M. Chapoutier Ermitage Le Méal Rouge
M. シャプティエ エルミタージュ ル・ミール ルージュ

エルミタージュの会、赤その4はシャプティエのレミール96年。複雑味とパワーは先ほどまでのエルミタージュ赤とは段違いですが、やや飲み疲れしそうな感じ(笑)

M. Chapoutier Ermitage Le Méal Rouge 1997 M. シャプティエ エルミタージュ ル・ミール ルージュ 『ヒ・ミツ非密のワイン会2』10本目 これもほぼ☆☆☆☆☆5にしてもいい？ 籠に乗るにふさわしいワイン♡ ボルドーの熟成したグランヴァン？熟成したピノ・ノワール？ フランスの素晴らしいシラーは熟成するとこうなるという見本のよう。 ミネラル、酸、エキゾチックな香り。 こうしたヴィンテージの白も呑みたい。 ٩( ᐛ )و

凄く久しぶりのシラーです。（実はシラーはあまり好みではないでのですが、それでも幾らか買っています） 流石にこのクラスとなると、好みが云々よりも、ワインとしてやはり素晴らしい物です。 特質よりも完成度が増すので、開栓後４５分位してからの方がずっと良かったですが、その時点でもうかなり飲んでいました、、

噂はかねがね聞いていましたがようやくお会いすることができました。率直に美味しいとわかりますがまだ人間の感性の方が追いついてないのが明白でした。精進したいと思います(^^;

色はやや褐色がかった紫 香りはややスパイシーな黒いベリー系 凝縮感が強く、豊かな酸 、タンニン 果実味は次第に出るが、翌日も酸・タンニンが優位 最後の一杯は非常に濃厚でバランスも良く美味しかった

M.Chapoutier Ermitage Rouge Le Meal 2004 香港友人の誕生日ワイン会にて。 びっくりする程の力強いワインです。 色合いは深〜いガーネットで 熟したカシスの香り。 力強いタンニン感で芳醇&リッチ。 ステーキにピッタリの相性でした。

これだけでは絶対ナシなんだけど、お料理と合わせると不思議。香りよく甘め。

02なのに、素晴らしいバランス。 やっぱ、造り手って大事だよね。

力強くかつエレガントなシラー。全ての要素がバランス良く球体。

M. シャプティエ エルミタージュ ルージュ ル・ミール ルージュ2009 シラー100％ シラーのイメージが変わる香りです。熟した果樹味のエレガントな香りがします。樽香りもしっかりあります。 堅い渋味がします。もう少し置けば美味しくなるポテンシャルを感じます。 と思ったら、ちょっと高いかな。 北部ローヌ。 今回の定期飲み会はローヌです。

今月は、ローヌ特集。お値段に見合う感動はなかったかな。

うきうきワインの玉手箱の赤ワイン3万円p.p.100が届きました。 メインはこちらのワインです！しばらくはセラーへ飲むのが楽しみ〜！

エレガントだな(＾ｰ^)ノ

2000 エルミタージュ・ル・メアル / M. シャプティエ（マグナム） フランス - コート・デュ・ローヌ マグナムということが起因していると思うが、非常に良い熟成感。カシス中心の果実に少しのインク。やや古いスペインのような香りや鉄分、土、オリエンタルスパイスの野性味のあるブーケ。飲み頃を示すようなアタックの柔らかさ、まろやかで上品な全体像。シャプティエの良さであるブドウの甘さ（本当に収穫時期に細心の注意を払っているのが分かる）があり、余韻のタンニンもこなれた時期。ジビエにベストマッチする逸品。 2013年11月