Miani Chardonnay
ミアーニ シャルドネ

私の持参はミヤーニのシャルドネ。イタリアンレストランなので私は料理か合わしやすいからイタリアのワインにしてますが、イタリアンの店にはイタリアワインあるんだからイタリアのワイン持ち込むのはおかしい。なんて事言う人もいますが。 ミヤーニの何にしようか迷ってたらもう1人がコルシャル持ってくると言うので飲み比べられるとシャルドネに。 ブルシャルダメなのに、コルシャルは比較的大丈夫と思ってましたが、ミヤーニと飲み比べて改めて私はブルゴーニュのシャルドネは口に合わないと感じました。ことに料理と合わせたら、私は確実にミヤーニに軍配あげます。

備忘録その５。2010年頃買ったもの。2本買って開けるのは2本目。前回は大人数の時に開けたがあまり目立たず印象も薄かった。今回は少人数で味わって。 ミネラル感が際立つ贅肉のないシャルドネ。

イタリアワインのミアーニ（赤と白）を主役に恒例会でした。 私が持参したシャルル・エドシックで会はスタートしました。いつも大歓迎されるオシャレチャーリー♡ 他の方がアンセストラルメソッドの泡を持参されましたが、ビオが苦手な私は一口頂いて撤退しました　笑 今回の白い主役　Miani Chardonnay 浅めのヴィンテージの割に外観はしっかりイエロー。粘性も高い。「あなた、本当に北イタリア出身？」って感じです　笑 私のコメントは紐付け先のものと大差ないので割愛します。 最初は少し閉じ気味でしたが、どんどん開いてきます。かなりパワフルな子なので、30分〜1時間前に抜栓していても良かったかもしれません。 果実味の中にあるスパイシーな香り、長い余韻。 ボリューム感があるのに、意外とスッキリな味わいで、うっかり飲み進みます（≧∇≦） 素晴らしいワインでした。保管場所さえあれば、定点観測用に箱買いしたい　笑 どのおつまみとも好相性でした。 今年度のストックしたいワインにランクインです。

MGです・・・！

フリウリのグランクリュと評されるブットリオ地区のシャルドネ100% 徹底的な剪定とグリーン・ハーヴェストで収量はフリウリで最も低いと言われているそう。 熟した洋ナシ、バターやヴァニラが溶け込んだふくよかでリッチなアロマ。酸は柔らかく滑らかな口当たり。厚みのあるボディー。余韻にミネラルをしっかりと感じる。 リッチなスタイルのシャルドネ だけれど、カリフォルニアのシャルドネほどの甘やかさはなく、想像していたよりも軽やかな印象。

上品、ほんわかと香る白い花やレモンバームのバーブティに蜂蜜を入れたような。 穏やかな酸味と円やかな柑橘系のバランス良いワイン