味わい |
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香り |
ワイン名 | Mongeard Mugneret Bourgogne Hautes Côtes de Nuits Les Dames Huguettes |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/08/19
(2020)
モンジャール ミュニュレ ブルゴーニュ オー コート ド ニュイ レ ダム ユゲット 2020 濃厚 見慣れないエチケットに驚き
2023/06/18
(2020)
いつものミュニュレとは違うエチケット。意外に濃厚だけど、酸はシャープ。美味しくいただきました。
2023/03/25
(2016)
二度目の出会い。オーコートはタイトであまり…だったがセラーで寝かせればバランス良く進化することに気づく。さすがモンジャール。
2022/05/17
(2019)
久しぶりのNちゃん店長の店。 んじゃ、赤行こうかな。 で、ずらっと4本ピノ・ノワールが並ぶ。 あら、この間ブショネ見本でもらった2本のうちの1本発見。 被害は軽い方のワインやったけど、やっぱり状態が正常なモノの確認はしておきたい(笑)。 そんな話をすると、 え、わざわざ持って帰ったの⁈2本も⁈(マスター) うん、面白そうやったから。(インコ) で、どうしたのそれ。(Nちゃん店長) 飲んだよ。(イ) げー…。(マ、N) …何よその顔アナタたち…。 やだーもう。ちゃんとしたの飲んでくださいよっ(バッサリ)んじゃコレね、はい決定ハイハイ。(当然N) …そーゆー不審者を見る目はやめてください。 そういうわけで、この店ではブショネワインを2本ももらって帰ってしかも飲んじゃったヤバいトリ、としての認定が確定する。 そっちのお客さんも、え?ブショネ?とか反応せんでいいですからっ! 2本とも半分くらいしか入ってなかったのっ!飲んだことには違いないけど…。 話すんじゃなかったよ、もー。 ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ルージュ レ ダム ユゲット 2019 モンジャール ミュニュレ ほんまはこんな感じなのね。 赤の軽やかなベリーというより、黒果実の香りに、少し粘土っぽい香り。凝縮して濃い感じが、ここの作り手さんぽい。 口入れもいきなりガツンと旨味がやってくる。かなり濃いめのベリージュース。 モンジャール・ミュニュレを初めて飲んで、美味しいなぁと思ったのが、ここで飲んだ17年(もちろん広域)。 その時はそんなにボリュームを感じることはなかったんやけど。 それはやっぱりヴィンテージなんじゃないのと言われる。 ふーんそうなんや。 そんなことを話しているうちに時間が経って、だんだん透明感とチャーミングで澄んだベリー感が出てくる。 あ、やっぱり美味しい。 実を言うと、あの時のブショネワイン、ミュニュレはまだマシやったのだ。酷かったのがジョブロのジヴリー…。アレはもうホンマ修行のつもりで飲んだんである、…正直辛かった。 んなら、なぜ飲み切る…? うーん、そこにワインがあるから?(TKRさん、ここでパクらせていただきましたー(笑))
2022/03/12
(2017)
モンジャールらしくないエチケット コスパ的に良いかな
2021/12/10
マグナム
2021/07/29
(2016)
可愛らしいエチケットが 印象的なワイン(^^)♡ モンジャール・ミュニュレ オート・コート・ド・ニュイ レ・ダム・ユゲット 2016 やや熟成に入っているのか、明度の低い赤紫。 獣…、冷たい牛乳、生肉、なめし革を 思い浮かべるような香り、 少しだけ、熟したプルーンも。 口に含むと、先行するのは果実の甘み♡ 熟したラズベリーやブラックカラント、 少しのバニラと、鼻に抜ける僅かなスモーク香。。 後味に、やや、酢酸に近い剥片的な酸味を感じます。 "これ以上置いておくよりも、 今飲んで正解だったかもねー?"なんてお話しながら、 美味しくいただきました(^^)✨ あっという間に、一本空いちゃう…(^^;)
2021/07/22
(2018)
モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ・オー・コート・ド・ニュイ レ・ダム・ユゲット2018 色合いは淡いルビーレッド。 香りは複雑、赤果実にバラ、紅茶、微かに血、タンニンは滑らかでパワフル。アフターに酸もしっかりあるのでバランスが良い。
2021/04/21
マグナム。モンジャール・ミュニュレのこんなエチケット初めて見た
2020/12/05
(2017)
今月はヴォーヌ・ロマネ
2020/10/17
@銀座バードランド
2020/09/27
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
モンジャール・ミュニュレのブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ルージュ レ ダム ユゲット 2017年。色は少し透明感のある深いルビー。しっかりとしつつも落ち着いた果実感。フランボワーズを中心に、少し苺とブラックベリーの香り。程よい酸と落ち着いた甘み。タンニンはまだ強めな気がしますが、少し火薬っぽさも感じる樽香と、落ち着いた果実感に包まれて、今でも十分に楽しめる感じです。時間をかけて飲んでいくと、果実感はそのままに他の要素が丸くなって感じるようになり、美味しいワインとして楽しめました。 最後の写真は、中野を散歩中に見かけたもの。「ハリネズミ鍼灸院」は「ヤマネコ整体院」内にあるそうです(・∀・) 「ネズミ」が「ネコ」の中にあるということに何か意味があるのか? 「鍼灸院」で「ハリネズミ」とは針だらけにされてしまうのか? あるいは単に動物好き? 謎は深まるばかりです( ̄∀ ̄)
2020/07/07
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
フランス産:ピノ 以前ワイン会で飲んだ気がする。 美味しい(^。^)(^_^) お気に入りに登録します(o^^o)
2020/04/27
(2017)
深みのある、落ち着いたルビー色。香りはやや閉じていて、ほのかなベリー感に血液のニュアンス。穏やかなヴァニラの香りも。アタックは穏やかなですが、カシスのような甘さと酸味があります。酸味がやや引き立ち、甘味よりはソフトな酸味が余韻に残ります。度数が低く、ポディが細いので、軽めのタンニンがちょっとだけざらついた印象になるかもしれません。 しかし、バルサミコ酢を聞かせた料理と合わせたら激変!バルサミコのギュッとしたコクと酸味とキレイに調和します。これだからワインって分からない。
2019/10/08
うす旨な感じだけど、バランス良いです✨ この価格では良くできたワインではないでしょうか!
2019/03/31
(2013)
お馴染みの手のデザインではなく薔薇。オーコートドニュイ唯一のリューディー。酸っぱいだけじゃない充実の果実感に満足。 細やかな贈り物や記念日にも良さそうなエチケットです。
2018/12/21
モンジャールの出してるユゲット。干し草的な落ち着いた香りが格上感を醸しつつもフレンドリーで特徴的な酸が正に食事向きビストロワイン。地理的にはニュイサンジョルジュらしい。エチケットが違うのは既出のオートコートドニュイと区別するためらしい。
2018/12/11
なかなか投稿できなくて 溜まっちゃいました(。>ω<。) 雑な投稿ゴメンナサイ モンジャール・ミュニュレ ルージュ・レ・ダム・ユゲット'12 好き嫌いが分かれそうなやや薄旨系 酸も苦味もスパイスも心地よくて 自然とすすんでしまう( *¯ ³¯*)♡ㄘゅ マルセル・リショーの ケランヌ・ルージュ とても楽しみにしていた1本でしたが 少し状態が悪かったと思います。 深さの中の優しさが無かった…(。•́ωก̀。)…グスン コント・ロワイエ・ド・ブラヴァー スペイン アイレン100 レモン、ライム、お花、ヨーグルト、ぎゅっ、 フルーティだけどコクもあって美味しいリピート(´✪ω✪`)キラーン クロ・マソット キュベ・エム・エ・テ・トワ ルージュ'16 白ワインが無かったので コチラを開けました。 やや濃いめのスパイシーがエキゾチック でもスルスル飲めて美味しいナチュール♡(´,,•ω•,,`)キュン
2018/10/28
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
余韻が長く、ダシっぽい感じ。 値段の割りに優秀な一本。
2018/08/05
初めてのモンジャール・ミュニュレ。若いピノ特有のチャーミングさとは裏腹にしっかりとしたストラクチャーが感じられます。若さが落ち着いた頃にまた飲んでみたいと思いました。
2018/07/12
(2015)
チェリー系の香りに溢れる果実感。 15らしいバランスの良い酸。 やっぱり15のブルゴーニュは素晴らしい!
2018/06/26
(2015)
価格:2,980円(ボトル / ショップ)
素直に良く出来てると思います… あの人が手掛けるやつですね。 流石としか言いようがないです。 ACブルより美味しいと思います。 土っぽさやまとわりつく湿度感はとてもナチュラルで好感が持てます。 これだけ言っておきながら3.0なのは妻の好みではないらしいので…… 私が残り一杯で寝落ちしたら容赦なく流しへ どびゃーーーん! おそらくブラックチェリー系のテイストがそうさせたのでしょう。 でも容赦なくリピしようと思いますw 素直に良い一本ですので。
2017/12/15
(2015)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ブルゴーニュでも大手ドメーヌのモンジャールが、コートドニュイで収穫した葡萄から醸造したピノのうちの一本。エチケットが他のシリーズと異なるのは、この一本だけはモンジャールさんの奥さんがプロデュースしたものだからだそうです。 コートドニュイらしいしっかりしたストラクチャーを保ちつつも繊細な味わいなのは、女性がプロデュースしたからでしょうか。 とても満足のいく一本でした。
2017/11/25
(2014)
いい!
2017/09/18
(2014)
モンジャールミュニュレなのでとびついたけど 期待よりライト。お値段もいつもよりライトだからか。
2017/08/27
(2014)
私の好きなモンジャール・ミュニレ! このクラスでも、美味しいですね(^_^*)
2017/05/30
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
久しぶりにピノ・ノワールが飲みたくなりましてあけたワインです。調べてみるとモンジャール・ミュニュレは1620年の創立で、その歴史は長く、 一時はロマネコンティの耕作に携わったこともあるそうです。 ヴォーヌ村の栽培者組合長を務め、人望の厚い先代のジャン氏の後を継ぎ、 現在は息子のヴァンサン・モンジャール氏が取り仕切っています。 彼の徹底した管理によって、年々、ワインの質が向上していると 多くの評論家から賛辞を受けている注目のワイナリーです。 彼らは、伝統的な製法を頑固に守り、丁寧に、時間をかけて納得できるものを作っています。 モンジャール・ミニュレさんとジョルジュ・ミニュレさん。収穫は全て手摘み。化学肥料は使わない。天然酵母を使用して、発酵と熟成にはじっくり時間をかける。 そうして作り出されたワインはとても上品です。 しなやかさ。柔らかみ。そんなことばがぴったりで、素直な味わいが信じられないくらいの心地よさを与えてくれます。 手作業にこだわり、人間の手が持つ温かさによっていいワインを生み出していきたい。 そんな思いがラベルに誇らしげに描かれた「手」から、そして、もちろんワインからも感じられます。 ぜひ、一度、ご賞味くださいとのこと。優しい酸味でイチゴの香りがいい感じです。家飲みにちょうどよいワインでした。
2017/05/24
(2014)
マリーナの夕暮れとミュニレのオートコート。曇りで残念なサンセットですが、潮風は気持ちよくて涼しく過ごせます。 耳を澄ませば、久しぶりに聴くNina SimoneのMy baby just cares for meが。ピアノの印象的なフレーズ、ダブルベースにまったりとからむブラッシング。魂が解放されました(^^)
2016/10/28
(2014)
価格:2,980円(ボトル / ショップ)
モンジャール・ミュニュレ オート・コート・ド・ニュイ・レ・ダム・ユゲット2014 やや薄めの赤紫色で、抜栓したては還元的。これといって特徴的なものはなく、いたって普通のピノの香り。酸味はだいぶ控え目で飲みやすいが、あまり美味くない。 2日目と4日目に飲んでみたが、なんか美味くなってる(笑)
2016/04/28
(2013)
価格:3,800円(ボトル / ショップ)
ディジョンからボーヌへと向かう街道沿い、ヴォーヌ・ロマネの入り口に「ル・リシュブール」というホテルレストランがある。 このホテルを経営しているのが、村でも有数の大ドメーヌ、モンジャール・ミュニュレである。 モンジャールの姓は17世紀の初め、1620年頃からブルゴーニュで見られ、代々ブドウ栽培を生業としてきた家系である。 現当主ヴァンサン・モンジャールの父、ヴォーヌ・ロマネ村の村長も務めたジャンの時代にドメーヌは大きく成長。 さらにヴァンサンが拡大し、現在、ブドウ畑の面積は33ha。 北はマルサネから南はサヴィニー・レ・ボーヌまで35のアペラシオンに散らばっている。ちょっとしたネゴシアン並みの規模だ。 リシュブールも所有するとはいえ、このドメーヌの華はなんといってもエシェゾーとグランゼシェゾー。 それぞれ2.6ha、1.44haという面積は、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティに次ぐ広さだ。 前者はエシェゾー・デュ・デュス、ルージュ・デュ・バ、レ・トゥルーの3つの区画に分かれるが、1929年に植樹したルージュ・デュ・バのブドウはすべてエシェゾー・ヴィエイユ・ヴィーニュとして瓶詰めされる。 レ・トゥルーはエシェゾーでも最下部にあるので肉付きがよく豊満な一方で複雑味に欠けると、ヴァンサンはいう。 ちなみにこの区画のワインは全量アメリカ向け。 日本向けのエシェゾーはもっとも優れたワインを生むとされるエシェゾー・デュ・デュスのものなので安心されたし。 除梗率はクリマとヴィンテージによって異なり、相対的にエシェゾー・ヴィエイユ・ヴィーニュやグランゼシェゾーはエシェゾーよりも全房の比率が高い。 それもあって、とくにグランゼシェゾーは構造のしっかりした筋肉質のワインとなる。 ブドウ栽培では2003年から一部の畑(ニュイ・サン・ジョルジュ1級ブード、ヴォーヌ・ロマネ1級シュショ、プティ・モン、それに全特級クリマ)でビオロジック農法を始めている。 それ以外の畑はリュット・レゾネだが、これだけ広範囲にわたる畑を農薬に頼らず耕作するのは大変なことだろう。 父ジャンの時代、このドメーヌのワインは新樽の香りが顕著に感じられたものが、近年のワインは樽香が果実味の中にきれいに溶け込み、洗練さを増している。 ベリー、チェリー、花の香り。 旨味がある。 よくできている。