味わい |
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香り |
ワイン名 | Marqués de Murrieta Reserva |
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生産地 | Spain > Northern Region > Rioja |
生産者 | |
品種 | Tempranillo (テンプラニーリョ), Grenache (グルナッシュ), Mazuelo (マスエロ) |
スタイル | Red Wine |
2025/01/24
エノテカで4,290が5本セット15,730円
2024/11/29
(2019)
価格:4,290円(ボトル / ショップ)
☆3.3 2日目、このリオハらしい妖艶さ&多層性が全面に出て、満足でした── 去年の秋以来となる、リオハです。 テクニカル情報は、最下部に載せていますが、19vtでALC14.5%です。 初日目── ◯ブルーベリーを主に、赤のベリー&チェリー。 ◯17vtで感じたオレンジのアロマは、今回は赤い果実味かな。 ◯ダーク・ミルクチョコレート ◯スパイス感は、黒胡椒にピンクペッパーが少し混じった抜け感。 ◯今回は、カチッとした白いミネラリーを感じます。 ◯そしてやはり、個人的には、テンプラリーニョの酸の質感はプチプチ系。 ◯その一方、タンニンの粉っぽさが、少し気になりますが許容範囲。 ◯この19vtは、いつもの多層的な風味以上に、フレッシュ&エレガントさが際立っている印象。 2日目── ◯朝飲みです(笑) ◯おぉ、妖艶さ&多層的な風味が出てきました。 ◯チョコレートナッツに、バルサミコ。そして、上品な生肉が仄かに。 ◯うーん、美味しい。これがこのワインに期待したい味筋。 ◯その一方で、やはりこの19vtは、いつもよりエレガントな仕上がりと思います。 ◯あと数年は寝かすのがベターかなと。 ◯滋味深さがあるので、お肉はもちろん、赤魚の煮付けとも非常に合いそうな予感!! 初日目☆3.0 → 2日目☆3.3 ★テクニカル情報★ 〜生産者さんHPより〜 ◯19vt ◯ALC14.5% ◯テンプラニーリョ87、グラシアーノ6、マズエロ5、ガルナッチャ2 ◯葡萄は主にイガイ・エステートから調達: リオハ・アルタの最南端に位置するワイナリーを囲む300ヘクタールのブドウ畑は、主に石灰質粘土土壌。標高は、320~485メートル。 ◯収穫は、9月10日〜10月8日 ◯葡萄は除梗され、温度管理されたステンレスタンクで8~10日間発酵。発酵中はポンピング・オーバーとパンチング・ダウンを定期的に行う。これらの工程により、色とアロマが効果的に、かつ穏やかに抽出される。その後、縦型プレス機でブドウの固い部分を潰す。これは葡萄の果皮から色と熟したタンニンを抽出する穏やかなプロセスである。 ◯熟成は、225リットルのアメリカンオーク樽で24ヶ月。
2024/04/05
(2016)
Marqués de Murrieta Reserva 2016 マルケス・デ・ムリエタ レゼルヴァ 家呑みでです。 chambertin様のリオハに連鎖? 美味しいです。 テンプラニーニョとガルナッチャがメイン⁇ ちょっと甘酸っぱい果実はブラックベリー?柔らかなタンニン。 いい熟成です。 厚切りトンカツをアテに。 トンカツソースとのペアリング⁈をイメージしたけどちょっと違う。 (>_<) 上品で力強いワインにはただのステーキのほうが合いそうです。 (・_・;
2024/03/03
(2017)
期待したけど、期待ほどの美味しさは感じなかった。多分リピートはしない。
2023/10/27
(2017)
価格:4,290円(ボトル / ショップ)
☆3.5 妖艶さと綺麗さ、そして旨さ、やはり重層的で良いリオハ・ワインです── 超久々に、家でスペイン赤を開けます。 このリオハは、ワイン初心者の頃に「エロい!旨い!大人の階段登る!」と感じた記憶が鮮明に残っています。 それ以来、およそ5年ぶりにいただきます。 エノテカさんHPより── ○17vt ○ALC14.5% ○225リットルのアメリカンオークで20ヵ月間熟成。 ○テンプラニーリョ83、グラシアーノ9、マズエロ6、ガルナッチャ2 抜栓直後から飲みかかります── ○カシスやダークチェリーといった黒紫の果実味。 ○この果実味、ワイン全体の酸のタッチがフレッシュな分、ジャミー系ではなく、生の果実。 ○その一方、バルサミコ&チョコレート・ナッツの妖艶なアロマ。 ○黒胡椒のニュアンスもしっかり。 ○飲み心地は、ALC14.5%から来る滑らかな質感が主ですが、酸のタッチが思ったよりもフレッシュ。 ○オレンジのアロマもふんわりと漂っています。 ○じんわーりした旨味も広がります。 妖艶かつ綺麗=重層的だけどグイグイ進む飲み口 ハロウィンのワクワク秋めいた気配から冬に向かう季節感に合う赤だと思います。 *個人メモ ○市販イカ墨じゅーしーの素の残りと相性◎ ○このワインのバルサミコっぽさとイカ墨のコクと相性◎ ○イカ墨の海の香りも違和感無い。むしろ、ワインとの相性を高めている。 ○五味のうち、このワインに無い塩味をイカ墨が補っている印象。 ○このワインの妖艶な柔らかさが海のニュアンスを包み込み、全体としての纏まりをもたらしている印象。 ○もっとも、この市販イカ墨じゅーしーの素もマーガリンが入ってたり、このワインの柔らかさと同調する要素アリ。炊き込みご飯の素だしね。 ○ペアリングの第一候補は当然赤身のお肉のグリルだが、試験的にイカ墨リゾットも試したい!
2023/01/01
昨日同様、某アウトレットモールのエノテカで購入。 メルローかテンプラニーリョで探してる、と伝えてお勧めされたもの。 果たして… 例のデバイスで一杯ずつ飲むか。
2022/11/26
(2017)
とっても良かった。
2022/08/17
(2017)
価格:4,180円(ボトル / ショップ)
滑らかな渋味で、香りも味わいも豊潤。とても美味しくいただけました。
2022/08/14
(2016)
同じくエノテカにて。食事と合わせずにもめちゃくちゃ美味い。十分な重厚感とパフォーマンス。
2022/08/12
(2016)
理屈抜きに旨いなー。黒系の香り果実味たっぷり、樽熟成のコクもたっぷり。酸味もタンニンもあるよ。
2022/04/02
(2016)
スペイン、リオハ。 クラシックな造りをする生産者とのことです。 やや濃いダークチェリーレッドですが、透明感もあり、輝きもあります。 ブラックチェリーのようなよく熟した果実、バラ、生肉のニュアンス、それにカカオの香り。 そこに、アメリカンオークからのバニラや樹脂香がキレイに入っていて、とても良い香りです。 アタック強めで、果実の味わいとフレーバーにより、ほのかな甘さ。なめらかな酸とともに、やや強めのタンニンが、果実味とフレーバーと混じり合い、とても心地よく感じられます。 重層的な味わいで、単体でも十分楽しめる味わいだと思いました(^^)
2022/03/27
(2011)
リオハワイン。適度な渋みと滑らかな口当たり。値段ほどでは無いかな。
2022/02/09
はっきりとした酸味となめらかなタンニン。日数が経つと酸味が控えてタンニンが強調。
2021/11/13
なかなかコスパいい。いいワインですね。また買います。
2021/07/03
(2015)
黒みが強く、赤色よりレーズンやプルーンなど濃く紫がかった色。抜栓直後は豊潤なベリーの香りにやや優しい丸みのある酸味、時間が経つにつれ角がとれ、旨みが増す。冷暗所に一年ほど置いたので抜栓タイミングは数時間〜前日であるべきであった。赤身肉との愛称良し。
2021/04/28
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
色は紫よりのガーネット。 開けて30分程待ってから一杯目。 リコリスの甘い香りが特に印象的で、スミレやインクっぽさ。 アタックは柔らかくシルキーなタンニン、濃厚で角の取れたプラム、軽めのスパイシーさの後にダークチェリー系の酸味にほんのりカカオ。 一言で表すとエレガント。美味しいワインです! (自分からすると)高かったので良かった〜☺️ 税込4,180円。2日目も期待!
2020/11/20
(2015)
連休前に初めてのリオハ! 綺麗なバニラの香りと、しっかりした果実味と滑らかなタンニン。肉料理はもちろん合いますが、ワインだけでも充分楽しめました。
2019/12/22
(2015)
リオハのマルケス・デ・ムリエタ。テンブラニーリョにグラシアーノ、マズエロがアクセントをつけていてついつい飲みが進んでしまう感じ。
2019/12/21
(2014)
プリミティーボ好きな私。 太陽を浴びたブドウの甘さがとっても良い。 タンニンも程よく、カベルネほどの重さではないけど、赤ワインという感じの重さを感じられる。 バランスがとれていて美味しいワイン。
2019/12/13
(2015)
プラムの香り 柔らかな口当たりでプラムやチェリーの味わい。 飲み込む時に軟口蓋あたりで瞬間的に酸味を感じたり、甘辛いスパイシーさ、長い余韻に寄り添う苦味などいろんな表情を見せてくれます!
2019/10/23
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
香りが良いです。
2019/05/15
(2014)
マルケス・デ・ムリエタの14レゼルヴァ スペイン、リオハ テンプラニーリョ84、グラシアーノ9、マズエロ5、ガルナッチャ2 黒っぽい赤、縁は赤紫。黒系果実の甘い香りと生肉やスパイスの香り、次第に樽やコーヒーのこうばしい香りがして来た。力強い果実味とフレッシュな酸味、タンニンは穏やか。アルコールのボリュームがある。黒系果実とコーヒー、乳酸の余韻。 bacchanaleさんの月橋渡くんのアップを拝見して今夜はテンプラニーリョを飲みたくなり、ムリエタのレゼルヴァを開けました(^^) 僕はテンプラニーリョの経験値はほとんどないのですが、これは好みです♫ 機会があれば同じ価格帯のペスケラやクネと飲み比べてみたいですね〜 先日仕事の移動で久しぶりに渋谷駅で乗り換えました(^^) 少し時間があったので東急のワイン屋さんを覗いたら品揃えが良くてびっくり‼︎‼︎ いろいろ買いたかったですが、仕事の移動途中だったので泣く泣く我慢しました(^^; その後渋谷駅を散策していると岡本太郎作の壁画「明日の神話」がありました(^^) とても大きいですねーー‼︎ という事で、今夜はオリジナル・ラブの「明日の神話」を聴きながら♫
2019/04/29
(2014)
スペイン、リオハ。 セパージュはテンプラニーリョ84%、グラシアーノ9%、マズエロ5%、ガルナッチャ2% 香りはブルーベリー、ブラックベリーなどの黒系果実の直後にバラ、ハーブなどの華やかな香りが際立つ。木樽のスパイスが爽やかに香る。時間が経つとバニラの香りも。 味わいはカシス、ブラックベリー。後から若干プルーンっぽい酸味も。強い果実味と香り通りの木樽の余韻が続く。 テンプラニーリョらしい果実味に溢れ、華やかな香りが終始続く情熱的なワイン。ハモンセラーノとの相性抜群❗
2018/10/30
(2013)
サンセバスチャンのミシュラン三つ星アルザック。
2018/09/02
ホームパーティー、パスタを頂く会。赤ワイン。渡り蟹のトマトソースは絶品でした!
2018/08/06
(2014)
エノテカの店員さんおすすめ。ベリーの香り。案外飲みやすい
2018/07/11
(2013)
価格:3,000円(ボトル / ショップ)
エレガント。シナモンとシトラス。
2018/07/07
濃いめで香りも良く美味しいですね。
2018/01/18
(2012)
タンニン好きにはたまらない〜
2018/01/13
(2012)
Marques de Murrieta Reserva 2012 KL市内にあるスペイン料理店「El cerdo(エルセド)」で新年会。ここはスペインはセゴビア料理の子豚の丸焼き(半身)を食べられるお店です。お皿で切り分け願いを込めて割ると願いが叶う...らしい。あーぁ、平穏で皆んな平和に暮らせます様に。(個人的に宝クジが当ります様に...) 今回 幹事にお任せだったのでイベリコ豚のハムにパエリアが出てきましたが個人的にはフィデウア(スペイン風ソバ飯と言うか...)好き! 合わせたワインはスペインRiojaのこの一本。現地ではよく見かける。口当たりは思いの程エレガント。プラムの果実味もしっかり。テンプラーニョが70%で後色々。Reservaだけあり熟成感がありスペインワインとしてはお上品かなと? 人数がそこそこ居るのでもう一本行こうかなかなぁ〜