Manincor der Keil
マニンコール デア・カイル

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4件

Manincor der Keil(マニンコール デア・カイル)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Manincor der Keil
    生産地Italy > Trentino-Alto Adige
    生産者
    品種Schiava (スキアーヴァ)
    スタイルRed Wine

    口コミ4

    • 2.5

      2024/09/24

      (2022)

      やや暗くも澄んだガーネット。グラスの底まで見えます。ほんのり弱いスミレ、イチゴ、ラズベリー、紅茶の香りにちょっとしたスパイス感。甘み、酸味はとてもソフトで上品。タンニンもとてもソフトで余韻も短くドライな後味です。度数も低いので味わいは軽めですが、全体のバランス良くとても品がある赤ワインです。

      マニンコール デア・カイル(2022)
    • 4.0

      2024/06/05

      (2019)

      価格:1,100円(ボトル / ショップ)

      「胸に手を、コルクにはキラキラ酒石を」 トレンティーノ アルト アディジェ州で1608年から400年以上ワイン造りをしている マニンコール デア カイル 2019年 2本セットで入手し、昨年に1本投稿してますがまだ未紐付けのよう(vinicaでは自分だけの投稿みたい)で今回、紐付け依頼しました 地葡萄のスキアーヴァ100%を大樽で5ヶ月熟成 淡めなピノノワールのような色合い 熟した、でも北イタリアらしい冷涼さのある落ち着いたラズベリーやチェリーにハーブの香り♪ ジワ〜と染みる薄旨系の果実味 程良い酸味とミネラル感 ブラインドだとピノノワールで、ブルゴーニュではない地域のものと予想するかなと ワイン名のマニンコール=胸に手を当てる動作を意味し、つまり自分の心に真摯に向き合うワイン造りをしていることを表しているよう (たしか前回に飲んだ際はサッカー日本代表かなんかの国際試合で国歌斉唱で胸に当てるから〜にワインを合わせて開けたと思うんですが) ビオディナミな造りで4枚目写真のような収穫から発酵、圧搾までグラヴィティフローで行えるように作業場をワイナリーの地下になるようにしているよう 定価4〜5千円ほどのようですが味わい的にはちょうど良い価値の値段かなと お惣菜のごま油で食べる海鮮チヂミなんかに合わせるとなかなか合いました♪ ※コルク写真は右が今日のもので、左がたぶん一年前くらいに開けたコルク 両方共にキラキラしまくりです(写真では酒石が写りにくいので実物は本当に満遍にキラキラ)

      マニンコール デア・カイル(2019)
    • 3.0

      2024/03/02

      (2018)

      イタリア土着品種、スキアーヴァ。素朴な旨味、透き通った朱色。抜栓直後はそっけない感じだが、すぐに香りが立ってきた。ダシ感、果実味があり、質感も香りも主張せず素朴。うまいワインを飲みたいというときのワインではなく、ワインに癒されたいというときに飲むワインという印象。主張なく、優しく隣にいる。家でのリラックスタイムのワイン。

      マニンコール デア・カイル(2018)
    • 2.5

      2019/05/03

      (2016)

      マニンコール デア・カイル(2016)