Lou Dumont Savigny les Beaune Rouge
ルー・デュモン サヴィニー・レ・ボーヌ ルージュ

ルー・デュモン　サヴァニー・レ・ボーヌ・ルージュ2015 僅かにレンガ色がかかった澄んだルージュ 抜栓直後はイマイチであったものの、程なくして甘みなどが現れてくる。 酸と果実系の甘味があるが、何となくバランスが不安定な印象 もう少し時間をおいた方が良いかと思い、6割ほど残して翌日へ 2日目 酸味オンリー 2日はもたなかった。 初日に時間をかけて飲み切るべきだった。。。 インポータのHPより、「砂質土壌で特に水捌けの良いレ・プランショ・デュ・ノールより」とのこと

ピノ・ノワールは久しぶりです。中々美味しいけど、値段高く感じてしまうんだよな～と思いきや、抜栓して2h位からどんどん良くなってきた。 酸味ありでイチゴ。エレガントな香り。

色合い薄くどっしり感はなく見えるが、しっかりとした味わい。

ルー・デュモン！昔一度だけ飲んだことがあったけど、驚くほどエレガント。日本人の誇りを感じるワイン(^^)

香り味わいともに華やか。色もあざやか！嫌気的に丁寧につくられた印象。

年越しは、中田さんのワインで。 たまプラでサインしてもらったボトルです。 2011ながら、タンニン強め。 口に留めるよりも、すっと飲み干すと良いデス。 来年も力強くいきたい。

日本人の関わるワインを飲む その6 ちょっと南っぽい

備忘録

No. 83 Sabigny-les-Beaune, Lou Dumont, 2010 サヴィニー・レ・ボーヌ　ル・デューモン 元ソムリエの日本人と韓国人の奥様の生み出すワイン。アジア人がブルゴーニュでどの様に輝けるか期待大。 Lou Dumontは、2000年にニュイ・サン・ジョルジュに設立された。 元ソムリエの仲田さんと韓国人の奥様により、ワインが造り出される。フランスとアジアの文化的な架け橋となれたら、との思いを込めて(Lou Dumontのホームページを参考)。 朱色を帯びたルビー色。 小梅、やさしい樽香。 アタックには小気味良い小梅の酸味。 過剰に人の手を介入することを避け、やさしい葡萄本来の味わいを楽しめる。ラベルには漢字で天地人、オリエンタルなアクセントを持たせるスタイルなのかと思いきや、葡萄本来の味わいをしっかりと伝えることに重きを置いている、クラッシクなスタイル。 漫画、メディアなどに取り上げられる機会も多いが、これからの進化も楽しみだ(テイスティング日: 2014年6月20日)。

パリのど真ん中で、天地人とか書いてあるラベルに出会うとは。フレッシュでフルーティ！