味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Maison En Belles Lies Beaune Grèves 1er Cru |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/03/29
(2010)
Maison En Belles Lies Beaune Grèves 1er Cru 2010 メゾン・アン・ベル・リー ボーヌ グレーヴ プルミエ・クリュ この日はN様主催のアンジェ月例会でした。残念ながら主催者のN様とゆーも様欠席のちょっと寂しい会? 2本目は蝦夷鹿のテリーヌにも赤が合うかもと私の持ち込み熟成ブル赤。 グラスの色はすっかり朱色? ちょっと温度が低めだったのか果実香がきません⁈ 時間とともに熟成ブルゴーニュらしい腐葉土、苔ハーブそして紅い果実の香り?酸は上質。そしてミネラル♡ 美味しいです。 枯れもちょっと入ってきてる? すごく好みの味! でも蝦夷鹿のテリーヌにはちょっと果実感が足りない?先程のボランジュの方が合うような? 次の強力な魚?のスープにあったような⁇
2024/03/24
(2010)
【今夜は月例ワイン会】その2 前菜が蝦夷鹿のテリーヌということで「ロゼも悪くないけど赤も合わせてみたいよね」で早速aiaisarusaru 様お持ち込みのこちらを メゾン・アン・ベル・リー ボーヌ・プルミエ・クリュ・グレーヴ2010 ブルゴーニュらしからぬエチケットのこの作り手は初めていただきます。 このワインのポストは8件ありますが、いずれも2010で他のヴィンテージはありません。 このヴィンテージのみの生産または輸入なのかも。 2010ということで熟成感たっぷりな赤みの強いルビーの色合い。 ややマットなのは無ろ過、無清澄だからでしょう。 香りも熟成を感じ、ドライフルーツや鞣し革のニュアンスですが、アニマルなニュアンスはなく、時間と共に開いてきたように感じました。 aiaisarusaru 様はコンディションを心配されていましたが、タンニンも程よく飲み頃で美味しくいただきました(^_^) 無濾過、無清澄なのに澱が殆ど見られなかったのがちょっと不思議でした。 【インポーター情報】 メゾン・アン・ベル・リーはピエール・フナルが2009年にサン・トーバンに興したドメーヌ。ピエール・フナルはシュタイナーに傾倒し、52歳でワインの世界に転身。ボーヌとディジョンの学校で学んだ後、数々の生産者の下で経験を積み、畑を取得して自身のドメーヌを興しました。5.5haの自社畑に加え、フェルマージュの畑や買いブドウからワイン造りを行っています。自社畑はもちろんビオディナミですが、買いブドウもビオロジックもしくはビオロジック転換中の畑で一緒に畑を世話したり、同じ志を持った生産者から購入したりしています。収穫は全て手摘みで、小さなケースで収穫。野生酵母で発酵、醸造中はSO2の添加や補糖はせず、清澄やろ過も行わないワイン造りをしています。心地よい果実味と自然派ならではの出汁のような旨味、体にしみこむような飲み心地のワインを造っています。 今のエチケットのデザインには、何と彼の立ち上ゲ当初の夢が託されているそうです。 ピエール曰く「メゾン・アン・ベル・リー」 (2009年だけメゾン・フォール・リーと呼んでいた)は2009年当初何もないところからスタートした。 エチケットのデザインは最初、クラシックなものにしようか迷ったが、ワイナリーの家系でない我々が守りに入っても意味がないと皆の意見一致から最終的にAbbaye de Fontenay(ディジョンの北80kmにある世界遺産登録されたシトー派の修道院)の7つの窓のデザインから取った。 このエチケットには、ひとつに、シトー派の僧侶の修道院=ブルゴーニュワインというイメージと、 もうひとつには、上3つの窓が天すなわち神、 そして下4つの窓が地上すなわち人間を意味し、 これはビオディナミの基本理念の『現象を良く観察し熟考しそれから行動せよ』にも通じる。 また、『天=地』で、奉仕をした(働 いた)ものが天に通ずるという意味もあり、我々が目指す天すなわちグランクリュ獲得という思いも託されている」 とのこと。 【その他】 ワイン会当日の午前中にいつものショップに行って来月の持ち込みワインを引き取り、自宅から持参した今月の持ち込みワインと共にレストランへ持ち込みしました。 お知らせするまでもないかと思いましたが、一応「今夜の会のワインを持ち込みしました。」とLINEでaiaisarusaru 様、ゆーも様にお知らせ。 するとaiaisarusaru 様から「えぇ‼️今日でしたっけ⁉️3月はお休みと聞いてたような⁉️」 お休みなのはゆーも様と主催者N様で、会は本日の予定ですが、どうも勘違いされていたようで、お知らせしておいて良かったです(笑)
2016/08/10
(2010)
やはり、美味しい。また、買った。 はじめ、透明感、赤い果実味が繊細。温度が上がると、また、骨太な感じもあり、変化が楽しめます。
2016/07/25
(2010)
香りに複雑味あり、シガー、赤い果実等々。雑味がなくクリアで、エレガントだし、甘い、ラベルはうーんだけど、中味は素晴らしい。 単に、状態なのか? 意外といっては失礼だと思いますが、いいワイン。しかも、大袈裟かもしれませんが、美しいワイン。しかも、安い。
2016/01/02
(2010)
価格:4,700円(ボトル / ショップ)
Beaune 1er Cru Les Greves 2010 Maison En Belles Lies ボーヌ プルミエ クリュ レ グレーヴ 2010 メゾン アン ベル リー 元旦用に買っていたワイン! Haut-Villageで¥4,700 ボーヌで¥5,000未満でオススメは?とお店のマスターにお願いしました。飲んでみると...お〜ボーヌのテイスト。これは¥1,000では味わえないo(^▽^)o 抜栓すぐはちょっと硬い感じ。1時間後ぐらいからチェリーの香りが増して美味しくなって来た。でももうちょっと置いた方が良くなりそうなので今日は1/3だけ飲んでSTOP。変化を楽しみながら飲んでみます。 やっぱりこの味わいはこの価格ぐらいまで上げないと無理なんやろうなあ_φ(・_・ アテは自分で作ったお節! --------------------------- 品種:ピノ ノワール100% 産地:フランス・ブルゴーニュ・コート ド ボーヌ・ボーヌ カテゴリー:ボーヌ プルミエ クリュAOC ボーヌ村内「Les Greves」より収穫。 タイプ:赤 輸入元:株式会社ヴィントナーズ 醸造:温度管理可能な木製の発酵槽にて野生酵母のみで発酵。満月から次の満月まで、約30日間発酵・マセラシオン。3年落ちのオーク樽にて14ヶ月熟成。無濾過・無清澄、SO2を極少量追加し、重力で瓶詰め。 ■商品情報■ 平均樹齢は40年。赤い粘土や小石の多い土壌です。完熟した赤い果実のエレガントかつ上品な香り。まろやかな酸とミネラルとともに口中にて長く持続します。 ---------------------------- ■生産者情報■ メゾン・アン・ベル・リーはブルゴーニュのサン・トーバン村に位置するワイナリーです。オーナーのピエール・ファナルは、元生化学者としての経歴を持つ人物で、化学者としての研究中にルドルフ・シュタイナーの提唱する「アントロポゾフィー(人智学)」の思想に出会い、ビオ・ディナミに傾倒します。元々、ワイン造りを趣味としていたピエールは、80年代後半から90年代前半にかけて様々なビオ・ディナミ生産者を巡り、更に95年からはアルザスの大学で、アントロポゾフィーの研究の為招待され、3年間ビオ・ディナミについて深く研究します。
2015/05/14
(2010)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ブルゴーニユにしてはポップなエチケットに引かれて飲む。自然派らしく柔らかな味わい。温度がもうちょっと低くてもよかったけど常温で置いてあったから仕方ないか。美味しかったです。
2014/07/03
(2010)
出張で羽田に飛ぶ前に伊丹空港で仕入れたワイン。ピノノワールらしい綺麗な香りと味わいです。
2015/05/12
(2010)
2015/01/18
(2010)
2014/11/01
(2010)