味わい |
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香り |
ワイン名 | Lou Dumont Léa Sélection Châteauneuf du Pape |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Meridional > Châteauneuf du Pape |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ), Syrah (シラー), Mourvèdre (ムールヴェードル), Cinsault (サンソー), Bourboulenc (ブールブーラン), Clairette Blanche (クレレット・ブランシュ), Picpoul (ピクプール), Picardan (ピカルダン), Roussanne (ルーサンヌ), Counoise (クノワーズ), Muscardin (ミュスカルダン), Terret Noire (テッレ・ノワール), Vaccarèse (ヴァッカレーズ) |
スタイル | Red Wine |
2019/09/21
(1997)
最近知りましたが、本日9月の第三金曜日は「世界グルナッシュデー」だそうで世界各地で様々なイベントが催されているとか。 日本でも数年前から(多分輸入業者が主体だと思いますが)イベントが行われているようです。 ( ̄― ̄)フッ!踊らされませんよ。 さて、今週末のお楽しみはルー・デュモンの1997シャトー・ヌフ・デュ・パプです。 ( ・∇・)←しっかり踊らされてる人。 ということでグルナッシュデーに因んで開けたシャトー・ヌフ・デュ・パプですが、完全にピノ化していました。( ・∇・) ブラインドで飲んだら私は「ピノ・ノワール!」と答えたと思います。 ブルゴーニュ好きの私は美味しくいただきましたが、ローヌやボルドーがお好きな方にとっては「終わったワイン」だったかも知れません。 コルクは短くてショボいし、ボトルの上げ底も浅くて長期熟成を期待されたワインとは思えないですが、それが良かったのかも知れません。 但し、ギリギリ美味しく飲めたという感じです。 いつもの半分残しでは明日は楽しめないと思いましたので1本開けてしまいました。 それとラグビーで日本が快勝したのも一因ですが。 ということでワインはピノ化していましたが、私は風呂から上がった後にソファー化してしまい、先ほど息子に起こされてしまいました。 ( ・∇・) お休みなさい。 【追記】 ローヌの赤で香りのトーンがピノ・ノワールと非常に似ている場合があります。 しかし、飲んでみると酸味が少なかったりして「やっぱりローヌだな」と思いますが、これは酸味までピノ・ノワールに似た感じになっていました。
2019/06/24
(1997)
【紐付け一番乗り】16本目 ※昨日到着したばかりで飲んでおりません。 初紐らしいので、早めに投稿しました。 姑息ですみません。f(^_^) →初紐認定されました(^_^)v 珍しくルー・デュモンのローヌ物、しかも古酒にしてはお手頃価格の案内が。 昔、20年物で素晴らしく爆発的な芳香を放っていたCNDPを経験した事があるので、思わず購入してみました。 しかし、届いたのを見たらボトルの上げ底がデイリーワインみたいに浅くて少しがっかりしました。(笑) 開けてみないとわかりませんが、ワイン会への持ち込みは止めて家飲み用にしておきます。 1、2ヶ月ほど休ませて飲みたいと思います。 昨日は母の気晴らしとリハビリを兼ねて弥彦の日帰り温泉と弥彦神社で参拝してきました。 病に倒れた直後はこんな日がまた来るとは思いませんでした。 何気ない日常や健康のありがたみを感じます。
2019/09/22
(1997)