Peter Lehmann Wigan Eden Valley Riesling
ピーター・レーマン ウィガン イーデン・ヴァレー リースリング

Peter Lehmann Wigan Riesling 2003 - Eden Valley, SA, Australia (screwcap, 11% alc) ずっと好きで、私のセラーから欠かしたことのないこのワインですが、これが最後の一本となり、これをもって私はこの2003を卒業します。 まだメルボルンに日本酒や甲州ワインが出回らなかった頃、和食屋さんでBYOするとき、お刺身と喧嘩しないワインはリースリングしかなく、その中でもこのワインは私の超お気に入りでした。 甘美なライムとトーストの香り…だったのですが、もうほとんど石油香に置き換わっています。お味のほうは、ワックスのようなツルっとした舌触りは健在で、ただ味わいは以前のようなライブリーな感じはなく極めて穏やか。美味しいといえば美味しいし、蜂蜜感もありますが、私の好きなアプリコットのような甘酸っぱさはもうだいぶ薄らいでいます。 今後は、このワインの他の若いほうのヴィンテージを検討中…なのですが、だいぶお値段が上がっていることに抵抗を感じています。。。(ｰ ｰ;) とは言いつつも、このワインに対する愛情は変わっていませんので、結局いずれ一本買ってみることになるとは思います(^^)☆

Peter Lehmann Wigan Riesling 2003 - Eden Valley, SA, Australia (screwcap, 11% alc)

節分肉パ@ヨコハマ！2nd choiceは何とも重厚なリースリングで♪

ハマホムパ✨ホストが腕によりを掛けてお料理を振舞ってくれました✨毎回グレードアップしてく✨ 二本目はまなさんのリースリング！'03！まだまだ若々しい！！リースリングのバックビンテージものは飲んだ事がないので、とても良い経験になりました。

昨晩の「品種の特性を知る」セミナー。 今回のお題はリースリング！ お題に合わせて各国のリースリングが7種ティスティングされ、最後に出されたのがイーデン ヴァレーの14年もの(°°) リースリングの長熟はペトロールの塊～(^o^) セミナー参加の皆さんが飲んだ瞬間に「あぁ～！これだよね」と言ってしまうほど… でもでも、余韻がとんでもなく長いんですo(^-^) この余韻がクセになりそう♪ ペトちゃん嫌いの人でも違うアプローチで品種の持ち味を魅せてくれる興味深い一本でしたo(^o^)o

ペトロール香が印象的だった。熟成されたオーストラリアのリースリングは初めて。