Nikolaihof Elisabeth Tradition
ニコライホーフ エリザベス トラディション

ニコライホフさんのリースリング 好きな作り手さんの一人 また日本にいらっしゃらないかなぁ～ どなたかインポーターの方、よろしくお願いしますw

1971年からビオディナミを実践しているニコライホーフ...難しいワインですね。お父さんの時代の方が好きです。

リースリング、グリューナー、ノイブルガー、ピノ・ブランのブレンド。豊かな果実味、酸とミネラル。柔らかく親しみやすい味わい。

世界で一番早くビオディナミを徹底したニコライホーフ。 ●化学肥料は一切使わない ●月周期に基づいて農作業を行う ●発酵はすべて自然酵母で、オークの古樽を使用 ●人工的な温度管理・補糖なし という徹底した栽培・醸造を行っています。 当主のニコラウス・サース氏と息子のニコラウスJr.が栽培・醸造を手がけ、サース夫人が輸出や啓蒙を担当しています。 1971年からビオディナミを取り入れ、1992年にはdemeter（デメテール）の認定を受けています。 柑橘系の香り。 酸味しっかりで爽やか。 今回飲んだ中で一番美味しかった。

ニコライホーフ エリザベート エリザベートは娘さんの名前だとか...4種のブドウを同じ畑で栽培し、一緒に醸造しているそうです。 豊かな果実味と綺麗な酸の余韻がバランス良く、美味しい^ ^

京都のCenciさんにて、ニコライホーフのメーカーズディナー。 リースリング、グリューナー ヴェルトリーナー、ヴァイスブルグンダー、ノイブルガーなどの混植混醸のワイン。 華やかな香りの中にほのかな苦味。

1970年代初頭よりビオディナミ農法をとりいれ、国内の優良ワイナリーの中でBIOによる認定を受けたデメテール（有機農法協会）の最初の正式メンバーになり、22haの葡萄園を全て「ビオディナミ」で栽培します。 品質はオーストリアの最高峰です。 醸造所はドナウ河流域のヴァッハウ地区マウテルンにあり、建物はもともと985年建造（古代ローマ時代）の聖ニコライ修道院でした。 この修道院を約110年前に現当主のサース家が買い取り、ワイン造りを始めます。 品種は主にリースリング種やグリューナー・フェルトリーナー種で、大樽による古典的な醸造を頑固に守り続けています。 なお、このヴァッハウ地区では、カビネットやシュペートレーゼ等に代わって、フェーダーシュピール（カビネット）、スマラクトといった独自の呼称を用いています。 試飲会。 花、蝋の香り。 酸味がしっかりでスッキリ。 余韻もあり飲み飽きない。

オーストラリアワイン試飲会♪ (^^)

今夜はオーストリアのエリザベートというワイン

ワインと同じく優しくあたたかみのある方でした。