きすぎたぁぁぁ…T^T ば、映えねぇので奥においやる。 最近DOCGを外しまくり(そんなのは投稿しない!) かなりイタリア不審に陥りつつ、挽回の為に開けたぽっじぉでぃそっと。すげぇカビてたので拭き拭き。 赤ベリー、ブラックベリー、スミレにカシス、ブラックペッパーのスパイス香、紅茶の葉、焦がしキャラメル。素晴らしい香りの広がり、複雑さ。 熟した赤黒ベリーの深く濃縮感のある果実味、しっとりとしたベリー系の甘みが染み入り、アクセント的に散りばめられたとてもエレガントな酸味。 こなれた程よいレザリーなタンニンの深みがあり、強い旨味のエキス感が余韻に長く続く。 これは…美味いやないかいっ! 直ぐにのむな!? 分かる…分かるけど…2日目まで持たせられない。あっという間に空に… えっ、14%?これは間違いでしょ…寝かしてる間にアルコール半分飛んだかも!? やべ。。全く飲み足りない。。
2020/05/09
(2005)
2005年です。ワイナリーで直接購入した後ずっと自宅のセラーで眠らせて居ましたが、コロナにやられる前に飲んでおこう!と気持ちが変化しました! 未だストックも有るし。 フレンチレストランのテイクアウトと合わせましたが、良く合いますねー! ピノが1番合うのかな?と思って居ましたが、 ピノ的な酸味にプラスして奥行きも有る味わいの深みが有りますね。 ただしコレが嫌な人にはダメなんだろうけど。 ポッジョディソットはやっぱり凄いですね!
2019/12/26
(2013)
イタリア中部のトスカーナ州、ポッジョ・ディ・ソット ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2013をグラスで。サンジョヴェーゼ100%。 色味はやや透明感あるルビー、香りはカシスやプルーンの濃縮感ある甘さを伴った果実香に干し草、その後に樽香。 飲み口はアタックの果実味から、ラストはすっきりとしたエレガントな酸味。 酸味で締めくくる時、シルクで締める時の小さくきゅっと鳴く音が聞こえるかと思うほど。 スターウォーズep9をレイトショーで観に行く直前の、上の空状態で頂いたが(失礼)、とても美味しい!
2019/12/09
(2012)
神の雫ワイン会にて。使徒のビンテージ違い。まだまだポテンシャルあるんだろうな、という素晴らしい一本。
2019/12/08
(2013)
価格:2,000円 ~ 2,999円(グラス / ショップ)
2013 ポッジオ・ディ・ソット ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ トスカーナ/イタリア 自分にご褒美(笑) 誕生日ワイン・その3 12月7日は1年ぶりにやってきた誕生日。少し自分を甘やかして、グラスワインをプレゼントすることにしました。 3杯目は赤ワイン。ものすごく久しぶりのポッジオ・ディ・ソット、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノをいただきました。 外観は、艶のある淡いルビー。相変わらずの淡麗な見た目で、エレガンスの塊のような中身に相応しいと思います。 香りは、濁りのない赤優勢の赤&黒系果実の精油のような純度の高いエッセンス。 過去にいただいたBDMの中で、最もエレガントでブルゴーニュ的なワインが、2009年産のポッジオ・ディ・ソットでしたが、2013年も印象は変わりません。 素晴らしく滑らかで艶っぽく、柔らかくしなやか♡ 味わいは、私のボキャブラリーではうまく言葉にできない美味しさ(*_*) もしかすると、時々目にするワイン用語で、いちばん説明の難しいワード、フィネスを説明するのに最適なサンプルなのではないでしょうか?(苦笑)
2019/11/04
(2014)
オーナーを迎えたイベントにて。 難しい年だった2014年。 当初全てをロッソにする予定が、オーナーがこっそり?1樽のみブルネッロを造ることを決めたのだとか。生産量が少ないため、海外輸出したのは日本だけなのだそう。 熟成期間は通常より短い3年。 ロッソと比較すると、ラズベリーや花のアロマに樽のニュアンスやなめし皮が加わり、より複雑で重層的なアロマ。冷涼な気候を思わせる、フレッシュな赤いベリーの果実味にエレガントな酸としっかりとしたミネラル感。きめ細かなタンニン。スムーズな口当たりで早くから楽しめる。