味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Le Temps des Cerises Avanti Popolo |
---|---|
生産地 | France > Languedoc-Roussillon > Languedoc |
生産者 | |
品種 | Carignan (カリニャン), Grenache (グルナッシュ) |
スタイル | Red Wine |
2023/12/18
(2017)
『No.1045 半端ないまとまりの良さ』 昨日から急に冷えてきた。びっくりするくらい寒い。暖房の効いた事務所から一歩外に出ようもんなら、あまりの寒さでもんどりうってしまいがち。 まぁ、昨日より風が強くないのがまだましかってとこだけど。 でも本来なら、この寒さが12月って感じなんだよな。今年がわりに異常気象なのかしらん…なんてなことを思いながら、帰宅の途につくわけで。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・ラザニア ・ライスコロッケ(スコップ式) ・サラダ これに味噌汁といった具合。この寒さだとてっきり今夜は鍋だろう…なんて思ってた、ちょっと肩透かし。でも美味しそうだからこれで良い。そして今夜はフランス・ラングドックのル・トン・デ・スリーズ、アヴァンティ・ポポロ2017年をお供に。久々のル・トン・デ・スリーズ!カリニャン100%の薄旨もの。今夜はこれで暖を取ろう…ってのはちとおおげさか。 抜栓し、グラスに注ぐ。淡いガーネット。透き通っている…とまではいわないが、なかなかの淡い色合い。すでにチェリーのような果実の香りがふんわり漂ってくる。たまらず一口…もう一口…もう一杯…これは実に美味しい! 香り通りのチェリー主体(木苺やブルーべりー)のチャーミングな果実味に、キュッと攻めてくる少々強気な酸味(これが良い)。ほんの少しだけだがちゃんと感じるあのやんちゃな要素。腐葉土や枯草、ちょっと家畜小屋的な雰囲気。ただあくまでも雰囲気だけ。そして何よりこの旨味がグイっとくる。 もう一度言う。実に美味しい! このまとまりの良さ、薄旨の極みかもしれない(ちょっと大げさかもしれない)。 ラザニア、今回は市販のキットを使ったものだが、とても美味しい。何より暖かい。そしてアヴァンティ・ポポロ。薄旨ながらもラザニアにしっかり寄り添っている。妻特製のライスコロッケ。香草入りのパン粉の風味とも合うなぁ。ちょっとスパイシーな要素と、この香草パン粉が合うんだろうか? しかし、このアヴァンティ・ポポロ、以前飲んだものより、ずいぶん洗練された美味しさに仕上がっているのではなかろうか…と思ってる。果実味・酸味・後味のほろ苦さとキレの良さ、還元的な雰囲気、そして何よりワイン本来の旨味。これらがきれいにまとまっているのがとても嬉しかったりして。 これは…星5つでもいいかな…やっぱ、今後の期待を込めて、4.5で。 ごちそうさまでした。
2023/02/13
(2017)
価格:3,500円(ボトル / ショップ)
No1122 外観は靄がかったレンガ色、縁は明るい 粘性はやや強く、細い筋がグラスを流れる 香りは爽やかで、梅の酸っぱさ、さくらんぼ 味わいはアタックは微かで、梅酸っぱさが楽しく、少しの出汁感、タンニンはほぼ感じられず、スルスル飲める
2022/02/28
ポポロ'14 もう震えるくらいの優しさ。
2020/09/06
18s 香りが土っぽいというのか、クセがある 味は酸っぱくて、鼻を抜ける香りも土っぽい
2020/08/23
ポポロ'18 やらかく、やさしく。
2020/06/07
昨夜の山飲 4本目 ポポロ
2020/03/29
おおーい! 豚ラーメンだぞ〜! と言っていそうなエチケット。 おおっと、還元臭! でも味わいは素晴らしく、梅の果実味にカリニャンらしい?強い酸味、アミノ酸の旨味がじゅわっと広がります。甘く熟した赤ベリーを口いっぱいに頬張っているかの様。少しアーシーな感じも。 旨味が強く単品で飲むと疲れてしまう位。 豚ラーメンよりグレープフルーツに合いました(笑) で、豚ラーメン、めちゃくちゃうまいです。あくまで独身時代週3、4回二郎系に行っていたジロリアン・完全にグルメではない男の意見ですので悪しからず!! はい、アンリジローも好きです。
2020/03/23
薄目の酸っぱめ。 重くもなく薄くもなく、果実味あるのが飲みたいってオーダー 想像より薄かったけど、、徐々に美味しくなってる
2020/03/23
シティボーイ すっぱうま系 好み!
2020/03/19
とても軽くてするする飲める。 霞みがかったルビーにすみれ色、赤の要素よりも紫味が印象的で可愛い液色。 梅のような酸。
2020/03/16
(2016)
アヴァンティ ポポロ VdF Avanti Popolo 2016 ル トン デ スリーズ takeowlさんが飲まれていらした造り手さんの ちょっとお安いヤツ。 グルナッシュとカリニャン ほんのり青い小豆色が強いです。 梅ジャム・ダークチェリー ドライフラワー・ほんのりハーブなど。 味わいは、 味わいは……… どえりゃーうみゃーで あんたもいっぺん飲んでみやー! に値する☆5でした。 「VdF」 少し前までは、 「テーブルワインでしょ。」 なんて思っていました…アホデス フランスの人達は、 こんなに美味しいテーブルワインを 飲んでいるですかっ‼️ 実に愚か者です私は。 土下座させてくださいホントに… 1/2まで一気に飲み進めた結果、 takeowlさんの仰る通り豆ってきましたが、 美味しいステーキにお腹がいっぱいでこれ以上飲めないのと、 豆の先に何があるかを知りたくなったので 数日様子を見て追記させていただきます。 とか言ってるうちに豆が消えて来ました╭︎(°ㅂ°`)╮︎ こうして大好きな味わいのナチュールに出会える きっかけを与えてくださるvinicaのナチュール好きの フォロワーの皆様に改めて感謝いたします✧*。 2020年3月15日 7年前、姑の介護で心が病んでいた私に、 「うさぎ、飼ってもイイよ」と言ってくれた夫の 一言で迎え入れた彼に救われました✨ 毎日毎日、 凶暴でド変態な飼主の強烈な可愛がりに 耐えること早7年が過ぎた虎之介です。 これからも元気で長生きしてね❤️
2020/02/27
好きなやつあった! 程よい酸味と薄いのに旨味たっぷりなこの感じ、やっぱりどナチュールが好き。開けたてだったけど、すぐに豆りそうな感じも。
2020/02/23
久々のルトンデスリーズだけど、ポポロはお初。2時間経ってようやく開いたと思ったらもう豆ってくると言う(^^; まあ、豆っても美味いので大した問題ではないのだが。 ここからがお楽しみタイム。儚い旬を味わうとしよう(^^)
2020/02/23
(2016)
価格:2,500円(ボトル / ショップ)
だんだん旨みが増してくる感じ。 開けたては還元香強め。でも割とすぐに消える。 美味しいけど、これまでのヴィンテージとは少し印象違うかな…? アヴァンティ・ポポロ 生産者 ル・トン・デ・スリーズ 生産地 フランス/ラングドック 品種 カリニャン タイプ 赤
2020/02/15
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
16年ヴィンテージと熟成が進んでいることもあってか、奥底に潜む危うさをやや感じるけど、出汁系の旨味がしっかりある安定の薄旨。当然のように飲みきりだけど(笑)、差し引いても、その日に飲み切りがよいと思われ。
2019/02/20
'14 抜栓からだんだんと旨さが上がってきます。
2019/01/31
(2010)
『No.446 やんちゃだけど、気品もある』 どうにかこうにかで1月が終わった。個人的な事ではあるが、1月はほんと仕事で四苦八苦であった。決算業務があったり、社内社外での監査が入ってきたり。あとは個人的にも疲れることが多かったなぁ。 まあでも無事終わったからよしとしよう。そして家に帰ると、妻が夕飯作って待っててくれた。このひと時が1日の疲れを吹っ飛ばしてくれるんだよなぁ。 そんな今夜の夕飯は... ・豚ロースの味噌漬け ・麻婆茄子 ・麻婆豆腐 ・ご飯と味噌汁(じゃがいもとワカメ) ちなみに麻婆豆腐は食べたくてついコンビニで買ってしまったもの。麻婆茄子は妻の手作り。麻婆豆腐買わなきゃよかったかなぁ。そんな今夜の夕飯に合わせるのは、フランスのル・トン・デ・スリーズのアバンティ・ポポロ2010年。カリニャン主体としかわからないんだけど、あとはグルナッシュとかかな? それではグラスに注いで、香りの方から...おぉ、ベリー系のチャーミングな香りと共に、久々味わう還元香的なやんちゃな香りがふんわりと...腐葉土?藁?馬小屋?まぁとにかくそんな香り。そして一口...あらあらまぁまぁ、これまた酸味やら果実味やら喉のイガイガ感やらが一気に多方向に攻めてくる感じ。なんだか懐かしいこの感じ。 ただ時間が経過するごとに味わいや香りはだいぶ落ち着く方向へ。還元的な香りは影を潜め、バラついた味わいにも一体感のようなものを感じるようになる。そうなるとさっきよりより身体が欲してくる。 アバンティ・ポポロって飲むの二度目なんだけど、フー・デュ・ロワと比べるとやんちゃさがまだ前面に出る感じ。そしてフー・デュ・ロワは薄旨系全開って感じなら、こちらはもう少し果実味がジュワーっとした感じ。どちらがいいか?と問われると...どっちも好きなんだよなぁ。 ル・トン・デ・スリーズのワインってやっぱりどれも好きなんだよなぁ。チャーミングだけど、どこかやんちゃで。でもただだらしなくやんちゃってわけでもなく、どっかに気品のようなものを感じずにはいられない。 今日の料理にもバッチリだった。麻婆だと茄子の方が合っているような気がしたし、豚ロースの味噌漬けは言わずもがなな好相性。 これからも追っかけていきたいなぁ。ごちそうさまでした!
2018/04/02
(2015)
『No.323 ある意味懐かしいやんちゃ感』 4月2日。いわゆる新年度、新生活のスタート。そんな我が娘も本日保育園の入園式。実際に通うのは1才になる5月の連休明けなのだが、入園式は前倒しってことだそうで。できることならば有給休暇を取って、入園式に臨みたかったのだが、やはり年度初めは休めなかった…うーむ残念。せめて今夜は早めに帰って、家族でお祝いしよう。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・牛肉のステーキ ・キャベツとパプリカのソテー ・ジャーマンポテト ・ご飯と味噌汁 うーん、お祝いにはやはり牛でいきたいものだ。そして今夜は久々に大好きなル・トン・デ・スリーズのアヴァンティ・ポポロの2015年を。こういうお祝いのときってやっぱ泡物がいいのかしらんと思ったりするのだが、なんとなくこれが飲みたかったので。泡物は実際通園するようになってからかな。 何はともあれ香りの方から…おぉ、ベリー系の果実香と土っぽいニュアンス、そして久々に嗅ぐ家畜小屋っぽい還元香!懐かしい感じだなぁ。何年か前に嗅いだThis isヴァン・ナチュールって感じの香り。 そして一口...あっ、いいなぁこの感じ。じゅんわりな旨味と少し強い甘味。そしてほんの少し感じるガス感。香りも懐かしいし味わいもちょっとクラシカルなヴァン・ナチュール的な味わい。 久々に香りも味わいも懐かしいやんちゃ感がいいんだよなぁ。今日のような牛肉のステーキにも合うし、マスタードでしっかり味付けした自家製のジャーマンポテトにも好相性。少し味わいの濃い味噌煮やビーフシチューなんかとも合うんじゃないかなあと思ったり。 カリニャン100%の2015年のアヴァンティ・ポポロ、懐かしいやんちゃ感がなんだか嬉しかった。
2017/12/10
桜の季節ではないけれど、いつも美味しい。
2017/11/02
甘酸っぱくて美味しー♪ コレ大好き♪
2017/07/13
バーにて。絶好調で一本空けてしまい、次のグラスワインは何ですか、聞いたらこれやった。飲んでみたかったやつや、ラッキー過ぎる。ガメイ系のしみじみ美味し系。匂いはガメイじゃない。店の人もわからんゆーから調べてもらったらカリにゃんやった。こちらのお客様には受けないってマスター泣いてる。美味しだよ!
2017/07/09
微発泡 飲みやすい
2017/05/15
なんかとっても危うい感じ。明日はどうなっているか?
2016/05/01
(2013)
価格:3,200円(ボトル / ショップ)
薄うまいー。なんでこれがラングドックで出来上がるのか不思議なくらいな冷涼感。たまらない。 先日のテイスティングではカリニャンとかサンソー混ざってる方好みだったんだけど、グルナッシュ100%の方がスパイシーさもあって、1本飲みならそっちの方いいかも。 ヴィンテージなんだったかな。。。確か2013。
2016/04/10
価格:470円(グラス / ショップ)
グルナッシュとカリニャン。 やっぱり彼の混醸、好きだなあ。
2016/03/26
少し発泡してて少し還元臭あり。 薄旨ワインだけど、ほどよい酸でボリュームも感じられる。なんちゃって(笑) でも好き嫌い分かれるかも。
2016/02/29
薄ウマ万歳❗ いくらでも飲めるな~( ´∀`)
2016/01/29
新年会。三茶。
2014/10/09
土っぽいかんじで好き
2014/07/25
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / レストラン)
少し発砲しているのは若い証拠。最初の一杯にピッタリのワイン。