Mas d'en Gil Coma Vella
マス・ダン・ジル コマ・ヴェッラ

スペインの赤ワイン。 華やかな香りの中に腐葉土やマッシュルーム、果実香、スミレ他が感じられる複雑さがある。 滑らかだか酸味もタンニンもしっかりと感じられ果実味も良い。 ワインだけで飲めてしまう。

羽田空港で、出発前の1杯。 来週末の職場の新人歓迎会がスペインバルなので、予習も兼ねてプリオラートを。 D.O.Caはカタルーニャ語だとDOQになるんですね…勉強不足。 抜栓のタイミングだとは思うが強烈な果実の香り。赤系と黒系が半々。 アタックも強く、程よい凝縮感と明るい果実味。ビオ臭が気になるが、プリオラートらしいクリアさとエレガンスは感じられる。 コルクが浮いていて（いいのか？）香りもいかにも抜栓したて。なのに澱が結構ある。ボトルを寝かせて置いてたのかな？ 以下、ピーロートのページより、2014Vt.の情報。 葡萄品種: 70% グルナッシュ、20% カリニャン、10% シラー 気候: 例年通りの雨が収穫時期に特に強く降ったことが特徴的なヴィンテージ。 土壌: スレート（斑点千枚岩） 醸造: マセラシオンは約20日間、 最初の7～10日間は27～30℃でアルコール発酵を行い、一部はオーク樽、残りはステンレス・スティール・タンクで行う。地下のタンクでマロラクティック発酵を、20º-25ºCで15-20日間行う。 熟成: 熟成は1500Lのオーク樽と225Lのフランス産樽で行う。セラーで24ヶ月間、ボトル熟成を行う。 酸度: 5.5g/l PH: 3.2 残糖: 1.1g/l

フルーティ。色もきれいです。

美味しい〜 でも、別で飲んだ2008年の方が良かったような気がします。

うまい！！

とても美味しい、そして濃いいい香り 黒い果実系の濃い香りの中に蜂蜜の香り。 まだまだパワフル、全然元気。 口に含むとしっかりした甘み、ただ甘いというのではなく厚みのある上質なシロップのような甘み。 とても滑らかなタンニン、というか渋みはほぼ感じないし酸味もほぼない。 そして、後味にほのかな苦味、これがいい。 とても濃いが舌触りは非常に滑らか。 時間がたってくると徐々に酸味とタンニンが顔をだし、甘みが息を潜めはじめて重みのあるエレガントな味わいに 樽の感じも出てきて、、、、うーん、、これは美味いぞ 天気のいい、暑い年のぶどうでしっかり愛情をかけて育てられたワインを感じる。 瓶詰めされるまでの時間が見える気がした、そんなワイン

プリオラート、コマベッラ2004でそろそろかと思ったけどとんでもない後２０年待っても良さそう パワフル、甘い〜

ポールのライヴの話をしながら(笑)。

塩っぽさの中に感じる果実味。美味しい。

ヴィティクルトーレス・マス・ダン・ジルは歴史的なプリオラート地方にあるベルマントデルプリオラートのコミューンに125ヘクタールのエステートを所有している。 海抜300メートルに位置し、その高台はモンサンとセラデルラベリアに隣接し、南東の風に乗って吹き込む温かく湿った空気を受けている。 大幅な温度差があるこの単一微気候と“リリコレッラ”土壌(スレート)の特別なキャラクターがワインの風味、色そしてアロマに特有のコクと複雑味を与えている。 葡萄の樹で覆われた高台はオリーブとアーモンドの木が交互に栽培され、結果真の地中海様式の林になっている。 通常9月初旬に始まる20日間の収穫は、マカベオ、ガルナッチャ、カリニェーナ、カベルネ、そしてシラーの樹の徹底した管理の結果である。 このワインの名はコマ・ヴェッラの畑の区画に由来し、そこはVall de la Comaで最も古い畑である。 ダウニーグルナッシュとグルナッシュの両樹が生えるこの谷は、東向きで、地中海が西に位置する。 フレッシュな潮風に恵まれたその地は、Garbinadaとして知られている。 ベリー、ハーブの香り。 パワーがある。 酸とタンニンは程々。

ひさしぶりにスペイン…セパージュは ガルナチャ、カリニェナ、カベルネ・ソービニョン、シラー。果実味が素晴らしく明るくてチャーミングなワイン！

夕飯は家族の強い希望でお好み焼きでごさいます(^o^) 我が家のお好み焼きは…豚肉、キャベツ、揚げ玉、ちくわ、ワカメ、ポテチ、希望者はお餅入り…しかも！お多福ソースです。 なに風？！関西の方に怒られそうな…(@_@) しかも、ワインは？！悩んだ結果スペイン…この複雑さは？とおもったら…   25% カベルネ・ソーヴィニヨン 20% ガルナッチャ・ペルーダ 20% ガルナッチャ・パイス 20% カリニェーナ 10% シラー 5% メルロー ですってーー！(@_@)(@_@)(@_@) でも、おいしいわぁ(*_*) お好み焼きにはどんなワインがあいますかーー？？