Paul Launois Monochrome
ポール・ローノワ モノクローム

6,000円くらいで購入。美味しいです。大人の味で濃厚でしたー。素人でスッキリさっぱり系が好きな私としてはこの値段ではもう買わないと思います。

この日は白金の和食屋さんへ。 メニルのBdBだが、もう少し硬い骨格、強くて洗練された酸が欲しい！

メニルのシャルドネ100%BdB。

購入した事のなかったシャンパーニュ。 ブラン・ド・ブランが好きだし、変わったエチケットに惹かれ購入。 リンゴの溢れる様な香り、さっぱりとした味わい。 けど、酸味の強さが、、、 お腹いっぱい、、、

やまやで何となく引き換えた、初めて飲むシャンパーニュ。ブランドブランとは思えないほど色合い・果実味が濃縮していて味わい深い。シャンパーニュの中では洗練された味わい深いというより荒々しい印象を受けるののの、個人的には比較的好みの部類。

以前もいただいたモノクローム。 今回はエンボス加工の真っ白なエチケットで正規インポーターのヌーヴェルさんからリリースのものです。 以前のモノクロームは現地の現行リリースで並行品でしたが、正規も並行も温度管理がしっかりしていれば、品質には問題ないかと思います。 そして銘穣地ル・メニル・シュール・オジェのシャルドネだから、なかなか貴重な逸品です。 いつものシャンパーニュグラスでなく、香りが感じられるシャルドネグラスでいただきました。メニル特有の硬質なミネラルと骨格のしっかりしたテイストは期待を裏切りません。 現行よりドサージュが低めなので、かなりタイトでシャープな印象でした。 近くの回転寿司チェーンのテイクアウトで合わせましたが、なかなか良い組み合わせだと我ながら自画自賛ですwww

GW中に結婚記念日がありまして、いつもは外食ですが、出かけるのが面倒で、家族でおうち焼肉❗️となりました。シャンパーニュは ポール・ローノワ・モノクローム 現行のものとエチケットが違うようです。白いエチケットがステキ♡と思って購入した記憶があります。 お料理は焼肉だし、夫はシャンパーニュは飲むけれど好きではない、スティルは絶対に飲まない。息子たちも同じ。プレステージはやめて、カッコイイのを開けよう！とコチラを選びました。夫には他に大好きなランブルスコを専用に用意。更にビールと焼酎も。 慎重に開けたのに、すっぽぉーーーーーん！！！と大きな音と共に泡が出る出る噴き出る。グラスに注ぐと泡が凄すぎて（画像でグラスの泡とその上についた泡の跡でおわかりになるかと）、酸も強い。しばらくグラスで放置としました。 メニル・シュール・オジェのものなので、ボトムフラットのシャンパーニュグラスで。このグラスはボウルの中にしっかりと香りを集めるてくれるので、細かく香りを取れます。古酒になると還元臭まで拾う感がありますが（私の個人的感想です）、若いグランクリュには良いですね。大ぶりのチューリップグラスも試しましたが、そこまで香りを拾えません。小ぶりのチューリップやフルートだと泡泡酸っぱいだけのものになりそうです。 焼肉で、どんどん出る洗い物がでるので、すぐに片付けるタイプの私は席を立つことが多く落ち着かない。。。そこで事件は起こりました❗️ 夫がおふざけで私の飲みかけのシャンパーニュを汚れた焼き肉の鉄板に流し入れたのですΣ('◉⌓◉’) 普段は怒らない私が超大激怒Σ(-᷅_-᷄๑) 飲まれるなら良いのです。無駄にされたことが許せないのです。無知って恐ろしい。 シャンパーニュは残して、翌日に小籠包や焼売など天心と。2日目は驚くほど落ち着いていて、別物に変化していました。こんなに大きな変化をするとは驚きでした。また試してみたあなぁと思いました。

ポール・ローノワ モノクローム グラン・クリュ メニル・シュール・オジェ アイと並んでシャンパーニュの聖地と言われるル・メニル・シュル・オジェのすべての美質を、1本のボトルで表現することを目指した一献。 そのためメニルに所有する11の区画の中でも、とりわけテロワールに秀でた3つの区画のシャルドネを厳選して使用している。 あらゆる料理とのマリアージュを至福にする、豊かなミネラルを備え、上質な酸が堪能できる。 メニルのブラン・ド・ブランの醍醐味を堪能していただけるよう、ドザージュも1g/lに抑えられている。 ル・メニル・シュル・オジェの3つの区画は、「レ・オー・ダルラン」「レ・オート・ヴォワ」「レ・ジャンプラン」からのシャルドネ100%から造るブラン・ド・ブラン。 合計2.12ha。白亜（石灰）質土壌で、平均樹齢約25年。 ステンレスタンクで醸造し、ルミュアージュ（動瓶）は手作業で行われる。 白／特級畑／レコルタン・マニプラン レモンやライムの皮を思わせるような酸味豊かな香りに、ミネラル香。白い花や、ややハーブ類の香りがあり、ナッツやアーモンドなどの香ばしい香りが主体。 上質な酸。豊かなミネラル。全体的に少し苦味はあるが、料理に合わせるという点などを考えれば、むしろ加点ではないかと思う。 今飲んでも十分美味しいが、熟成能力もあるように思う。 コンポジシオンより美味しいです。 税込み6000円前半にしてはかなり泡は細かく綺麗な立ち上りではないかと思います。いいシャンパーニュ。 2日目になり、蜜っぽい味がじわじわ出てきた。少し硬質で鉄っぽくもあるが、2日目は特に美味しい ちなみにこちらもやまやから購入しました。 エチケットは違うので、ヴィンテージも違うと思いますが、ヌーヴェルセレクションより1000円ほどお安くお求めできますよ。 全然関係ないんですが、昨夜食あたりをして、今日の午後まで体調が優れませんでした。昨日は赤ワインを飲んでおり、殺菌効果のある？白ワインを飲んでいなかったのが原因かなと思いましたので、今日はブランドブランでした。

あまり知られていないメゾンですが、グラン・クリュのシャルドネを使っているアイテムです。 リリース年によってエチケットは異なりますが、こちらは2021年のものです。 コート・デ・ブランのル・メニル・シュール・オジェらしく、骨格のしっかりした硬めのミネラル感と、少し強めだが適度に心地よい酸味がサロンやクロ・デュ・メニルを彷彿とさせると言ったら言い過ぎかも。 それほど良質なシャンパーニュです。 こちらは20年にエコセール認証を取得したので、来年リリースのモノはビオシャンパーニュになるでしょう！ 近くの青果店で夕方のタイムセールしていたので、大粒でブラン・ド・ブランに合いそうないちごとともに♪