Monchiero Carbone Srü Roero Rosso
モンキエロ・カルボーネ スル

もう書き込みを4ヶ月溜め込んでしまいました、、。 すっ飛ばすのも気持ち悪いし、飛びかけた記憶を辿り、まずはピエモンテ、ロエロ地区の造り手、モンキエロ・カルボーネの、ロエロ・スル、2018vt.です。 マルコ・モンキエロ氏がオーナー。 アルバの醸造学校を卒業後、メリー二、ビジ、ウマニ・ロンキで醸造を歴任、ディレクターとしても手腕を発揮。 1987年に父の他界を機にロエロのカナーレに帰郷。祖母の言葉「人と大地には密接な繋がりがあり、何かを作り出すためには自分の土地に帰るべきである」に影響。 ロエロのネッビオーロ100%、窒素ガスによる最新式のプレス機、ブルゴーニュで使用されるフレンチバリック使用。 クランベリー、イチゴ、スミレのアロマに、軽い樽香。 やや強めのアタック、若いネッビオーロを感じます。強くは無いですが、やや荒目のタンニン。骨格のある風合い。 ピッツェリアで頂いたのですが、濃いめのお料理の前では、サクサク進みます。4名で瞬殺です（笑）

さすが！ 素晴らしいです^_^

ロエロ地区ネッビオーロ種100%その② ブルゴーニュのようなワインを目指して作られているとのこと。

薄めのルビー色 優しい果実味としっかりタンニン、ややフルボディ ピエモンテのワイン産地は、バローロやバルバレスコのあるランゲ地区が有名ですが、 モンキエロカルボーネのあるロエロ地区は、優しいタンニンと柔らかい果実味が特徴の、イタリアでも最も注目されているワイン生産地域の一つです。 ロエロDOCのミドルレンジのスルはオーナーが目指すブルゴーニュのように繊細で上品な味わい。 フレンチバリックを使用していますが、樽が主張しすぎることも無く、華やかな香りと美しい酸が感じられるワインです。 10月中旬に収穫を行い、果皮より旨味の成分を抽出するための伝統的長時間アルコール発酵を行います。 その後、圧搾、フレンチオークの木樽へと移され、18ヶ月熟成させた後、ボトリング、出荷となります。 ネッビオーロ100%

好きじゃない

渋みから意外とアッサリの残り香は良い感じ

やや熟成の入ったネッビオーロ。ロエロ。落ち着いた印象。

熟成したロエロのネッビオーロ。まだ元気でした！フルーティで比較的軽めだか、ダシの香りがするワインは総じて良いワインですね！

イタリアの赤。期待したいただけに、ちょっと肩透かし。 エレガントとも言えるのか？ 印象にあまり残らない味、香り。

軽め？の バローロ…

あー、エレガントぉー。

複雑。美味い！

ガーネット、はっきりした香、チェリーガム、ちょっとタール香、コートドニュイ的、甘い果実味に寄り添う豊富で細やかなタンニン。

Roero Sru 2011Monchiero Carbone 明るくクリアで薄めの赤紫色。 中程度の粘性。赤系のバラの花束のような華やかな香り。優しい感じ。 NBにしては、軽めで弱い印象。

イタリアピエモンテ州バレバレスコ地域より北のロエロ地域スル畑、ネッビオーロ100%ワイン。 スミレの香り、フルボディで、若いですが、タンニンも柔らかく美味しかったです。

フレッシュ感のあるネッビオーロ、結構好きです。

Monchiero Carbone Roero コクと熟成香りの贅沢イタリアワイン。