Philippe Pacalet Chénas
フィリップ・パカレ シェナス

主役はこちら。 パカレのなかではリーズナブルだったけど、バランス良くて、かなり高評価！でした

コルナス　スリーヌ100% 優しい香りのボリューム感 ブルーベリー、ブラックベリー、シナモン、リコリス、バラ 渋みは強過ぎず、なめらかで、旨味をじわじわ感じる余韻 初めから結構開いていて、満足度のある香り。

久しぶりのフィリップ・パカレ。 mihoさんから頂いた泡を除けば数年ぶり？！熟成したクリュボージョレを飲んでみたくて我慢していたものでしたが、どういうわけか開けてしまいました… 暗くて深い色合い、どっしりと低い重心にインクやスパイスの香り。口に含まなければローヌやシラーみたいな感じですが、口に含むとガメイらしい甘みが。ただ後味には舌に残るようなギシギシのタンニン。5年どころじゃ熟成の入り口にも入ってない感じですσ(^_^;) あと10年以上はかかるのでしょうか。このくらいのワインでもきちんと待てるようなスペースと忍耐力を持ち合わせた男になりたいものです… しかしやはりパカレならピノを飲みたいです(>_<) DRCを開けたい欲望がまた盛り上がってきてしまいました。次の1本を開けるまでに、もっと知識を付けようとDRC関連の本をいくつか買ってみました^ ^ ロックのインタビューかっこいいです！！

ガメイ 軽いスパイスのもの 例えばチリコンカンとか シエナ村 0.5ヘクタールのみ クスクスのと合う ニンニクの料理にも合う 料理に いい意味で自然派っぽくない

昨日の中では割と印象薄い。

立ち飲み居酒屋、串かつまんもちゃんで年1回のスペシャルワイン会。 赤はパカレのシエナから。まんもちゃんでガメイは初めてかも。 串かつはロース、ヒレ食べ比べ、ハムカツは1枚60円。

濃いめのガーネット、粘性は普通。 ブルーベリーと黄色い花、最初には白胡椒も。ほのかにイチゴジャム、バニラ。 先述のペルナンほど凝縮感は感じないが、ガメイらしさというかイチゴな感じは持っている。 酸とタンニンは割りと感じるのであと5年位置いてみたら何か面白いことになるかもしれない。