味わい |
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香り |
ワイン名 | Monchiero Carbone Regret Langhe Nebbiolo |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2023/04/09
(2021)
WEのお勉強を始めてフランスワインもかすかに分かる部分ができてきました。 このところ教本のブルゴーニュ、コートドニュイを読んでまして、 「ほー、ミュジニーだけがコートドニュイのグランクリュで赤白あるんだ、ふーん」とか、「えーと、シャブリのグランクリュの字名ムートンヌはプリューズとヴォーデジールにまたがってるのね、ふんふん」とか、いちいち感心してます。 で、「やっぱり教本読むだけじゃなくて飲んでみなきゃなー」とか思ってコートドニュイの村名ジュブレシャンベルタンやシャンボールミュジニーをネットで探したんですけど、「え、村名シャンボールミュジニーで9,500円?、へ?、シャブリのグランクリュは16,000円?、クリュじゃないバローロなら2本買えるじゃん、、」 てな感じであえなく撃沈… 「やっぱりイタリアワインだー」という結論に。 と、いうわけで、コストパフォーマンスの良いランゲピエモンテを抜栓します。 実はランゲネッビオーロを飲み比べてみたくて、バローロボーイズを始めとするモダンカンティーナのネッビオーロを何本か買ったばかりなんですー 3,000円以下で良いのがあるといいなー あー、やっぱりネッビオーロは良いなぁ ランゲネッビオーロはバローロよりも熟成年月が短いので果実味のある香り。 はっきりといちごジャムの香りが立ち上がり、グラスを回すとユーカリやハッカ飴のようなミンティな香りも見えます。 薄ーいルビーレッドの色味からは想像できないキュッとした渋み、でも何故か口の中にバーって広がらずベロの上だけに残ります。 いつも思うんですけど、ランゲネッビオーロってこの渋み以外はピノノワールに似てないでしょうか? このモンキエーロカルボーネのランゲネッビオーロはコストパフォーマンスが良いなぁ。 他にも、シルビオグラッソとかパルッソとかパオロスカヴィーニとかも買いました 順次抜栓して試してみたいと思いますー うふふ、幸せな1週間になりそうですー (ꕤ¯͈ ˘¯͈)ற.。.:*ෆᰔᩚ
2023/02/07
(2019)
先週の金曜日に戻りまーす。 ううん、遅れてないのよこれでいいのよ。 次の週末までに戻ればいいやないですか、え、なんですか?なんかご意見ご感想あるんですか(被害妄想)? 今度の週末まで飲まないんやもん遅れてないもんねー。 …ハイ、どーでもいー。 で、節分。 豆まきに恵方巻き、イワシ。 …って、疲れて帰って何ができる…(T ^ T) 結局どれひとつも実行できずに、今年も 福はうち〜、 と心の中で呟くのみ…。 …福、来てくれるんやろか…? 来てくれるはずと信じつつ、久しぶりに飲む大好きな生産者さん。 モンキエロ・カルボーネ ランゲ・ネッビオーロ リグレット2019 色は、うっすらとしていて、ネッビオーロらしい薄く茶色が入ったガーネット。薄いけどなんとなく曇ったような落ち着いた色調。 香りについては、まだ嗅覚が良かったり悪かったりなので(長いよなぁ、もう…)感じられたのはやっぱり涼しげな森の、暗くて涼しいような空気感と濡れた葉っぱ、それに清潔な白い花のイメージ。あんまり果実の香りは感じない。 …自分の今の鼻状態によるけどね、かわいそうインコかわいそーなんかちょーだい(T . T)。 開けたては、まだタンニンが強くてちょっと人見知りな感じ。紅茶のような渋みで、コレはコレで綺麗。石灰みたいな感じも残る。 時間を置くごとにクリアな赤いベリーの果実味が現れて、さっきから歯にまとわりつくタンニンがすんごく細かくなっていってる。 それからしなやかなレザーっぽい感じがあって、酸味は上の方に伸びていく。紅茶っぽいのにどこかしら出汁の雰囲気もある。 飲み進んで行くと、芳ばしいドライイチジクやカシスの、味わいってほど重くない、なんていうか雰囲気だけ詰まった凝縮感。いろんな風味があるのにとにかく軽やか。真ん中より下には絶対降りないわよって意固地なくらい軽やか(笑)。 で、中1日の3日め。 なんと、まだまだタンニン存在感強っ。 それと、初日にあんなに意固地に浮いてたような重心が低くなってきて、味わいが強くなってるような…、はっきり言えば、甘みが濃い。 ヴィンテージによるのかなぁ前回はもっとクリアな印象やったのに。 またもう一回飲んで確認しよっと。 …いつやねん。 うおぉぉっ!今、一瞬寝落ちして文章の一部をカットしちゃった(-。-; ヤバい…。
2022/03/12
おいしい! ネビオーロ最高♡
2021/09/11
ベラティーナにて購入 4種のナムル トマトと豆腐のカプレーゼ ビーフステーキ(写真なし) チーズ2種 トリュフ入りブリー コンテ24ヶ月
2021/09/07
柔らかで、優雅さを持ち、尖っている様を微塵も感じさせない。 エレガントでいて、全ての要素が1つにまとまり溶け込んだ 魅惑的なネッビオーロ。 樽の過度なニュアンスはなく。 むしろ、クランベリーやイチゴの果実の香りがとっても豊か。 しかも、ネッビオーロ種独特のスミレの花の香りも実にバランスよく調和してる。 グローリアス店主めちゃくちゃオススメだけあり、素晴らしいネッビオーロでした。 ロエロ地区の秀逸なネッビオーロって感じかなと。 ネッビオーロも色々、楽しいですね。
2021/03/06
(2019)
イタリア北部のピエモンテ州、モンキエロ・カルボーネ レグレット ランゲ ネッビオーロ2019をグラスで。ネッビオーロ100%。 色味はやや透明感漂うルビー、香りはチェリー系の軽い酸味を伴う果実香に、濃いインクの香り、革香。 飲み口はしっかり&スムースなタンニンによる、滑らか&骨格の太さが印象的。 2019と早飲みだが、果実感よりも醸造の香りが主体な、ダンディなワイン。
2021/01/02
これまであまり経験のなかったネッビオーロ。 薄味で、キレイめで、酸味がはっきりしていて、かつタンニンは収斂性があってしっかりめという、こんなワインもあるのか、と。 鶏の腿肉を皮目バキッと焼いて頂いたら、とても美味しかったです。
2020/11/28
(2018)
2-2-3-3,5:10,5
2020/11/23
(2018)
先週の土曜日。 以前グラスで飲んで、すごく良いと思ったワイン。ネットショップで発見したので即買い。 いやー、どうやろう。ハードル上がってないかなぁ。 モンキエロ・カルボーネ ランゲ ネッビオーロ レグレット 色は薄くて透明度の高いガーネット。凄く綺麗。 以前飲んだイタリアワイン屋さんで聞いた通り、金曜日の晩に抜栓しておいた。 その時ちらと味見して、あまりの後味の華やかさに、絶対翌日おいしいと確信。えー、楽しみ。 その通りでした(^^) とろみというか、粘度も高く、香りも綺麗な澄んだ感じのミネラルと、熟した黒果実、でも繊細な香り。 舌に乗ると、最初は甘味、それから豊かな果実味、ミネラルもありながら、最後にきちんとタンニン。 グラスで飲んだ時に感じた、ほうじ茶のような香ばしさは感じなかったけど。 で、それから。 喉を通った後に、ドライイチジク、べっこう飴、それから、ちょっと落ちる寸前のバナナの濃厚な甘い香り。 味わいよりむしろ、余韻が美味しい。 それが全然ベタついたりが重かったりする甘さではなく、深みがあるのに透明感のある甘さというか。 本当に美味しい。 たぶん、今までで一番好きかも。
2020/08/23
(2018)
今日イチでした。 ネッビオーロの概念覆る。こんなに洗練されたワインになんねや。ビツクリ。 リーデルのウツクしいグラスで出してくれたのに、痛恨の写真撮り忘れ。 ほうじ茶のような香ばしさ。酸味も柔らかくて、何より驚いたのが、今までないほどの上品な渋み。すんごく美味しい、良い意味で上澄み。美味しいとこだけが凝縮してる。 ワインショップ併設のバル(逆やろ)なので、ボトルでも買えます。今度購入してじっくり飲んでみたい。 イタリアでも北の方を多く入れてるそうです。 赤も白もグラスで6〜7本ほど提案してくれるので何回でも伺いたい!良いところを教えていただきました。んでも教えてくれたマスターんとこより通っちゃうかもね〜。
2020/08/05
(2018)
このビーフシチューと会いますね。エレガントなネッビオーロ。
2020/06/03
(2018)
エレガント系なネッビオーロ...バローロとは間違えられないか笑
2020/05/12
少し、特に縁が薄めで暗めかなと思う程度のピノの色。 非常に穏やかな香り。アルコール、旨味、木。蒸した根のような香り。僅かにチャーミングで線の細い果実味。 非常に柔らかい舌触り。タンニンは確かにある。弱いが、旨味が滲み出てくる。薄旨の類。 少しだけ冷やすのがオススメ。 グラスが難しく、普通のブルゴーニュグラスは大き過ぎて、かといって小さければ良いというものでもない。 半額になったマグロの刺身と自然に合って驚き。フランス的な感性と思うが、イタリアの良さが出たか。
2019/10/21
(2017)
イタリア北部のピエモンテ州、モンキエロ・カルボーネ レグレット ランゲ ネッビオーロ2017をグラスで。ネッビオーロ100%。 色味はやや透明感漂うルビー、香りはチェリー系の軽い酸味を伴う果実香に、革香/干し草の香り。飲み口はしっかり&スムースなタンニンによる口当たりの良い骨格の太さが印象的、今回も抜染後2日目にしてまだまだ元気な力強いヤツ。
2019/09/27
唯一の赤、ネッピオーロ。実は私の好みはサンジョベーゼ。バローロ、バルバレスコよりプルネロが好みなのですが、赤はやっぱり嬉しいです^_^。 椎茸ともう一つは米が入っていたかと。 イタリアワインバーのつまみのレベルじゃないです。 多少メンバー変わるかもですが来年も開催決定、
2019/02/20
ロエロ地区飲み比べ。 モンキエロのベースとなるネッビオーロ種。その① 酸味とタンニンのきしきし感が。
2018/11/30
(2016)
イタリアのレグレット ランゲ ネッビオーロ2016。ソムリエ氏によると開栓後3日経過状態でトライ。 3日目でこのバランス保ってるorちょうど調和が取れたのか、しっかりしたアロマとバランス良い味わいが、かなり血中アルコール濃度が高まった私でも印象に残ります。と、いうことは開栓直後はガチガチなのが容易に想像がつく…ボトルでトライされる方は、デキャンタ振り回すか翌日でお願いします。 コクがあることと翌日旨いということから、アダ名はカレー。
2018/09/08
赤系果実、少し甘さある香り。スパイシーさも。でも全体的にチャーミングな印象。
2018/04/15
(2016)
肉と美味しいプルピノの後、行きつけの知人のイタリアワインバーへ。 最近つまみが、点心中心に。自家製の小籠包がとっても美味しい(^ ^)。
2017/12/09
(2015)
ネッビオーロが飲みたくて! ネッビオーロが飲みたくなると「クラッ」へ行くんです。 モンキロエロのランゲ・ネッビオーロ (*´ω`*)
2017/12/04
(2015)
レグレット ランゲ ネッビオーロ 生産者 (モンキエロ カルボーネ)
2017/08/25
(2014)
33にて、nebbioloをお願いしました。
2017/04/02
(2014)
バローロ・バルバレスコ… っていうのはよくいくバーでも聞く名前だったので覚えていました。 その中でもこれはとても飲みやすくて、かつ飲みごたえがあって、おすすめして頂けた理由がわかるような赤でした。 ああ、美味しい…
2017/03/17
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
モンキエロ カルボーネのネッビオーロ モンキエロのベースとなるネッビオーロ。高級ワインで硬い印象のイメージが強いネッビオーロ、若いうちからフルーティーで飲みやすい。 明るく若い色合い、イチゴや赤い果実の香り。酸味控えめでチャーミングに甘味! バローロよりもバルバレスコ寄りの味わい(^^) “Regret”(遺憾、後悔)飲まないと後悔するぞー!と言いたいからだって(笑)
2017/03/04
(2014)
チーズ料理のマリアージュ教室へ。 @ワイングロッサリー
2016/08/29
(2013)
一つ前のワインより、タンニンが柔らかい。
2016/08/04
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
”REGRET”(遺憾、後悔)『飲まないと後悔する』という解釈もあるらしいんですが、先日飲んだマルヴィラや、一般的に言われるロエロの”穏やかなタンニン、強くない酸”といった印象はなく、どちらかというと”遺憾!”という固さと、キレを感じました。 まぁ2014ですからね、、 ラズベリー、燻製、ハーブ、複雑ですが、ネッビオーロらしいエレガントさがあり、重くない、2日目が楽しみです。 いまデジカメなくて(売って次を買うまで)、あんまワインの写真撮るテンション上がんないっすよぉ〜( ;´Д`)、1回届いたらAmazonで『新品』で売ってたのに、開けたら傷だらけの展示品上がり『中古』みたいで、腹立ってソッコウ返品しました(T ^ T) 天下のAmazonでも、そんなことあんだなぁ〜ヽ(´o`;
2016/05/16
(2004)
REGRET2回目。今回は2004年。 面白いですね〜。結構03年とイメージが違いました。 今回も美味しく頂きましたが、個人的なジャストミートは03年(^_^)
2016/03/28
(2003)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
色はオレンジ色に近く、味はバランス良く美味しい。 香りも複雑で飲み干した後に口の中に残る、ややスモーキーな香りがなんともタマラナイ!(^_^) 料理は、ポークソテー、温野菜バーニャカウダ、タコのカルパッチョ等々。
2015/11/25
(2013)
今晩は、ランゲのネッビオーロ。 ネッビオーロ、好きだなぁ。 牛ランプ肉のラグーソースのパスタとともに。