味わい |
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香り |
ワイン名 | M. Chapoutier La Clairette de Die Bio Méthode Ancestrale |
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生産地 | France > Côtes du Rhône |
生産者 | |
品種 | Muscat Blanc à Petits Grains (ミュスカ・ブラン・ア・プティ・グラン), Clairette Blanche (クレレット・ブランシュ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2023/12/16
(2019)
今月のテーマはスパークリング。 瓶内二次醗酵、タンク内二次醗酵、一次醗酵、カーボネーション。
2022/05/18
(2019)
Mシャプティエ ラ クレレット・ド・ディー 2019 初来店の和食の名店Zさん〜マネージャーさんのお薦めてボトルで頼んだ此方〜 綺麗なイエロー 泡は少し大きめです! グレープフルーツ マスカット メロンの甘い香り〜 お味は・・可甘い・・一応女史だし・・ランチだから? これ和食に合うんですか・・疑問でしたが喉も乾いていたので 頂きましたが(笑)直ぐに日本酒へ♡ お料理は流石のおいしさ(๑´ڡ`๑)
2021/06/28
(2019)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2019 ミシェル・シャプティエ クレレット・ド・ディー・メトード・アンセストラル コート・デュ・ローヌ/フランス 日曜日のワイン。 スペアリブの豆豉煮込み。、雲呑スープという晩ごはんに合わせて、サッパリした泡を飲みたいと思い、初めてのローヌ泡を開けました。 あれ…マスカット?しかも甘口⁉︎ 小麦色の見た目に少し控えめな発泡性、そしてわずかにとろみのある質感。 感覚的に近いのは、イタリア・ピエモンテのモスカート・ダスティあたりのマスカット系の甘口ワインです。 AOCクレレット・ド・ディー・メトード・アンセストラルをいただくのは初めて。私はてっきりクレレット種100%の辛口の泡だと思いここんでいました。 このワイン、名前に「クレレット」とブドウ品種名が入っていますが、実はミュスカ主体のワインで、規定では75%以上のミュスカ比率が求められていて、このシャプティエの泡はミュスカ90%、クレレット10%という品種構成。 「メトード・アンセストラル」という名前の通り、ブドウ果汁を低温のタンクでゆっくり発酵させ、発酵が完全に終わる前に瓶に移し替え、糖分添加しないで瓶内二次発酵させ、半甘口に仕上げる製法です。 優しい半甘口、弱めの発泡性、低アルコールが特徴のスパークリングワインとなります(ちなみにこのワインのアルコール度は7.5%)。 ややこしいことに、クレレット・ド・ディーというAOCも存在し、そちらはクレレット100%の辛口泡で、シャンパーニュと同様にリクール・ド・ティラージュを加えてつくられます。 近接したエリアでつくられる、同じ瓶内二次発酵のワインながら、まったく性格の異なるワインですね。 そういうわけで、このシャプティエの泡が、マスカットの香りの半甘口であるのは、極々当たり前のこと。 ちょっと味の濃いスペアリブには難しいかな?と思いましたが、意外にイケます。そう、ちょっと甘口の発泡日本酒のような合い方ですね♪ クッキリしたマスカットの瑞々しさと、菩提樹やカモミールのような優しい花の香り、エルダーフラワー・コーディアルのような優しい味わい。 食事に合わせるのも良いですが、お風呂あがりにサッパリしたい時やナイトキャップの癒しの一杯として、なかなか素敵な選択肢になるのではないでしょうか?
2024/02/04
2021/07/23
(2019)
2021/07/07
(2018)