Pewsey Vale The Contours Riesling
ピュージー・ヴェイル ザ・コンツアーズ リースリング

2.89

11件

Pewsey Vale The Contours Riesling(ピュージー・ヴェイル ザ・コンツアーズ リースリング)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • グレープフルーツ
  • 白い花
  • レモン
  • 青リンゴ
  • 蜂蜜
  • ミント
  • トースト
  • 石灰

基本情報

ワイン名Pewsey Vale The Contours Riesling
生産地Australia > South Australia > Eden Valley
生産者
品種Riesling (リースリング)
スタイルWhite Wine

口コミ11

  • 2.5

    2022/01/30

    (2011)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    2011 ピュージー・ヴェイル ミュージアム・リザーヴ ザ・コントゥアーズ・リースリング イーデン・ヴァレー サウス・オーストラリア/オーストラリア 金曜日のワイン。 以前、「涙の味」がするスタンダードのキュヴェを飲んで感銘を受けた、オーストラリア、イーデン・ヴァレーの作り手の単一畑もののリースリング。 「ミュージアム・リザーヴ」とある通り、しっかり熟成させてからリリースされるシリーズのようです。 外観はやや緑のトーンが入った明るい小麦色。色の濃さは経年相当ですが、意外な若々しさを感じます。 透明度と輝度が高く、キラキラ系の見た目。本日は、リーデル、ソムリエ・シリーズのリースリング型を使用しています。 グラスからは、ライム、レモン、花梨(のノド飴?)、チョーク、フリント、クレイ…強い酸と鉱物的なミネラルが重合したイメージの香りですが、多分、実際にそうなのでしょう(笑) 品の良いペトロールのニュアンスもあり、品種特性そのものの香りが漂います。 口に含むと、スリムながら鍛え上げられた感じの細マッチョなボディに、締まった果実味と鋭角的な酸、そして硬いミネラルのトッピングが乗った、酸っぱ旨い緊張感のある風味。 レモネードから甘さを取り除き洗練させたような、いかにもリースリングらしい冷涼感のある味わいです。 時間が経つと、微かにハチミツのニュアンスが出始めますし、酸っぱさの奥に独特の分厚い旨み、終盤に少し金属質な追いミネラルもあり、驚くほど長い余韻に繋がります。 この日は、水炊きとカボチャのバター焼きに合わせていただいて大正解でしたが、焼き鳥とかもつ焼きなど、酎ハイの似合いそうな料理に互換性がありそうですね⁉︎ グビグビ飲るにはもったいなさ過ぎますが、味筋的にはピッタリだと思います。

    ピュージー・ヴェイル ザ・コンツアーズ リースリング(2011)
  • 3.5

    2021/05/03

    (2011)

    ガソリン、高い酸味、長い後味 素晴らしい イーデンヴァレーに145haを所有、うち50haがブドウ畑。区画ごとに土壌や斜面の向きが異なり、細かく分けて収穫、醸造を実施。この地で20年以上に渡りサステイナブルなブドウ栽培を続けている。 リッチで凝縮した味わい。芳醇だが、レモンや花のような落ち着いた香りに焦がしたトーストやレモングラス、クローヴオイルのようなニュアンスが感じられます。

    ピュージー・ヴェイル ザ・コンツアーズ リースリング(2011)
  • 3.0

    2017/04/29

    (2010)

    価格:4,860円(ボトル / ショップ)

    ピュージー ヴェイルの畑は、イーデン ヴァレーで最も早くにリースリングが植えられた畑です。 1847年、英国からやって来たジョセフ ギルバート氏がイーデン ヴァレーに農場を建設し、このエリアで初めてのブドウを植えたことに始まります。 これが現在のオーストラリアに植えられているブドウの先祖に当たるといわれます。 ピュージー ヴェイル ヴィンヤードに植わっているブドウの樹も、すべて1847年にもたらされた樹の子孫です。 ピュージー ヴェイルの畑は、一度は使われなくなった時期がありましたが、1961年、ジェフリー アンガス パーソン氏によって再び畑のポテンシャルが見直され、彼の友人であったウィンダム ヒル スミス氏によって、ワイナリーが建て直されました。 現在もヒル スミス家が所有しており「ワインは畑で造られる」というフィロソフィーを持ってワインメーカー ルイーザ ローズ女史とヴィンヤード マネジャー ダレル クルガー氏と二人三脚でテロワールを反映した美しいリースリング造りに努めています。 ピュージー ヴェイルの自社畑の中でも選りすぐりの区画、「コンツアーズ」のブドウのみを使用。 5年間の瓶熟を経て、飲み頃になったときにリリースされます。 (ファインズ) 柑橘系、ハーブの香り。 酸は程々。 ドライ。

    ピュージー・ヴェイル ザ・コンツアーズ リースリング(2010)
  • 4.0

    2017/04/19

    (2011)

    シンガポールの中華料理屋さんで頂きました。シャンパンの後の2杯目。 キリッとドライでした。

    ピュージー・ヴェイル ザ・コンツアーズ リースリング(2011)
  • 2.5

    2019/07/20

    ピュージー・ヴェイル ザ・コンツアーズ リースリング
  • 2.5

    2018/03/25

    (2010)

    ピュージー・ヴェイル ザ・コンツアーズ リースリング(2010)
  • 2.5

    2018/03/24

    (2010)

    ピュージー・ヴェイル ザ・コンツアーズ リースリング(2010)
  • 4.0

    2017/12/19

    ピュージー・ヴェイル ザ・コンツアーズ リースリング
  • 2.5

    2017/11/30

    ピュージー・ヴェイル ザ・コンツアーズ リースリング
  • 3.5

    2016/04/27

    (2009)

    ピュージー・ヴェイル ザ・コンツアーズ リースリング(2009)
  • 3.0

    2014/09/28

    (2008)

    ピュージー・ヴェイル ザ・コンツアーズ リースリング(2008)