Le Morette Perseo

ヴェネト　2016 アマローネチックな作り方 メルロ、カベルネ 濃い香りとは裏腹にかなりまろやか、きれいでめちゃくちゃうまい うーば

イタリアはベネト州産のカベルネ・ソービニョン、メルロー、オゼレータ品種の赤ワイン。税込み約¥5.3k- 煉瓦色混じりのルビーレッド。熟れた果実やカカオの香り。レーズンの甘い味、酸味、余韻にほんのり苦味で尾を引く。全てのブドウをアパッシメントした後、2週間発酵させて木樽で2年間熟成だそうです。どうりで、陰干しによって産まれる濃厚な果実味いるよね。堀深い、眉毛濃いマカロニウエスタン・マッチョ。甘いマスクから白い歯で微笑む。 ◆ オゼレータ【Oseleta】 ミネラル、スパイシーさ、リコリスの香り。口に含んだ時のストラクチャー、ボディ、タンニンを増加させる。フレッシュで濃い色の果汁が豊富で厚い果皮が特徴。 ◆メルロ【Merlot】 フランスのボルドーを原産地とする赤ワイン用ぶどう品種。同じボルドーの代表的なぶどう品種であるカベルネ・ソーヴィニョンに比べると、色はやや朱色を帯びており、香りはカベルネ・ソーヴィニョンがヴァイオレットやブルーベリーのような、フローラルな香りがするのに対し、メルローはプルーンのような、熟した黒い果物の香りがすると言われている。 味は、カベルネ・ソーヴィニョンほど、酸味やタンニンは強くなく、芳醇でまろやかな味わい。 ◆カベルネ・ソーヴィニヨン 【Cabernet Sauvignon】 17世紀にフランス南西部でカベルネ・フランとソーヴィニヨン・ブランが自然交配して生まれた｡2種類のブドウの名前を組み合わせて、「カベルネ・ソーヴィニヨン」と名付けられた。味の調整を目的としてボルドーでは伝統的にアッサンブラージュ（ブレンド）することで上質なワインを生み出している。 カシスやブルーベリーなどの黒系果実の濃厚な果実味が特徴で、アメリカやチリなどニューワールドで造られるワインは黒系果実に加えチョコレートのような風味を伴う。ヒマラヤ杉、ハーブ、スミレなどの香りが華やかに沸き立ち、熟成すると真紅からレンガ色に近い色合いに変化、ドライフルーツやシガーなどの複雑なブーケを持ち、同じ品種とは思えないような劇的な変化を愉しめるのも魅力のひとつ。 牛肉や仔羊肉など、肉質がしっかりと感じられる赤身肉を使った料理との相性が抜群。調理法はグリルやローストがおすすめ。 鶏のから揚げや煮込みハンバーグなどの家庭料理には、カジュアルなデイリーワインが合う。ローストビーフやビーフシチューなどには高めのワインが良く合う。

今日は、私お気に入り。銀座シニフィアンシニフィエプラスさんの量り売り。10月、赤編です！ ヴェネトのIGTワイン。レモレッテの、プレセオです。メルロー、カベソ、オゼレータ。オゼレータは初めて聞きます。土着ですかね。 ブラックベリー、プルーン、カカオ。 ファーストアタックは、糖分を思わせる強めな甘味。アパッシメントブドウを使っているとのことで、納得です！しっかりめなタンニン。甘味主導ですが、酸味含め高いレベルでバランスがとれてるので、14.5度のアルコール感は感じないですね。 皆さん金曜日、お疲れ様でした！今日もワインをたくさん飲んで、一週間の疲れを癒しましょう。私は明日まで仕事なので、あと一日頑張ります。皆さん良い週末の夜を！おやすみなさい！

これが一番でした❤ ペルセオ ヴェネト ロッソ レ モレッテ やっぱり好みが偏ります。 すみません、ウザ連投！笑 わたし都合でお待たせしていたワイン部の仕入れ検討会でした！ 異人館スタバと看板ワンちゃんをパシャリ☆かわいいけど犬は苦手なんで触れず～(;´д｀)

北イタリア、イゼオ湖の側のワイナリーで購入しました。赤ワインです。