モンテスは1988年に4人のワインスペシャリスト達が集まり設立された。モンテスを代表する「モンテス・アルファ・カベルネ・ソーヴィニヨン」は設立時に誕生し、最初に声価を得たプレミアムワインである。シンボルマークの天使の絵は、創立者の一人の「ダグラス・ムライ」が交通事故から生還した際に、天使のご加護によるものと感じた事がきっかけで描かれるようになり、現在では全ボトルに使用されている。チリを代表するトップワイナリーとなった今、チリ国内だけではなく、アルゼンチンや、カリフォルニア・ナパ・ヴァレーにも畑を持ち、幅広い展開で質の高いワインを世界75ヵ国以上に向けて輸出している。