Pierre Gerbais Grains de Celles Extra Brut
ピエール・ジェルベ グレイン・ド・セル

消化不良だったので、2軒目へ。 シャンパーニュいただきながら、再度ワインリストと睨めっこ。 ピエール ジェルべ グレインドセル 焼きリンゴに洋梨、レモンの香り。少し強めの酸味と果実の甘味のバランスが良いシャンパーニュ。 やはり目に留まるボトルは、斜線が引かれております(T . T)

ブドウはコート・デ・バールのセル・シュール・ウルス村の複数の区画のブレンドでピノ・ノワール50%、シャルドネ25%、ピノ・ブラン25%。エクストラ・ブリュット表記ですがドザージュは不明、デゴルジュマンは2022年1月、収穫年は2018。味わいはピノ・ブランが入っているのでピノ・ノワール+シャルドネとはちょっと違っていて、ふくよかさがあり、複雑味もあります。ドザージュの甘さはそれほど感じなく、ふくよかさは黒ブドウのムニエとはちょっと違って、どちらかというとピノ・グリに近い感じです。

ピエール・ジェルべ・グレイン・ド・セル・エクストラ・ブリュットNVを頂きました。 ピノ・ノワール50%、シャルドネ25%、ピノ・ブラン25%になります。 淡いゴールデン・イエロー。 ロースト・アップルやクインス、シトラス、スパイシーな酸味を感じるアロマ。 ドライで、ミディアム・ボディから甘い果実味と少し刺激的な酸味とのバランスが良く、風味豊かなシャンパーニュ。 翌日は少し角が取れ、全体的に飲み頃感が増しました。中々素晴らしいスタンダード・キュヴェだと思います。

若干気が抜けているのか、マイルドでインパクトにかけるなぁ 以下、メモ ピエール・ジェルベは、シャンパーニュ地方南部の産地コート・デ・バール地区の中心地で5つの谷が交わる交差点、セル・シュール・ウルス村に4世代続く家族経営ドメーヌ。 レセルヴ エクストラ・ブリュットからグランド セル エキストラ ブリュットにキュヴェ名前を変更。 セル・シュール・ウルス村に所有する平均樹齢30年、泥灰土、固い石炭岩からなるキンメリジャン地層の複数区画のブレンド。30ケ月間の瓶熟成。 レゼルヴより樹齢の高いブドウを使っているのと、ブレンドする区画が多くなってより複雑味があるキュヴェとなっている。

ピノブランを25%が

ピエール・ジェルベ グレインド・セル・エクストラ・ブリュット 泡～しっかり～ 柑橘 洋梨 酸味 しっかりしたお味です！ 美味しく頂きました✨