味わい |
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香り |
ワイン名 | Montes Alpha Special Cuvée Cabernet Sauvignon |
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生産地 | Chile > Central Valley > Rapel Valley > Colchagua Valley |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Syrah (シラー), Carmenére (カルメネール) |
スタイル | Red Wine |
2025/02/08
(2021)
価格:3,850円(ボトル / ショップ)
☆3.7(セール価格補正込み) この21vtの静謐で荒涼な雰囲気 + 上級チリカベに期待したい上品な凝縮感、これらのバランスが印象的でした── 寒い寒い底冷えの中、早朝ワークアウトもほどほどに切り上げ、チリカベを開けます。 昨年11月に頂いた際、あと数年は熟成させたいと感じましたが、誘惑にアッサリ負けてしまいました^ ^ 通常のアルファ・シリーズの上級レンジとなる、スペシャル・キュヴェです。 テクニカル情報は最下部に載せておりますが、カベルネ・ソーヴィニヨン主体の21vtです。 モンテスさんの公式HPによると、この21vtは近年で最も冷涼な年とのこと。 前回11月と同じ印象で、胸に刺さる美味しさです! ◯檜や鉛筆の芯、ピーマン、葉巻 ◯その一方、葡萄の熟度を感じさせる果実味は、シルキーかつ凝縮感溢れる仕上がり。 ◯違いとしては、少しキャラメルの様な甘やかさが感じられ、酸のボリューム&質感も穏やかな点。また、ピーマンも控えめで、檜がより強いです。 今日もまた、ミスチルのDISCOVERYとPrismを聴きながら。 荒涼なメロディーが心に沁みます♪ ★以下、前回11月の投稿再掲★ 抜栓1時間後── ◯香りの第一印象は、ピーマン&鉛筆の芯。 ◯カベルネらしい緑の抜け感は、シダを通り越してピーマンで、これは6年前(多分13vt)には無かった要素。 ◯この21vtは近年で最も冷涼な年とのことで、その影響かもしれません。 ◯けしてネガティブな要素ではなく、静謐さをもたらすニュアンスで、このワインの出自の良さと捉えています。 ◯その一方、葡萄の熟度を感じさせる紫と黒の果実味は非常にシルキー。かつ凝縮感も顕著で、面目躍如と言ったところ。 ◯このシルキーさ&凝縮感が、通常のアルファ・シリーズとの違いかなと思います。 抜栓2時間後── ◯前述のピーマンは依然はっきりしていますが、少し檜木の様にも感じてきました。 ◯葉巻きのニュアンスも漂い始めました。 ◯この様な静謐なバランスの中で、先程のシルキーさ&凝縮感も健在。 この21vtは、上級レンジのチリカベに期待したい出力に加えて、非常に静謐で荒涼な雰囲気を感じさせます。 北風に吹かれまくった今日の気分に完全一致。 ミスチルのDISCOVERY&Prismを聴きながら。 ステーキとはもちろん◎ 静謐なワインなので、塩胡椒とハーブでサクっと程度の味付けに。 ★テクニカル情報★ 〜生産者さん公式HPより〜 ◯21vt ◯ALC14.5% ◯コルチャグア・ヴァレーのマルチグエの畑 ◯カベルネ・ソーヴィニヨン85%、シラー10%、カルメネール5% ◯21vtは近年で最も冷涼な年だったため、収穫開始は例年より2週間遅れ、終了は3週間遅れ。 ◯収量は、7t/ha(※) ※個人メモ:よく言われる、1トンの葡萄から700Lの搾汁とすると、49hl/haになる。 ◯60%がフレンチオークの新樽で16ヶ月間熟成。
2025/02/01
(2021)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
色は、紫がかったルビー色。 香りは、カシス、ブルーベリーなどの紫系果実、リコリス、若干のスミレの香り。ピラジンっぽさは感じず、非常に上品にまとまった香りがする。 味わいは、シルキーで、力強いタンニンを感じる。 高いけど、めっちゃうまい。
2024/11/30
(2021)
価格:3,850円(ボトル / ショップ)
☆3.7(セール価格補正込み) この21vtの静謐で荒涼な雰囲気 + 上級チリカベに期待したい力強さ、これらのバランスが印象的でした── 6年ぶりとなる、モンテス・アルファ・スペシャル・キュヴェのカベルネ・ソーヴィニヨンです。 ワイン飲み始めの頃は、モンテスさんのワインばかり開けていました。 特に、通常のアルファ・シリーズのメルローとシャルドネにハマっていました。 もちろん、カベルネもよく飲んでいました。 今回は、そのアルファ・シリーズの上級レンジとなる、スペシャル・キュヴェです。 エノテカさんのブラックフライデー・セールにて購入。 到着して数日しか経ってませんが、開けちゃいます。 朝っぱらから北風に吹かれまくったため、今日はこのワイン!!と、午前7時45分から心に決めていました(笑) テクニカル情報は最下部に載せておりますが、カベルネ・ソーヴィニヨン主体の21vtです。 モンテスさんの公式HPによると、この21vtは近年で最も冷涼な年とのこと。 抜栓1時間後── ◯香りの第一印象は、ピーマン&鉛筆の芯。 ◯カベルネらしい緑の抜け感は、シダを通り越してピーマンで、これは6年前(多分13vt)には無かった要素。 ◯この21vtは近年で最も冷涼な年とのことで、その影響かもしれません。 ◯けしてネガティブな要素ではなく、静謐さをもたらすニュアンスで、このワインの出自の良さと捉えています。 ◯その一方、葡萄の熟度を感じさせる紫と黒の果実味は非常にシルキー。かつ凝縮感も顕著で、面目躍如と言ったところ。 ◯このシルキーさ&凝縮感が、通常のアルファ・シリーズとの違いかなと思います。 抜栓2時間後── ◯前述のピーマンは依然はっきりしていますが、少し檜木の様にも感じてきました。 ◯葉巻きのニュアンスも漂い始めました。 ◯この様な静謐なバランスの中で、先程のシルキーさ&凝縮感も健在。 この21vtは、上級レンジのチリカベに期待したい出力に加えて、非常に静謐で荒涼な雰囲気を感じさせます。 もう一本残っているので、数年後に取っておきたいところですが、年末年始にポンっと開けちゃいそうです(笑) 個人的には、現時点における静謐で荒涼な雰囲気が好きです。 最後の写真にある、北風が吹く荒涼な空模様にピッタリなワイン(笑) 北風に吹かれまくった今日の気分に完全一致。 ミスチルのDISCOVERY&Prismを聴きながら。 ステーキとはもちろん◎ 静謐なワインなので、塩胡椒とハーブでサクっと程度の味付けに。 ★テクニカル情報★ 〜生産者さん公式HPより〜 ◯21vt ◯ALC14.5% ◯コルチャグア・ヴァレーのマルチグエの畑 ◯カベルネ・ソーヴィニヨン85%、シラー10%、カルメネール5% ◯21vtは近年で最も冷涼な年だったため、収穫開始は例年より2週間遅れ、終了は3週間遅れ。 ◯収量は、7t/ha(※) ※個人メモ:よく言われる、1トンの葡萄から700Lの搾汁とすると、49hl/haになる。 ◯60%がフレンチオークの新樽で16ヶ月間熟成。
2024/10/18
高級感〜。 久しぶりのスペシャルキュベ。 美味しー。
2024/10/06
(2013)
2024年8月 備忘録3
2024/04/26
(2020)
空けた瞬間から香りがとてもいい。果実味強めのサラッと感。酸味は少し強め。
2023/07/15
(2020)
同価格帯ならボルドー選ぶかも。
2023/05/30
(2020)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
エノテカのトレジャーボックスのまま当たり。 モンテスアルファのスペシャルキュベ、カベソー。 モンテスアルファはチリらしさ満開の濃密、まろやかなワインだったが、これはプラスでエレガンスを感じる。 香りも味わいもボルドー顔負け。 チリでもこのクラスになるとまた一段違う。
2023/01/12
(2018)
モンテスアルファ 2018 まだまだ寝かせるつもりだったが、飲んでしまった。 カシス、ブラックベリーの力強い香りを軸に西洋杉と繁茂な香りのような、、、 味わいは2020よりも情報量が多いというか重たい気がした、色々な要素の主張を強く感じ近寄り難い訳ではないのだが少し飲むのをためらった。 2杯飲み翌日へ リーデルとザルトで飲み比べもしてみた 昨日より整った印象 率直に美味しい、もっと熟成させて飲んでみたい。 リーデルグラスのほうが柔らかな質感に感じ好み アルコール14.5% 今回のエノテカトレジャーはプルノットのバローロ
2022/11/19
芳醇な香り。 ブラックベリーやカシスの香りが強い。 果実感のアタックはもちろん、バニラの樽感、チョコレートみたいな甘さもある奥行き、余韻、どれも素晴らしいなー。 あえて言うならアルコール感強めかな? 味としてはまさにボルドースタイル。 ホントのボルドーでこれなら一万円超えてくるだろうな。 2020でこれなら、熟成させたらどーなんだろう? この辺り、よくわかりませんがとりあえず マジでおいしーです。 リピートありありで。 2日目は結構落ちるなー。 一日目のみきりが吉。
2022/11/06
韓国流にエゴマの葉と合わせて焼き肉と。素晴らしいね!
2022/10/11
重くタンニンしっかりスパイシーカベルネ モンテス2020
2022/08/07
いつぞやのEテカさんトレジャーハンティング〜✨ 季節柄なかなかヘビーですが、セラーのスペース確保の為抜栓。 頑張って飲み干したが、酔ったままグラスを洗ってる途中に、漫画みたいに手の中で割ってしまい怪我するオチです(T_T) 4日間堪えました〜w
2022/06/29
(2020)
モンテス スペシャルキュヴェ カベルネ2020 ぶっといのを想像していましたが、バランスの良い端正なワインでした。 エノテカトレジャーで2018と2020が届き、どちらかを飲んでしまおうと思い2020を抜栓 大好きなアルファの上キュヴェということでワクワクでした^ ^ 成熟した黒果実とスイートスパイスの香りがムンムンと立ち上り、若々しい印象とともに率直に良い香りだと思いました。 味わいは、柔らかなアタックと優しく包み込むような酸、きめ細かく緻密なタンニンによる構成がバランスよく、流れるようなニュアンスを与えているように感じました。 アルコールによるボリュームも余韻とともに感じ、ダンディズムな印象。 とても美味しいワインです!! 明日も楽しみ^ ^ 2018ビンテージはもう少し熟成させてから楽しもうと思いました アルコール14.5% ——————— チリのソーヴィニヨン 豚しゃぶサラダとともに
2022/06/19
(2014)
80点
2022/06/13
お誕生日のお祝い
2022/06/09
(2020)
2日目とても美味しく感じたチリカベ
2022/06/05
チリカベのお手本。 バランスの取れた優等生。 何も考えなくとも美味い。
2022/05/31
(2020)
2-2-3-3.5:10.5 2日目に柔らかく開いてきた 香りも味わいもしっかり 優等生なワイン 塩を落として入れ過ぎた肉にも 合わせてくれる?
2022/05/25
さすが濃い味。
2022/05/08
(2020)
エチケットにカベルネ・ソーヴィニヨンと あったので単一かと思って飲んだら 果実味豊かで酸味タンニンも 良いバランスで、ナニコレ!このワイン旨!と 感動して調べたら、 ブレンドワインでした。 カベルネ・ソーヴィニヨン シラー カルメネール 比率はわかりませんが納得。
2022/04/10
アルファ以上にコクがあるのは当たり前!渋みも甘みに感じるほど!
2022/03/04
(2018)
モンテスアルファ・スペシャルキュヴェ・カベルネソーヴィニヨン 2018 外観はフチが紫色ががった深いガーネット。粘性は強い。アルコール度数高そう。 香りは…おや…?おやおや?開けてすぐ開いてる?黒系果実にビターチョコ、バニラ、トースト。と言っても樽が強いわけではなくしっかり果実由来の香りもちゃんとしている。 お味は…おお?おおおお?美味い…!豊かな果実味、円やかな酸味、鉛筆の芯や青葉のニュアンス。凄い上品なカベルネ・ソーヴィニヨン! エノテカ福袋の一本目!モンテスはやっぱり上手ね…。
2022/02/26
(2019)
シラー、カルメネールblendという事で納得。 カベルネなのに収斂味良い感じで 甘い?違う、円やか 最初にカルメネールを感じてしまった
2022/02/08
(2019)
ALPHAより香りが強く複雑味がある。
2022/01/23
美味しいチリワイン
2022/01/22
(2018)
美味しいやつ
2021/12/19
(2019)
甘そうに思わせといて、甘くなく、充分な香りを残してスーッと去っていく感覚。
2021/11/18
(2019)
1.5年ぶりのアフタヌーンティーに3杯のオススメをいただくセットで。 確かアッサリ燻製のサーモンと秋野菜に合わせて。 グリーンぽい味わいで良かった
2021/10/29
(2018)
価格:3,000円(ボトル / ショップ)
エノテカトレジャーハンターで。 BBQで開けました。まろやか〜