Pavillon Rouge du Ch. Margaux
パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー



味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Pavillon Rouge du Ch. Margaux |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Margaux |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
口コミ656件
2021/03/12
(2015)
誕生日お祝いワイン。 香りは甘い、アタックは柔らか。ベリー系の酸味と皮の渋みがバランスよくとても穏やかなタンニン。 甘い香りは長く続く。 ゆっくり飲んでいると、だんだん酸味が強くなる気がする。でも、全体的にバランスの取れた力強いワインの気がする。まだ、2015は早かったのかもしれない。 まだまだ、寝かせて飲むワインだったのに、待てなくて飲んじゃった(笑)
2021/02/21
(1994)
パヴィヨンルージュ1994 光を通さないほど若い色調 未だにcsの茎っぽいグリーン、やや閉じた控えめなカシス、溶け切っていない杉の爽やかな香りが感じられる ブラインドで香りだけならまだ若い2000年代中盤くらいと捉えそう 酸はかなり穏やかだが、タンニンは一段の落ち着く余地がある 日本酒の低精白にある重量感を伴った旨味が乗っていて、若いヴィンテージのものとはテクスチャーの面で一線を画す パヴィヨンルージュといえば、若いうちは他の五大シャトーの2nd以上に茎っぽさが先行してタンニンが多少柔らかいだけでは埋められないほどの飲みづらさを感じるイメージだったが、熟成が進んでもらしさは健在であった ただ、想像以上に乗った旨味と香りの青さがほどよく均衡していて、不思議とバランスが取れている セオリー通りステーキなど分厚い肉料理にぶつけてもよいが、ローストビーフをお供にするくらいの穏やかな食事シーンに合わせた方が魅力は引き立ちやすいと感じた 五大シャトー絡みのグランヴァンというよりaocマルゴーの個性的なボルドー格付ワインの1つという方が腹落ちしやすいように思える
2021/01/09
年末に飲んだパピヨンルージュのグレートビンテージの2005。香りは完璧で、まさにマルゴー 。充分美味しいのですが、凝縮感やエレガンスはファーストに及ばず、やや物足りなさはあるかもしれません。
2021/01/03
大晦日最後はパヴィヨンルージュ2005で締めました。 マルゴー村らしい柔らかい香りと味わい。 熟成感もあり、飲み頃でしょうが、やはりセカンドの味わい。 1級セカンドはやはり早飲み用な印象です。
2020/12/31
(1999)
パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー 1999 フランス、ボルドー カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド 高輪飲み比べでマルゴーを飲んで美味しかったので、後日家でパヴィヨン・ルージュを開けてみました(笑) ボルドー左岸の1999はそこまで良いヴィンテージではないと思いますが、21年を経た現在に飲むとちょうど良い感じです♫ タコのカルパッチョ、根菜炒め、ラザニア、チーズなどをつまみながら(^^)
2020/12/30
(2012)
パヴィヨン ルージュ デュ シャトー マルゴー 2012 自分の今年最後のワインを決めきれず 今年一年間を象徴するような、モワッと感 まだ、今年の整理ができていないようです。
2020/12/18
僕の還暦飲み会でした。
2020/11/29
(2007)
抜栓して1時間後にデキャンタ。 デキャンタして2時間程でメチャ素晴らしく。
2020/11/14
(2009)
大爆発後に中心へ収束、熱い旨味が喉を濡らす あまりボルドーの経験はないがブルゴーニュと違うのは旨さ重視な所だろうな。胃に入るまで液体自体のギュッと詰まった旨味を感じるし飲み込んだあとも熱を感じる頬を覆うような果実味がある 下に垂直的、水平にいつまでも広がり水平線が見える程。地底大冒険、みたいなワインだった 広東系中華とワサビと合わせた。めちゃくちゃ合う
2020/11/11
(2000)
Pavillon Rouge du Ch. Margaux 2000 パヴィヨン・ルージュ ・デュ・シャトー・マルゴー この日は、地元きってのワインラヴァS氏に誘われて「2000年の5大シャトー のセカンド系?の飲み比べの会」ということで“◯澤”さんに伺いました。 これも美味しいです。 ア・タ・リ・マ・エ⁉︎ ワインを呑みはじめた昔々は、ずいぶん頂きました。 すごく美味しい。薄化粧の清純な美少女が歳とともに貴婦人に‼︎ 飲み頃? まだまだ、ずっと保ちそうな素晴らしさです。
2020/11/01
今日のなかでは、一番です。95点
2020/10/30
(2004)
熟したプラムや腐葉土、杉の木、黒蜜、革製品の香りが複雑に絡み合って広がる。口当たりは非常に滑らかで、果実のソースが枯れたニュアンスを纏ってしなやかに広がる。
2020/10/22
パヴィヨン05 ムンムンとした香味が。 端正でした
2020/10/15
(2009)
グランヴァンの香りに取り憑かれ グラスワインオンパレードにて。 やはり別格。セカンド09 まだ固い。 ボルドーの中でこのエレガント系の香り。 赤黒果実と、バラ感、杉、そして今は少なきカベルネソーヴィニョンの青い香り。 固さ溢れる堅実さと熟成により広がる柔和な酸のバランスと旨味がシルキーでなめらかな余韻へと広がります。 だいぶ安く買えたので追加購入決定。 熟成させて毎年のアニバーサリーワインに決定。 今やこのクラシックなカベルネソーヴィニョンの青さ溢れる香りは未熟ぶどうと捉えられることが多く、現代のボルドーには無くなってしまっねいることが多く残念。 クラシックとはなんぞや?と 改めて気付かせてくれるワインでした。
2020/09/13
(2017)
エノテカ大阪での有料テイスティング! マルゴーセカンド! 華やかな果実のアロマでいかにも美味しそう…笑 どっしりとした果実味がすごい!まだまだ若いワインながら、このタイミングでも美味しく飲めますね♫ やはり受ける印象はエレガント…!!美味しい♫♫
2020/09/09
(2004)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
いろいろ飲んでしまおう第2弾 もう一本は1995だったのでキープに ラトゥール2ndの方が好みでした。 マルゴーもあんまり飲んだことがないので 記憶もなく。ぶどうや製法が良いのはわかるのですが、驚きはなかったです。
2020/08/16
(2017)
☆2.8 ガッチガチの渋渋。
2020/07/05
【セラー保管】 2002ヴィンテージ
2020/07/05
【セラー保管】 2007ヴィンテージ
2020/07/05
【セラー保管】 2013ヴィンテージ
2020/07/05
2015ヴィンテージ 若いのに大したやつ。 ちゃんとパヴィヨンルージュの味がする。
2020/06/23
(2005)
香りが素晴らしい 飲んだ最初は多少の酸味は感じらが後から色々な果実味が襲ってくる
2020/06/23
(2005)
誕生日に飲もうと思ってたやつ! マルゴーに憧れて、でも買えないのでセカンドを買ったのは5.6年前 いつ開けようと迷い続けてやっと!友達と一緒に! まだまだフレッシュ♪ なんとも言えない複雑で妖艶な香り、これから開いてさらに美味しくなるか^ ^
2020/05/17
(2002)
Pavillon Rouge du Chateau Margaux 2002 このワインはプリムールで6本購入したうちの最初の1本です。購入してから16年?程セラーにあった事になります。そろそろ飲み頃?かと開けてみました。 抜栓直後、ボトルから素晴らしい香りが湧き上がります。やはりマルゴーは香りのワイン! 色合いは明るく、テースティンググラスでは強かったタンニンと酸も大きなグラスに移せば直ぐに丸くなりました。 シルキーな舌触りに明るい果実や強すぎないスパイスや木の風味。。。 とても飲みやすく、美味しいです。 02は強く無いヴィンテージですが、返って飲みやすい良さがあると思います。 ベランダのラズベリーに花が咲きました。今年も収穫が楽しみです。
2020/04/19
スパイシーさとジューシーさ 赤と黒の深い果実と酸味のバランス まとわりつく様な優しいタンニン やっぱり美味しいなぁ^_^
2020/03/28
さすが、めっちゃ香る。酸味と粘度のバランス抜群。とても心地よい素晴らしいワイン。
2020/03/09
(2012)
一級シャトーセカンド3種飲み比べ 注いだ瞬間にブーケが広がる。なんてフローラルな香り。 香水くらい香る。持つ香りだけでおいしい。 飲むとなかなか強めのアタック。コクもある厚みがある味わいで、今飲んでもおいしいけど、今後高い期待ができる。 余韻もすごい長い。さすがにスーパーセカンドって感じ。 一級シャトーセカンドのなかじゃ1番好きかも。
2020/02/25
(2011)
タンニン、木樽、タバコ、おがくず、若干の果実味。 パワフルで繊細な、しかし、マルゴーらしからぬイメージに少々うろたえる。
2020/02/07
(1999)
3000円台では美味しい…お勧め‼︎ と言えた時代もありました...
2020/01/09
(1999)
シャトーマルゴーの会 in 仲村酒店(ワイン工房) 何度かいただいたことがありますが、 セカンドでの99のレベルは本当にすごい。 こなれてとてもよくまとまっています。 穏やかながら余韻にビローさドの質感的になめらかさとコク、旨味、しなやかさが調和しています。 そして最後にごっそり澱が、この後出てきた 1999シャトーマルゴーも見事でしたが 澱の量が全く違うかったのが不思議でした。