Patrick Javillier Savigny Lès Beaune 1er Cru Les Serpentières
ドメーヌ・パトリック・ジャヴィリエ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール

3.00

17件

Patrick Javillier Savigny Lès Beaune 1er Cru Les Serpentières(ドメーヌ・パトリック・ジャヴィリエ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ラズベリー
  • イチゴ
  • ブラックベリー
  • ブラックチェリー
  • プルーン
  • バラ
  • バニラ
  • シナモン

基本情報

ワイン名Patrick Javillier Savigny Lès Beaune 1er Cru Les Serpentières
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Savigny Lès Beaune
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ17

  • 3.0

    2023/12/16

    (2015)

    サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ 香りは控えめながらも、しっかりと主張してくる酸味が肉料理の油を引き締めてくれるワインでした。 ムルソーの作り手という事で、もっとボリュームのあるタイプかと思っていましたが、コレはコレで料理と合わせやすく、美味しくいただけました。

    ドメーヌ・パトリック・ジャヴィリエ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール(2015)
  • 3.0

    2021/03/13

    香楽鍋の会。ピノノワール は唯一サビレイレボーヌのプルミエ、単体で飲めば美味しいのでしょうけど、ピノ好きな私でも、香楽の上品な味噌鍋には合わない。 味噌味に負けてしまうんでしょうね。ピノノワール のマリアージュは、ワインが繊細なだけに難しいです。今回は赤がペーリーAやシラーで、私全く好みじゃないのに、香楽鍋にはこっちが合いました。

    ドメーヌ・パトリック・ジャヴィリエ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール
  • 3.0

    2020/01/02

    (2014)

    力強い。以前飲んだジャヴィリエはエレガントな印象だったがパワフルで全く異なる。 セルパンティエールは真南を向いた石ころだらけの1級畑。

    ドメーヌ・パトリック・ジャヴィリエ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール(2014)
  • 3.0

    2017/11/12

    (2012)

    価格:7,100円(ボトル / ショップ)

    ムルソーのパトリック・ジャヴィリエも娘のマリオンがドメーヌ入りし、次のステージへと向かい始めた。 ジャヴィリエ家はムルソーで何代も続く栽培農家の家系だが、ブドウ畑の面積は小さく、パトリックの父、レイモンは農作業の傍らワインの仲買人をせざるを得なかった。 パトリックは1973年にディジョンの大学で醸造学のディプロマを取得し、翌1974年に初めて自分の責任のもと、収穫、醸造を行っている。 ドメーヌは1980年代から1990年代にかけて、ブドウ畑を急速に拡大。 ムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、ポマール、そして特級コルトン・シャルルマーニュも手に入れた。 さらに妻の実家の畑を賃貸耕作し、ペルナン・ヴェルジュレスやアロース・コルトンも手がけるに至っている。 現在、賃貸も含めた所有畑の総面積は9ha弱だ。 ここでは「キュヴェ・オリゴセーヌ」「キュヴェ・デ・フォルジェ」と名付けられた2種類のブルゴーニュ・ブランを造っているが、前者はピュリニー寄り、後者はヴォルネイ寄りの区画から生み出されるワイン。 テロワールの違いにより、前者はよりミネラルが強く、後者はリッチなスタイルとなる。 村名ムルソーにも2つのキュヴェ「レ・クルゾ」と「テット・ド・ミュルジェ」というキュヴェがあり、前者はムルソー山の頂上の真下にあるレ・クルーと1級ポリュゾの下に位置するレ・クロトのアッサンブラージュ。 後者は石切り場の下にある東向き斜面のカス・テットと、ヴォルネイ寄りで西向き斜面のミュルジェ・ド・モンテリーとのアッサンブラージュだ。 性格の異なる区画同士の組み合わせが、独特のバランスと複雑味を見せる。 ドメーヌの看板である白ワインの醸造はいまだ父パトリックが譲る気配はないが、赤ワインの醸造に関しては2008年から、娘のマリオンが全責任を負っている。 赤ワインの造りで特徴的なのは、ピジャージュを行わず、もっぱらルモンタージュで優しい抽出をすること。 さらに2009年よりマリオンの発案で、さらに優しいデレスタージュをアルコール発酵の終わりに行うようになった。 新樽率も適度で樽香がくどいこともなく、非常にバランスのとれたワインを造るジャヴィリエ。 若いうちから楽しめる、スタイリッシュなムルソーだ。 セルパンティエールは真南を向いた石ころだらけの1級畑。 石灰質も強く、ミネラルのしっかりした赤ワインが生み出される。 日当たりの良さから果実味はたっぷりとしているが、その一方、ミネラルがボディを引き締め、酸のバランスも良好。 余韻もすこぶる長い。 (ラック) 美しいルビー色。 ベリー、ブラックチェリーの香り。 ミネラル。 酸はやや少ない。 余韻は程々。

    ドメーヌ・パトリック・ジャヴィリエ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール(2012)
  • 4.5

    2016/11/26

    (2012)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    二本目は白ワインに続くと思いきやパテに合わせてブルピノできました。調べてみるとグラン・リアールはサヴィニー・レ・ボーヌの村名畑で、パトリック・ジャヴィリエ夫人の実家からもたらされたもの。赤い果実の香りが支配的。柔らかく、まろやかな風味。ジャヴィリエの赤では最もエレガントなワインとのこと。若いワインですが余韻も長く味わいが豊かです。美味しかったです!

    ドメーヌ・パトリック・ジャヴィリエ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール(2012)
  • 3.5

    2015/09/22

    (2011)

    まだ若くて香りも味も閉じていたのでデキャンタを。酸味はまろやかで個人的には好きなピノノワールでした!

    ドメーヌ・パトリック・ジャヴィリエ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール(2011)
  • 4.0

    2015/07/24

    (2012)

    パトリック・ジャヴィリエ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ・レ・セルパンティエール 2012 3杯目はブルピノ@AOC いい感じの果実味 酸味も良い 色も綺麗 ^ ^ 若いけどいい!( ̄ー ̄) おかわりしちゃいました ^ ^

    ドメーヌ・パトリック・ジャヴィリエ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール(2012)
  • 2.5

    2023/09/13

    (2017)

    ドメーヌ・パトリック・ジャヴィリエ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール(2017)
  • 3.0

    2023/07/26

    (2016)

    ドメーヌ・パトリック・ジャヴィリエ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール(2016)
  • 2.5

    2023/04/15

    (2015)

    ドメーヌ・パトリック・ジャヴィリエ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール(2015)
  • 3.5

    2022/02/20

    (2014)

    ドメーヌ・パトリック・ジャヴィリエ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール(2014)
  • 2.5

    2020/04/15

    (2014)

    ドメーヌ・パトリック・ジャヴィリエ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール(2014)
  • 2.5

    2019/01/05

    (2013)

    ドメーヌ・パトリック・ジャヴィリエ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール(2013)
  • 3.0

    2017/10/09

    (2012)

    ドメーヌ・パトリック・ジャヴィリエ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール(2012)
  • 3.0

    2016/11/23

    ドメーヌ・パトリック・ジャヴィリエ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール
  • 3.0

    2016/11/14

    ドメーヌ・パトリック・ジャヴィリエ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール
  • 3.5

    2014/07/10

    (2007)

    ドメーヌ・パトリック・ジャヴィリエ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール(2007)