味わい |
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香り |
ワイン名 | Pietro Nera Valtellina Superiore Inferno Riserva |
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生産地 | Italy > Lombardia |
生産者 | |
品種 | Chiavennasca (キアヴェンナスカ) |
スタイル | Red Wine |
2022/05/07
(2008)
ピエトロ・ネラ ヴァルテッリーナ・スペリオーレ インフェルノ リゼルヴァ2008をグラスで。キアヴェンナスカことネッビオーロ100%。 色味はやや濃いルビーでエッジにオレンジが入る。香りはブルーベリーにブラックチェリー、熟したプルーン、磯の香りに通じる強いミネラル感、ロースト感の強い樽香、革香と良く香る。 飲み口は厚みある口当たり、やや濃縮感さえ感じる豊かな果実味、なめらかな酸味と厚みあるがキメの細やかな心地よいタンニン、余韻も長い。 ソムリエ氏によるとインフェルノ=地獄と名付けられたのは畑から来ているそうで、急斜面で日射が強く、畑が焼け付くような暑さになることからだとか。そのためか、味わいに完熟した果実感があり、年月で溶け込んだ要素と相まって美味いワイン。
2021/11/11
(2008)
ピエトロ ネラ ヴァルテッリーナ スペリオーレ インフェルノ リゼルヴァ 2008 これ好き
2020/09/18
(2010)
アルコール。溶け込むタンニン。力強い。非常に厳格。酸味がしっかりと効いてる。果実味が少ない分、樽香?鉄分、血液、スパイスが効き過ぎてはなかろうか。
2018/10/20
(2009)
価格:3,500円(ボトル / ショップ)
ネッビオーロのバリエーション。ピエモンテ隣のDOCGヴァルテッリーナスペリオーレ。 香りは実に果実感が豊かで、ネッビオーロらしい酸、ネッビオーロにしては控えめなタンニン、ほんのり甘酸っぱさも感じる。ヴィンテージが2009とあり、熟成感はある。以前飲んだ2015のヴァルテッリーナスペリオーレはほんとに軽かったから、この華やか軽やかは特性なんだろうか。しかし余韻は果実よりながらしっかりとある。おいしい。 本日は抜栓から5日目。 落ち着いた。果実は華やかなものから熟成した感じに、酸は柔らかくなり、タンニンは渋みが強くなり、いい感じに溶け込んでいる。おいしい。
2016/07/23
(2008)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
シリーズ6本目。 5本目2回連続アップは避けましたよ! インフェルノ、地獄と言う名のワイン。畑が焼けつくほど熱くなることから名付けられた。 ロンバルディア州のワインで品種はキアヴェンナスカ。(ネッビオーロ) 色合いは透明感のあるルビー色。ややオレンジががっているかな、という感じ。2008年だからかな。スミレやバラの落ち着いた香り。 果実味があって甘味もあるけど、良質な酸味がたまらなく心地よい。地獄と言う名からは想像もできないエレガントなワイン。 A5ランクの深谷牛の焼き肉と合わせて食べたけど、本当は手作りのピザなんかの方が食べたい…。百歩譲って足作りでも可。 さて、このワインを飲みながら観る映画は何がいいか考えてみた。 タワーリングインフェルノ。ってこたあない。テスのナスターシャ キンスキー。彼女の顔が思い浮かんで頭から離れない。チャーミングな印象から徐々にエレガントに移り変わっていく。イチゴを食べさせるシーンが特に合うんじゃないかな。 この女優観たさにパリ、テキサスも観ちゃった程だ。残念ながら作品に恵まれなかった女優さんだな。
2016/05/19
甘みが印象的
2015/04/17
(2007)
キアヴェンナスカ。 ロンバルディアのネッビオーロです。 華やかと言えば華やか系の香りですが、地に足がついているといいますか、適度な酸味と熟成の芳香は押さえ気味で、、浮かれた感じの少ないワインです。 安くて美味しくて、イタリアのワインはもっと勉強したいなと思います。
2014/10/02
(2007)
ネッビオーロ、エレガントな雰囲気より、思ったより樽がしっかりかっしりした印象。
2017/08/10
(2009)
2016/10/03
(2008)
2015/10/18
(2007)