Nicolas Potel Puligny Montrachet 1er Cru Les Combettes
ニコラ・ポテル ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・コンベット

三連休のラストイベント スペシャルワイン会　5 ニコラ・ポテル ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・コンベット　1990 黄金色に輝く艶々の液面 カラメルたっぷりのトロリとしたプディング 圧倒的に咲き誇る豪華な花束 強さを感じる緊張を持った酸味に ネットリと重さを思う蜜 クリームからナッツそして胡麻 いつのまにかカラメルは塩バニラを伴い ソルティなミネラルも。 あ〜ものすごーく好きです〜 美味しい♡

【今夜はスペシャルワイン会】5 次はシークレットだった白ワイン ニコラ・ポテル　ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・コンベット　セレクション1990 ピュリニーのプルミエ・クリュの古酒でした（^_^） これ程古い白ワインだとボトル差が激しく、期待よりも少し心配が上回ります。 ニコラ・ポテルのネゴシアン物とはいえ、蔵出しからかなり年数も経っているかも知れませんし。 先に他の方に注がれたグラスを遠目に見るとゴールドを越えて琥珀のニュアンスも窺えるように思いました。 ヤバいかも知れない(^_^;) いざ自分のグラスに注がれた液体は濃いめなゴールドで悪くなさそうです（^_^）　 香りを嗅ぐとこれは・・・ プリンの下の方にあるやつ（笑）　 カラメル！✨️ 他の方はキャラメルと仰っていましたが、舐めるお菓子とは違うのでカラメルと言いたいところ。 どうでも良いこだわりですけど（笑） 私の苦手な紹興酒のニュアンスは勿論、シェリー香的なところもなく、またその他のネガティブな香味もなく、カラメルの香ばしく甘美な香味（^_^） 甘美ではありますが、酸が裏支えして甘ったるさはなく美味しくいただきました。 最後までヘタることなく、デザートに少し掛けていただきましたが、美味しかったです。 書き忘れていましたが、このワインと次のメインのワインは愛好家のS様からのご提供でした。 これまでにもルーミエのボンヌ・マール等何度かご相伴に預からせていただいておりますが、今回も素晴らしいワインをアリゴテうございます！✨️ これでようやくお目当てのワインに辿り着きました（笑） 【インポーター情報】 ニコラ・ポテルは会社を譲渡してしまい、ニコラ・ポテル本人なのにニコラ・ポテルを名乗れないという、訳のわからない状態になって久しいですが、こちらのボトルはいつリリースされたものかも不明ですので、情報はあまり拾えませんでした。 12、3年前に入荷したショップの案内や飲まれた方のブログ等が見受けられましたので、それ位のリリースなのかも知れません。 が、エチケットはそこそこ新しいようにも見えてよくわからないのが正直なところです。

その姿は輝きを増して、妖艶なる怪しさをまとい、すぐそこに佇む… 口に含むとそれは姿を潜め、喜怒哀楽全てを見せて、母なる大地と成る。

オリーブの後に飲むとりんごとかライチのニュアンス かなりミネラル感強くて、第一印象は「しょっぱ！」。きのこポタージュと飲むと舌にのった瞬間のフルーティから弱い苦みから酸味の余韻に変わるのです マリアージュってすごい