Marcel Lapierre Morgon
マルセル・ラピエール モルゴン
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Marcel Lapierre Morgon |
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生産地 | France > Bourgogne > Beaujolais > Morgon |
生産者 | |
品種 | Gamay (ガメイ) |
スタイル | Red Wine |
口コミ411件
2024/11/07
安かったので4本購入。色は濃いけど柔らかい。まだ少し酸が強すぎるから残りは暫く寝かせときたい
2024/10/04
マルセルラピエールのモルゴン 22vtは暑く、果実味がしっかりした年 ブラックベリー、ブルーベリー、プルーン、チョコレート、なめしかわ 開くと、クランベリー、フランボワーズなどの華やかな香りにインク 香りのボリュームよいな 酸、果実、余韻のタンニン、どれもボリュームあって、バランス取れてる まだまだ寝かせたいワインだね 強さがあるけど、飲み心地の良さ モルゴンらしく骨格がしっかりしてるな
2024/07/06
(2022)
20240112 マルセル・ラピエール モルゴン2022 色は紫が強く入った、チェリーレッド。 ボジョレー・ヌーヴォーになぜかよく感じるゼラチン香。熟度の高いレッドチェリーにフラワリーな柔らかい香り。少しフレッシュハーブ。 アタックも柔らかく、アルコールは13%くらい?→13.5%でした。 果実の熟度が高く、濃いカシスに柔らかいタンニン。酸味もしっかりあってバランスはいいけど、今まで飲んだモルゴンとは全然印象が違う。 最近の暑さもあるだろうけど、こんなにタンニンを感じないモルゴン飲んだのは初めて。 やっぱり「ラピエールの」モルゴン、なんだろうな。 まるでヌーヴォーみたいなふんわり感と生の感じ。
2023/11/09
(2020)
紅葉はあきらめて、久しぶりのゑびす神社さん、六波羅蜜寺さん、建仁寺さんあたりから、祇園、東山を少し歩きました。「ちょこっと巡礼」としてのと正さんへ。鰻弁当を作ってもらい、鴨川でのんびりしました。 からの、これも久々のモルゴン。ナチュールにハマった原点を確かめるかのよう。いっときあった厚い果実感は控えめになったように思う。それでもやはり以前とは印象が異なるけど、美味しい。ブラックベリー、チェリーのニュアンス、ミネラルはリッチ、余韻をかんじつつ、思わず目を閉じてしまう系。
2023/09/19
札幌のワインバーにて。マグナムボトルのモルゴン
2023/09/12
今年は軽やかで青が強め。しかし2杯目から甘い誘惑的な香り。今年も素晴らしい。
2023/08/10
マルセル・ラピエールのモルゴン エレガントですね〜 2日目が、酸が柔らかになってとても美味しかった。
2023/07/15
モルゴン 2020 マルセルラピエール ザクロ、ラズベリーにスミレのお花の香り。 酵母感、胡椒のようなスパイスの香り。 レーズンのような果実味、穏やかな渋みで余韻が非常に長い。 イメージしすぎだけど、ガメイのお手本みたいなワイン。
2023/02/13
(2021)
No1136 しっかり
2023/02/02
(2021)
複雑な香りと柔らかい酸味のバランスがよく後味はすっきりしている。ガメイっぽさを感じない味。 なんとなく開けてしまったが長期保存すればよかったと後悔。
2023/01/12
(2021)
ナチュラルワインのお店でオススメされて購入。なんでもマルセル・ラピエール氏はナチュラルワインの父と呼ばれていて、このワインは蝋でシールされているのだが、氏に憧れた他の生産者はこれを真似しているそうな。 本来長期熟成にも耐えるはずだが待ちきれず2021年を抜栓。ほうほう、これがビオ臭か。硫黄のような土の臭いとピーマンのような青い香り。熟れたプラム、熱帯の果実、赤い花。タンニンはガメイらしく控えめ。 昨年のボジョレー以来色々なガメイを飲んでいるが、その中でも最も複雑な味がする深さと奥行きのある素晴らしいワインでした。
2023/01/11
あけましておめでとうございます。今年の初飲みは二日から。お仕事関係の方と飲み始めです。 マルセルラピエール モルゴン、 久しぶりに飲んだけど、やっぱり、おーいすぃー。 可愛さと、上品さ。 生き生きとしてるチャーミングさが、好きでございます。 ブルゴーニュのピノほど、お上品ではないかもだけど、チャーミングという言葉がホントに似合う。 あー。美味し。
2023/01/04
(2018)
価格:4,500円(ボトル / ショップ)
やっぱり一番好きなGamayワインはマルセル・ラピエールのモンゴンだと再確認出来た! パープルなエッジの赤茶色をした外観。 スミレ、しそ、赤系ベリー等のピノ・ノワールなベースに、マセラシオン・カルボニックなニュアンスが鼻をくすぐる♪ ナチュラルで心地良い芳醇な果実み♬ エレガントでいて、余韻まで味わいを纏め上げていく引力がある! ピュアで冷涼な酸味。 優しいタンニン♪ Gamayの魅力を楽しめるバランスの取れた仕上がりです!
2022/08/15
(2021)
マルセル・ラピエール・モルゴン2021年を頂きました。先日の自然派のフルーリーでは残念な結果でしたので、正当派ラピールです。 しっかりとしたルビー色。 フランボワーズにアメリカン・チェリー、バイオレット等のフレッシュな果実のノーズに、少し茎っぽい青さを感じます。 美しい果実味、控えめでスパイシーな優しい酸味。とてもピュアで綺麗な印象。 翌日も美しいフルーツに綺麗なシナモン等のスパイスを感じ、エンドにエレガントなコクを感じました。 相変わらず自然派でありながらビオビオしていない美しいモルゴンでした。
2022/08/14
(2020)
価格:4,653円(ボトル / ショップ)
マルセル・ラピエールのモルゴン2020。 実家で妹夫婦と一緒に飲むということもあり、間違いのないこちらをセレクト。あとはホームページの解説で、2020Vt.は過熟感が抑えられているというのも気になりました。 紫がかった、しっかりしつつも、ガメらしい淡さのあるルビー色。 ベリー系の香りと果実味は瑞々しく、全くわざとらしさのない自然な佇まい。 色鮮やかな赤・紫系のブーケ。 クローヴなどのスパイスや、スーボワやキノコといった陰性な香りも後からやってきて、チャーミングでありながらもエレガントにワインを仕立て上げています。 酸は生き生きとしつつも、尖ったところはありません。タンニンは穏やか。 3人で飲んだら、もちろん一瞬にしてなくなりました。 スーパーで見つけたゴルゴンゾーラ・ドルチェとの相性もバッチリ。(イタリアですが) 相変わらず素晴らしいワインですね。 以下、酒屋のサイト(野村ユニソンさんコメント)より。 【生産本数426本】 酷暑だった2018、2019VTとは違い、過熟感よりも本来の持ち味であるバランスの取れた芯の強いガメイと言うスタイルの1本。熟成させ、更に数十年先を期待させるものとなっています。 照りの有る、クリアで明るいルビー色。非常にフレッシュな仕上がりで、ちょっとクリスプを感じます。小粒な赤系ベリー香りが立ち昇り、次第に花畑にいるかの様なフローラルな香りに包まれます。ここ数年のヴィンテージで顕著だった過熟した果実主体の味わいではなく、気持ちのいい小粒のフルーツと酸が全体を支えている見事なバランスを感じられる仕上がり。フレッシュで瑞々しい果実を感じられるプルンプルンな質感で、ゆっくりと身体に溶け込むかのように染みていきます。 まだまだ若々しい印象ですが、柔らかくも芯のある果実と見事なミネラル、太い酸がバランスよく感じられる2020ヴィンテージのモルゴン。10年以上は問題なく熟成するポテンシャルも魅力な必飲の1本です。 東芝未来科学館に行ってきました。 要予約ですが、子どもは体感系の展示で遊べるし、大人も勉強になるしで、そして無料なのが素晴らしい素晴らしい所ですね。 ヒートポンプの原理を解説した装置では、自転車の空気入れで空気を圧縮したあと、減圧弁を開いて冷却されたシリンダーの温度変化を楽しむのですが、末っ子のツボにハマってしまい、ひたすら空気入れをさせられました…
2022/07/22
(2020)
フランス自然派ワインの父と呼ばれてるらしい、マルセル ラピエールのモルゴン。 やや濃いめのラズベリーレッド、紫のニュアンスが見て取れ、まだ若い印象。 香りはラズベリー、ブルーベリーに、ルバーブのような植物的香りと、生肉。少しおいておくと一層開いてきて、バラのような華やかさ。 ほのかにビオ臭がありますが、それほど気になりません。 口当たりはとてもソフト、スムーズ。ソフトな甘さがありつつ、酸は滑らかさを持っています。タンニンはあまり感じずサラサラとしていて、飲みやすいです。 ガメイらしくチャーミングさがあり、とても飲みやすいですが、色々な料理の邪魔にもならない懐の深さもあるように思いました。
2022/06/25
(2006)
仲宿の小さなGyoza Standでワイン会♪ 3本目はマルセル・ラピエール。まだマルセル・ラピエールがご健在でワインを作っていた頃のもの。リリース時に購入して、自宅のセラーでずっと寝かせていたものだそうです。 何気にガメイの古酒は初めて飲みます。よく出来たガメイの古酒はピノのようだとよく言われますが、分かるような気がします。 他の方は思ったより熟成感がないとおっしゃってましたが、私はこれくらいが程よい感じ。ジワジワと旨味が広がる滋味深いワイン。ガメイはほぼほぼ飲まない品種ですが反省…。やはりいろいろ試さないといけないですね!
2022/03/22
ラピエール モルゴン'18 マルセルのころを思い出す
2022/02/27
どっさり甘い果実味が舌に乗る。プュアだけどしっかりしたボディー。後に赤い果実が抜ける。今年も素晴らしい2020。1年後はもっといいはず。
2021/12/20
次は10年後に楽しむ。
2021/12/18
赤 2020 どんどん洗練されていて、まじうまい David Bowie / Heroes
2021/11/02
家飲み、ガメイとは思えない、ブラインドではピノとしか思えない酸味、bio香あふれ旨いです。
2021/10/09
(2019)
モルゴンらしい、果実味溢れる味わい。三杯目は行くつもりなかったけど、モルゴンにつられて飲んでしまった!でも美味しかったなー。こんどーさん三杯目。いぶりがっことマスカルポーネチーズでいただく。食事の写真は忘れてしまった!
2021/08/23
野性味と発酵を感じる香り。ラズベリーのような香りに自然派特有の葡萄の皮やある種の酒(ブランデーとか?)を感じるややオリエンタルな香り。高級感のある香り。 味わいは素朴だが芯があり真面目な印象。舌に体に染みていくようなおいしさがある。とくに果実味が強かったり酸味があったりするわけではなく自然に体が受け入れている。 自然派の雑味のある旨味というわけではなく、その辺綺麗にまとまっている。 レザンゴーロワをそのまま上品にして厚みを足した感じ。 農村にある上品でスマートなファミリーを連想させる。そんなワイン。 3.7点に修正
2021/08/10
(2018)
マルセル・ラピエール モルゴン2018 赤果実主体でチャーミングな果実味。すいすい飲めてしまう。
2021/08/08
(2019)
自然派ワインの大御所、マルセル・ラピエール・モルゴン2019年を頂きました。 少し青紫掛かった綺麗なルビー色。 チャーミングな赤果実にアースやビオ系のスパイスやハーブが発酵した様なアロマ。 熟した甘い美しい果実味に全体に行き渡るスパイシーな酸味。少し全体感が硬いようで、中々開いて来ない感じです。 二日目は前日より少し酸が立った感じで、もう少し寝かる方が良いように思いました。
2021/06/06
(2018)
嫁ちんの、酒持ってこーい!!!の掛け声で仕方無しに開けちまったラピエールのモルゴン。まだ早ぇ〜っつに。 開けたらホント早かった。もったない。でも香りのポテンシャルは隠せない。ウットリする甘酸っぱい香り。あー、3年後に飲んで見たかったし!
2021/06/04
(2018)
もう少し置くつもりが、エチケットを見たら開けてしまった‥ やはり美味い
2021/04/10
華やかな香り。本当にこの価格って思う。美味しい。
2021/03/08
(2016)
価格:3,764円(ボトル / ショップ)
これも大分県では蒲江という県南の僻地(失礼)でしか手に入りません(T_T) マルセル・ラピエールのモルゴン。一度飲んでみたかった。 ガメらしくないしっかりしたルビーレッド。 野いちごの香り。霧が立ち込める森のニュアンス。 生き生きとした酸も然ることながら、優しくしっかりとしたタンニンもあります。 人為的に作り込まれた要素はなく、それ故高級感やエレガンスとはベクトルが異なりますが、自然そのものの複雑さが全体を通して感じられます。 ビオにありがちな還元臭はなく豆ることもありません。健全で清潔な環境で造られたことを窺わせます。 良いワインは人を満足させますが、自然派ワインは人を癒やしてくれます。 本当に沁み入るような美味しさ。ちょうど今みたいに落ち込んでる時が一番美味しく感じられるのでしょう。(←まだ夫婦喧嘩引き摺ってる人) 空き瓶:569g コルク:45mm 大分県佐伯市蒲江と言えば… 最近ネットでも話題になった「かまいたちの夜」ならぬ「かまえにたちよる」。 キャッチコピーは、あなたの「したい!」がかまえで増える… やばい、これはクオリティーが高すぎる…めちゃくちゃ民泊したくなってきたぞ… 3月31日までの限定公開なのでお見逃しなく(^_^)